キレイハナとは、ポケットモンスターに登場するNo.182のポケモンである。初登場は金・銀。
基礎データ | |||
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名前 | キレイハナ | タイプ | くさ |
英語名 | Bellossom | 高さ | 0.4m |
分類 | フラワー | 重さ | 5.8kg |
性別比率 | ♂:50.0% | 特性 | ようりょくそ |
♀:50.0% | ― | ||
グループ | しょくぶつ | 隠れ特性 | いやしのこころ |
孵化歩数 | 5120歩 | 捕捉率 | 45 |
世代 | 第2世代 | 努力値 | 特防+3 |
進化 | ナゾノクサ → クサイハナ (Lv.21) ┬→ ラフレシア (リーフのいし) (Lv.21) └→ キレイハナ (たいようのいし) |
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図鑑データ | |||
全国図鑑 | #182 | 図鑑の色 | 緑 |
ジョウト | #086 | ホウエン | #091 #095 (ORAS) |
シンオウ | #― | イッシュ | #― |
カロス | #108 (セントラル) | アローラ | #― |
ガラル | #058 | ヒスイ | #― |
パルデア | #― |
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種族値 合計490 | |||||
H P |
攻 撃 |
防 御 |
特 攻 |
特 防 |
素 早 |
75 | 80 | 95 | 90 | 100 | 50 |
図鑑説明
- ポケットモンスター金、リーフグリーン、ハートゴールド、X、シールド
- ときおり キレイハナが あつまって おどるような しぐさを みせる。 たいようをよぶ ぎしき といわれる。
- ポケットモンスター銀、ファイアレッド、ソウルシルバー、ソード
- なんごくに おおく せいそくする。 おどるとき はなびらが ふれあい ここちよい おとが なりひびく。
- ポケットモンスタークリスタルバージョン
- キレイハナたちが おどりだすと はなびらどうし ふれあって きれいで ここちよい おとが する。
- ポケットモンスタールビー、オメガルビー
- たいようの ひかりを いっぱい あびると からだの はっぱが くるくる まわり はじめる。 キレイハナの ダンスは なんごくの めいぶつだ。
- ポケットモンスターサファイア、アルファサファイア
- より くさい クサイハナから しんかした ほうが きれいな はなを つけた キレイハナに なるよ。 よるに なると はなびらを つぼめて ねむる。
- ポケットモンスターエメラルド
- たいようを あびて はなびらが いろづく。 くもりが つづいた ときに おどる ダンスは たいようを よぶ ぎしきと かんがえられている。
- ポケットモンスターダイヤモンド・パール、プラチナ、ブラック・ホワイト、ブラック2・ホワイト2、Y
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール - おおあめの きせつが おわると あたたかい ひざしに さそわれた キレイハナが おどりはじめる。
概要
- クサイハナが綺麗に進化して、毒タイプが取れた。進化してタイプが減るのはかなり珍しい。また第2世代の頃はクサイハナの頃は覚えられた「ヘドロばくだん」を覚えられなかった。進化する前は使えた技マシンが、進化したらダメという珍しい例であった。
クサイハナよりも小型化・軽量化するが、なんとナゾノクサより小さくなる。 - 能力的には、ラフレシアの特攻と特防を入れ替えたような感じになっている。素早さは低いが、晴れさせて特性「ようりょくそ」が発動すれば、サンダースなどの130族を追い抜くことは可能。
- 他のくさタイプと差をつけられる特徴が少なく、対人戦ではあまり見かけない。「ようりょくそ」でも「トリックルーム」でも、より他に優秀なライバルが多い。
- 単くさタイプの中では高めの特殊耐久、おなじみの各種粉、くさタイプでは所持者の少ないドレインパンチ等を活かして使いたい。
- スマブラDX以降ではモンスターボールから出現するポケモンとして出演。周囲にあまいかおりを放ち、使用者以外のキャラを眠らせてくる。蓄積ダメージが多いほど眠る時間が長くなるので危険。キレイハナから離れて戦おう。
- アニメでは劇場版短編映画「ピカチュウたんけんたい」で初登場。華麗なダンスを見せてくれる。
- 余談だが、登場当初の公式絵では体色がナゾノクサと同じ青色だった。しかしゲーム内のドット絵やアニメでは黄緑色となっており、後に公式絵も黄緑で統一されている。
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関連項目
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