みつひでとは、ゆっくり実況プレイヤーのひとりである。小ネタとDIEジェストに定評がある。
ROUND 1
『ファイナルファイト ダブルインパクト』で一躍脚光を浴びた人物。
ファイナルファイト以前にも『ドラゴンボールZ』、『セプテントリオン』をゆっくり実況プレイしており、その視聴回数も決して少なくないが、文字通り桁違いの再生数である。
そのファイナルファイトでは、初見でハードモードをハガーでプレイという無謀な勇気ある挑戦と、動画に散りばめられた多種多様なネタが視聴者の心を鷲掴みにした。
「うp主失踪予定シリーズ」をタグロックするほどの高難易度であったが、不屈の闘志で戦い抜き、見るものに感動を与えた。
ROUND 2
ファイナルファイト終了後、『メタルスラッグ3』を実況開始。したのだが・・・。
メタルスラッグシリーズ未経験で難易度ハード
コンティニュー制限有り(セーブは可)
という尋常ではない状態でスタートし、序盤でゲームオーバーを繰り返した末に何故か縛りを追加しオワタ式でプレイしている。
残機無し、1ミスでゲームオーバーという条件は過酷極まりなく、「何故か失踪しないシリーズ」タグが付けられるほどである。
それでも彼の心が折れることはなく、屍の山を築きながら着実にクリアを重ねて行った。
BONUS STAGE
動画全般に渡ってネタの仕込みに余念がなく、オープニングや次回予告はもちろん、高難易度から来る大量の死亡シーンを集めた、いわゆるDIEジェストシーンは特に手が込んでおり、もはやMADの領域に踏み込んでいる。
センスもさることながら技術も高く、「こんなの作ってるから投稿が遅れるんだ」と言われる事も多い。いいぞ、もっとやれ。
レトロゲームから新作ゲーム、教育TVから洋楽とBGMの種類も豊富。
しかし特筆すべきは受刑用BGMであろう。
特定の曲が流れ出すとDIEジェストが始まり、終わりにはお約束のセリフが待っている。
もはや様式美である。
ニア GO!
関連項目
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