東富士五湖道路(ひがしふじごこどうろ)とは、中央自動車道富士吉田線末端から接続し、静岡県小山町須走地区まで伸びる自動車専用道路である。
概要
NEXCO中日本が管理している全長18kmの自動車専用道路。中央自動車道富士吉田線終点である河口湖IC/富士吉田ICから直接接続し、国道138号線に並行しながら富士山ろくを通り、須走IC(静岡県駿東郡小山町)で終点となる。
国道138号線のバイパスでもあり、こちらを通行すると、県境付近にある篭坂峠の峠道を通ることなく通行することが可能。また、富士山のふもとを通るため、晴れていれば富士山頂を望むことができる。
一般有料道路ではあるが、ETCに対応しており、割引制度も導入している。
将来的には須走道路と御殿場バイパスを介して新東名高速道路と接続する予定で、開通すれば高速道路のみで中央道と新東名が間接的に繋がる。
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