量産機単語

>>12
予算とか安定性とか扱いやすさとか諸々加味されてできるのが量産機だから
決していいとこどりで出来たものではない
ベストよりベターを目指して場合によっては妥協して出来るもの

ドラグーンに関しては総合的にはドラグナーより上ではあったらしいけど

「いくらマシンが良くても、パイロットが性能を引き出せなければ！」とかいうし。

ドラグナーはそのあとすぐにカスタムになるから結局ドラグナーカスタムのほうが性能差は尖り具合から考えてドラグーンより上かもしれんし

安定してまとまってるのがドラグーン、バランスが不安定だけど一部の能力に突出したものがあるのがカスタムD3機ですよ。
ノーマルのD3よりはドラグナーの方が上、作中でもそういう描写がある。
汚物が強すぎただけですよ。

ヴァー○ント「自分、主人公機の量産機なのに一度も主人公機に負けて無い」

>>9
>>10
アルト&ポルタノヴァ「量産機よ、立ち上がれ」

>>13
エヴァの量産機はその常識を踏襲してるで

あれ試験では吹っ飛んだS2機関を全機に搭載した頭のおかしい仕様じゃなった？
ダミープラグもそうだし、本運用でうまくいくのか分からん要素てんこ盛り

ボトムズの主役機であるスコープドッグも量産機だった。もっとも主役のキリコはラッキーマン並みの強運の持ち主だったのも量産機でありながら活躍できた理由の一つだろうけど。

子供の頃はスパロボとかの影響もあって「しょーもないクソ雑魚、かませ犬。」ぐらいにしか思っていなかったけど、成長するにつれて段々評価が覆って今では大好きだな。

　なんつーか、出来る限りコストを抑えるために現地では必要の無い機構をオミットしたり、生産ラインを流用したり、メンテナンスの単純化・効率化を図ったりみたいな、その作品の世界で生きている人間たちが必死に頭を捻って考えた感が最高にそそるんだよなぁ。