概要
- 現代ギリシャ語では21番目の文字にあたる。
- ギリシャの数字記法では、「φ´」で500を表す。
- フェニキア文字に相当する字母は無く、ギリシャ人が作り出した文字である。
- 音価は/f/。ローマ文字に変換するときは、「F」もしくは「PH」と綴る。
- 「F」の字形の文字(digamma)も古代ギリシャには存在した。これは/w/の音価を表したが、古代ギリシャのイオニア方言などで、/w/の音が消失したため使われなくなった。この字形はローマ文字、ゴート文字、ルーン文字には伝わっている。
- 大文字の字形は「Φ」。
- 空集合を表す「ゼロにスラッシュ」と多分混同されている。
- 工学では円の直径、穴の内径を示す記号としても使われる。
- かな漢字変換システム(IME)によっては、「ファイ」で円積分の記号「∮」が出る事もある。
- 大文字「Φ」は物理学で磁束を表すことがある。
- 物理学、特に量子力学では、「ψ」とともに波動関数や量子状態を表す。
- 素粒子「φ」は、ストレンジクォークと反ストレンジクォークからなる中間子を指す。φはvector mesonの一種である。アップクォーク対とダウンクォーク対の混成状態であるωとは、多くの物理量が共通しているが、質量や寿命などで区別が可能である。
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読み:ファイ
初版作成日: 08/10/01 23:46 ◆ 最終更新日: 11/11/09 10:11
編集内容についての説明/コメント: 関連項目の仮面ライダーを仮面ライダー555に変更
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