〆ドレー2000とは、太鼓の達人の楽曲の一つである。ここでは〆ドレー2000+についても説明する。
概要
曲名 | 〆ドレー2000 | 〆ドレー2000+ | ||
曲ID | medl2k | medl2t | ||
原曲 | LindaAI-CUE | |||
編集 | 増渕裕二/エトウ | |||
譜面制作者 | タカハシ | |||
収録作品 | AC14~新筐体 Wii4 |
PSPDX(DL) Wii U1(DL) Wii U2(DL) Vita1(DL) |
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BPM | 154~320 | |||
かんたん | ふつう | むずかしい | おに | |
難易度 | ★x5 | ★x7 | ★x8 | ★x10 |
コンボ数 | 375 | 498 | 1004 | 1414 |
初出は太鼓の達人14(7次解禁)。メドレーではなく〆ドレーなので注意。ただ、ある意味死メドレーと言えるかもしれない。
曲自体は過去の2000シリーズをメドレー化したものである。譜面も過去の2000シリーズからそのまんま引用した物である。ただ引用しただけと侮るなかれ。殆どの場合その曲の最高難易度部分を引用しているため、難易度はとてつもなく高い。多くのドンだーが初見落ちしたであろう。
そもそも曲自体が2分50秒もあり、そのせいでおにコースの最大コンボは1414コンボというとてつもないものとなっている。1000コンボ以上の曲はこれが初。というかむずかしいコースでも最大1004コンボもある。
登場後しばらくは太鼓の達人史上最大コンボ数だった。CS版では「そつおめしき・ふる」の登場までの約6年間、AC版では「23時54分、陽の旅路へのプレリュード(裏譜面)」登場までの約12年半もの間最大コンボ数1位となっていた。
尚、1414コンボというコンボ数は太鼓の達人14にかけたものと思われていたが、そんなことはなく単なる偶然であることが達人日記にて明かされた。
わけはわかるものにしてどうしようもないものと言えば早い。だがこんな曲ですら既にフルコンはおろか全良さえ出ているから困る。
家庭用初移植は太鼓の達人Wii決定版。よりにもよって3代目から引き続き万戈イム-一ノ十も収録されており、2狂が1本のソフトで遊べるという事態となっている。
メドレー収録曲
- さいたま2000
- はやさいたま2000
- ケチャドン2000
- 恋文2000
- よくでる2000
- タベルナ2000
- きたさいたま200
- きたさいたま2000
- 十露盤2000
- てんぢく2000
- EkiBEN2000
- X-DAY2000
- はたラク2000
- 黄ダルマ2000
残念ながら(?)万戈イム-一ノ十(成仏2000)は収録されていない。(もしかしたらもしかすると・・・・おっと誰か来たようだ。)→9年後、続・〆ドレー2000にて無事引用された。
各曲のBPMは統一されておらず、テンポがずれやすい。尚、このうちゴーゴー地帯は黄ダルマ地帯のみである。
〆ドレー2000+
久々に発売されたサントラ「ドンダフル!」では、「〆ドレー2000+」として収録された。黄ダルマのラストが途切れず少し続きが聞けるので、気になる人はぜひご購入を。こちらはPSPDXでも無料で配信している。あれ、それならサントラ買う必要なくね?
ちなみにWii U1でも追加曲の〆として期間限定で配信していたが、Wii U2が発売された現在ではDLできない。
…と思ったら、そのWii U2でも追加曲の〆として配信されている。またかよ!
譜面はというと、その黄ダルマの続きに合わせて連打(大)が追加され、それに合わせて音符の配点(と天井点)がほんのちょっぴり下がっているが、それ以外は〆ドレーとまったく一緒。実はEkiBENの検閲が消滅していたりするが、その部分の連打も健在。
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関連項目
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