あくタイプ単語

アクタイプ
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ワイルドで タフな かんじ すてき でしょ?
それに とーっても つよいのよ
悪の美学

あくタイプとは、ゲームポケットモンスターシリーズに登場するポケモンタイプの一つである。
他のタイプについては、ポケモンのタイプ一覧を参照のこと。

概要

タイプの特徴

エキスパートトレーナー

カリン カゲツ ギーマ クチナシ ネズ
あくタイプのエキスパート1 あくタイプのエキスパート2

タイプ相性




攻撃側のタイプ















































あく ×
あく/ノーマル × ×
あく/ほのお ×
あく/みず ×
あく/でんき ×
あく/くさ ×
あく/こおり ×
あく/かくとう ×
あく/どく ×
あく/じめん × ×
あく/ひこう × ×
あく/エスパー ×
あく/むし ×
あく/いわ ×
あく/ゴースト × × ×
あく/ドラゴン ×
あく/はがね × ×
あく/
フェアリー
× ×






































攻撃側のタイプ

※ 防御側のタイプ名をクリックすることで、そのタイプの組み合わせを持つポケモンの一覧へ飛ぶことができます。




防御側のタイプ





































あく技

主な技

あくのはどう / とくしゅ技 威力80 命中100 PP15~24 
攻撃が命中したとき、2割の確率で相手をひるませる。

 あく技の中で数少ない特殊技。ゾロアーク系統の専用技・ナイトバーストが登場するまでは一の特殊技であり、威1位タイだった(ダメージが変動しない技の中では)。
 な威だが、安定感と追加効果は評価できる。第4世代ではわざマシンにも定されており、汎用性も高い。
 このように性は決して悪くないのだが、あくタイプのポケモンは技の仕様から物理が多いため使用率は低め。
タイプ一致ではヘルガーゾロアークサザンドラなどが使用する。
タイプサブウェポンとしてはルカリオポリゴンZなどに採用される。

イカサマ / こうげき技 威力95 命中100 PP15~24 
自分のこうげきの代わりに、相手のこうげきによってダメージを計算する。

 第5世代で登場した変則的な物理技。イカサマを使う側の攻撃は一切関係がなく、イカサマを受ける側のポケモンの攻撃ダメージを計算する。いかくやりゅうのまい等の相手ポケモンのこうげきランクの増減もダメージする。

  威こそかみくだく以上に高いものの、相手のポケモンステータス依存するため不安定。あくタイプの技をぶつけたいエスパータイプゴーストタイプにこうげき重視のポケモンが少ないこと、またあくタイプは相手依存イカサマなど使わなくとも元から攻撃が高いポケモンが多いことからやや使いにくい。
使用側には、こうげき種族値の高さや努力値の割り振りが必要ないのはメリット

 に攻撃の低いヤミカラスブラッキーレパルダスバルジーナに採用される。特にヤミカラスレパルダスでは特性いたずらごころ」により優先度+1で「いばる」をうち、相手の攻撃を上げてからイカサマで殴る通称「いばサマ」と呼ばれるコンボで使われる。リスクはあるがリターンも大きいあくタイプらしいコンボである。

かみくだく / ぶつり技 威力80 命中100 PP15~24
攻撃が命中したとき、2割の確率で相手のぼうぎょ(第3世代まではとくぼう)を1段階下げる。 

 「あくのはどう」と基本性は同じ。物理アタッカーが多いあくタイプにとっては欲しい技だが、実はあくタイプでレベルアップで覚えるポケモンはそれほど多くない。
 第4世代では、それまでゴースト対策をシャドーボールに頼ってきた多くの物理寄りのノーマルタイプが新たに覚えるようになり、むしろサブウェポンとしての出番が多い。

つじぎり / ぶつり技 威力70 命中100 PP15~24 急所に当たりやすい。

 威では「かみくだく」に劣るが、より多くのポケモンが覚える。かみくだくを覚えないマニューラがよく使用する。
特性「きょううん」を持つアブソルドンカラスと相性が良い。運が絡むが特性スナイパー」のドラピオンとも相性がいい(大抵は素の威の高い「かみくだく」が採用されると思われるが)。

どろぼう / ぶつり技 威力60(第5世代まで40) 命中100 PP20~34(第5世代まで10~16)
攻撃が命中した場合、自分が「もちもの」を持っていなければ、相手の「もちもの」を奪える。
トレーナーのポケモンから奪ったもちものは戦闘後にもとにもどる(第5世代から)

相手の持ちものを奪い取ることが出来る、とてもあくタイプらしいワザ。

野生のポケモンからアイテムを奪い取れるようになる便利なワザで、けっこうな種類のポケモン重品や非売品を持っているので奪えると何かと便利である。特に、特性「おみとおし」を持つポケモンに持たせると効率よく具を稼ぐことができる。
第4世代まではトレーナーポケモンからも奪うことができ、しい具を持つトレーナーもいたが、第5世代以降はトレーナーから恒久的に奪うことはできなくなった。

対戦で使用する場合、第5世代以降は強化されそこそこ威が出るようにはなったが、自分が手ぶらでなければ相手のもちものを奪えないため、自分がもちものを持っていてもOKな「はたきおとす」や、こだわりスカーフなどを押し付けて嫌がらせができる「トリック」「すりかえ」のほうが有効な場合が多いか。

ふいうち / ぶつり技 威力70(第6世代まで80) 命中100 PP5~8 先制攻撃。相手が攻撃技を選んでいない時、失敗する。

 あくタイプを代表する力技
あくタイプの技を使うことで発生する「読み合い」とは大抵この技によるもの。

 先制技としては「しんそく」と並んで最大威であり、タイプ一致で使えるポケモンも多く強
さが半端なあくタイプのポケモンにとっては生命線。
あくタイプに限らず覚えるポケモンは多く多方面で使われる。

 優秀な技だが、相手の補助技や交代を無条件で許してしまう。また、自分より素い相手に先制技に使われた場合も不発に終わってしまう。PPも極端に低いため、決めるには読みと経験がモノを言う。
 「ちょうはつ」「きあいパンチ」等、他のわざと組み合わせると有効である。

おいうち / ぶつり技 威力40 命中100 PP20~32
この技を選んだターンに、攻撃対象の相手が交代した場合、交代前のポケモンに威力80の攻撃をする。

 こちらもあくタイプを代表する技。
相手の交代際に反応して攻撃できる。交代前のポケモンダメージを与える一の技。
 「不利な相手が出たら交代する」というセオリーを崩す技であり、相手を逃さず確実に殴ることが可。これも「いやなおと」等、他のわざとの組み合わせで活きる技。
相手が交代しなければ威40の弱小技でしかなく、読み外せば本来有利な相手に返り討ちにされる危険性もある。

 特殊な仕様の技であるためか、第4世代まではきあいのタスキが効かなかったりが変になったりとやたらとバグが多かったが、第5世代以降は大幅に修正され、対戦でも気軽に使えるようになっている。

しっぺがえし / ぶつり技 威力50 命中100 PP10~16
攻撃対象の相手より後に行動した場合、威力が2倍になる。

 後攻の時、威が上がる技。威が上がる条件は緩く、とにかく相手より後にさえ行動すればいい。リベンジゆきなだれのように相手の攻撃を受ける必要は、また、相手がそのターンに交換をしていた場合でも威が二倍になる残念ながら第5世代では相手が交換した場合、威は2倍にならなくなった。相手に低リスクで交代を許してしまうこの仕様変更は大幅な弱体化である。

 すばやさの低いポケモン特性が「あとだし」のヤミラミに使わせるのが有効。すばやさを下げつつ、攻撃を上げる「のろい」(ゴーストタイプ以外)との相性はバツグン。
 また、テクニシャン持ちのポケモンに使わせても良い。効果が出ない時でも威75、効果が発揮された場合は威100で攻撃する。

なげつける / ぶつり技 威力変動 命中100 PP10~16
持っている持ち物を相手に投げつけて攻撃。威力や追加効果は投げつけた物による。

持ち物を使う攻撃。投げたら持ち物はくなるので1発限りの技。
だけでも10から130まで非常に多。ものによってはタイプ不一致ポケモンが使っても、タイプ一致のかみくだく以上の威が出せる。
ポケモンに合ったメガストーンなど、持っていることでポケモンの性質に特殊なを与えている具には投げられないものも一部存在する。

全持ち物に威が設定されており、おおよそ30を基準に、石やプレートなどいかにも硬そうなものは実用的な威になり、軽すぎたり柔らかそうなものは威10に設定されている。
単純に威を出す持ち物では「くろいてっきゅう」が最高で威130だが素さが低下+飛行有効化のデメリットがあるため、威90の各種「プレート」系アイテムを持たせるのが実用的だった。
かえんだま、どくどくだま、でんきだま状態異常を引き起こし、きのみは投げられた相手に強制的に効果を発動するため、他の使用法もいくつか考えられる。

余談だが、カイリキーなどがこれで「きんのたま」を投げつけるというネタが昔からあったのだが、第8世代以降「でかいきんのたま」の攻撃が30→130強化され、実用的になってしまった。

バークアウト / とくしゅ技 威力55 命中95 PP15~24
100%の確率で相手のとくこうを1段階下げる。

 第5世代にて登場した技。追加効果が優秀で特殊受けのポケモンであれば採用の余地があるが、シングルにおいてはダメージを与えられないにせよ火力の底上げも出来る「めいそう」の方が使い勝手がよく、タイプ一致で使えるあくタイプのポケモンは大抵耐久が低いためこの技を対戦でにすることは少ない。
 効果範囲が相手全体であるためダブルトリプルバトルにおいて補助的に使用される技である。

ふくろだたき / ぶつり技 威力- 命中100 PP10~16
手持ちポケモン全員で相手のポケモン1体を攻撃する。

 第2世代にて登場した非常に特殊な攻撃技。第4世代まではパーティー全員があくタイプ威10で攻撃する技だったため、見せ合い6匹の中から3匹を選出して対戦することが流のポケモン対戦では、選出ポケモンが全てバレる上に低威のこの技は全く利用価値がなかった。
 第5世代以降は攻撃側の攻撃種族値と防御側の防御種族値を参照する特殊なダメージ算出法に変わったが前述の欠点は全く善されなかった。

 そんな「ふくろだたき」が評価されたのは特性「せいぎのこころ」をもつテラキオンの登場によるものだった。この「せいぎのこころ」という特性はあくタイプの技を受けると攻撃が1段階上昇するというものでダブルトリプルバトルにおいて味方のテラキオンに「ふくろだたき」を当てることによって攻撃一気に上げるコンボが誕生したのだった。ダブルトリプルバトルにおいてテラキオンタイプ一致いわなだれがもともと強であることも相まって、この戦術は要注意戦術の一つとして評価されている。

はたきおとす / ぶつり技 威力65(第5世代までは20) 命中100 PP20~32(第6世代まで25~40)
 戦闘終了時まで、相手を持ち物を失わせる。
(第6世代から)相手がもちものを持っていると威力が増加する。

相手のもちものを効化する物理攻撃技。
駄になる時もあるが、「たべのこし」など残って効果を発揮し続ける具に対して有効である。
入れ替える「トリック」や奪う「どろぼう」と異なり自分は好きな持ち物を持ったまま相手を効化できる点が強み。また、「ちょうはつ」されたり「とつげきチョッキ」を着ていても使用できる。
 
第5世代までは申し訳程度の攻撃が付いた補助技だったが、第6世代で素の威が3倍以上になり、さらに相手が具を持っていれば1.5倍の威が出るようになった。
こうなるとかみくだく以上の威が出る立な攻撃技であり、活躍が期待される。
尚、メガストーンなどははたきおとせず、ダメージも増えない。

おきみやげ / へんか技 命中100 PP10~16 
自分が瀕死状態になる代わりに、相手のこうげきととくこうを2段階ずつ下げる。

 自身を戦闘不能にすることで相手のダウンさせる、文字通り決死の一手となる技。変則的な「じばく」技ともいえる。
 普通に使うにはコストが大きすぎるが、死に際に文字通り「置き土産」を残せる。トリックルームなどターン数を気にする戦術を使っている際にサポート役のポケモンが自的に退場する技として使われる。

この技が上手く機した場合、自分は「機を終えたポケモンが退場し、後続のポケモンが安全に登場する」のに対し、相手は「機不全のポケモンが、そのまま場に残ってしまう」ため、後続のポケモンが積み技などを使用するチャンスが生まれる。

すりかえ / へんか技 命中100 PP10~16 
自分と相手の持ち物を交換する。特性「ねんちゃく」持ちに対して使うと失敗する。

 あくタイプ版トリックであるが、あくタイプで覚えるのはなんとノクタス系だけである。ヤミラミミカルゲダークライはあくタイプでありながら何故かトリックしか覚えない。
 にこだわり系のアイテム耐久サポートポケモンに押し付けたり、ぶきようミミロップいたずらごころエルフーンデメリットアイテムを押し付けたりするために使われる。

ダークホール / へんか技 命中50(第6世代まで80) PP10~16 相手をねむり状態にする。

 ダークライ専用技ダークライランダム対戦・公式大会において使用禁止であるため、実質ドーブル専用技としてダブルトリプルバトルで使用された。
効果範囲が相手全体であるため1ターンで相手を全員眠らせることが出来る可性もある恐ろしいクソ技だった。あまりに強すぎたためか、バグもないのにランダム対戦・公式大会において正式に使用禁止技となった。フレンド対戦においても友情を破壊するおそれがあるため使用は控えたほうがいいだろう。
ただし、第六世代で時折開かれているインターネット大会では規制されていない。

これについてはついに第7世代で修正が入って命中が50までダウンし、さらにダークライ以外は使用不可能となった。

ちょうはつ / へんか技 命中100 PP20~32 
3ターンの間(第4世代までは3~5ターンのランダム)、相手の攻撃技以外の技を封じる。

 耐久サポートポケモンに対する、強な対策となる技。
 補助技を多用するポケモンはこれ一発でほぼ機不全にすることができる。特に技を4つとも補助技で埋めているとわるあがきしか出せなくなる。
 問題点はアタッカーに対しては痛くも痒くもないこと。「ハピナスに対して撃ったらボーマンダ傷で出てきた」なんて事になったらも当てられない。積み技や「でんじは」等、アタッカーでも補助技に頼る場面はあるので、使い手の読み次第。

よこどり / へんか技 命中100 PP10~16  
このターン、相手が回復技や能力変化技を使う場合、それを奪って自分の回復や能力を変化させる。
(一部奪えない技有り)

 相手ポケモンの補助技を横取りして相手の効果を効にし、自分の効果にする。
つるぎのまい、こうそくいどう、といったアップ技や、みがわりリフレクターなどの補助技、じこさいせい等の回復技の効果を奪うことが出来る。相手が補助技を使うターンでないと奪えない。優先度は+4と高いため、よこどり使用ポケモンの素さを問わないのは強み。
しかし読みにしてもピンポイントリスクが高いため、あまり使用されていない。
ダブルバトルでは味方の補助技をよこどりして強化するなどの芸当も可

 ゴーストタイプ以外ののろいアクアリング、でんじふゆうなど、横取りできない補助技もあるので注意。

じごくづき / ぶつり技 威力80 命中100 PP15~24
相手は2ターンの間、音の技が使えなくなる。

 第7世代におしえ技として登場した重な威安定のぶつり技。命中時にハイパーボイスなどの音技を使用不可にする。
追加効果は自身が使用したターンカウントされるため、後攻時には実質次の1ターンのみの音技封じになる。
 基本的には「どくづき」などを習得可ポケモンを中心に配られているが、なぜか一部の悪タイプポケモンは習得できない。

つけあがる / ぶつり技 威力20 命中100 PP10~16
自分の能力ランクが1段階上がるごとにこの技の威力が20ずつ上がる。

 第7世代に登場したぶつり技。基礎威20にランク+1ごとに20ずつ加算される。(例・つるぎのまい使用時には20+20×2)
 3段階を上げてようやく「かみくだく」と同威追加効果もないため、単体では採用するに値しない場合が多い。
加速バトンダブル時の「いかりのつぼ」との併用などによるコンボ前提の技と言える。

最終進化系 種族値表

ポケモン


1



2
 
H
P















 

ラッタ
アローラ
あく ノーマル 75 71 70 40 80 77 413
(「はりきり」発動時) 75 116~
131
70 40 80 77 463~
478
ペルシアン
アローラ
あく - 65 60 60 75 65 115 440
(「ファーコート」発動時) 65 60 140~
172
75 65 115 520~
552
ベトベトン
アローラ
どく あく 105 105 75 65 100 50 500
ブラッキー あく - 95 65 110 60 130 65 525
ヘルガー あく ほのお 75 90 50 110 80 95 500
バンギラス いわ あく 100 134 110 95 100 61 600
(「すなあらし」発生時 100 134 110 95 160~
176
61 660~
676
グラエナ あく - 70 90 70 60 60 70 420
ダーテング くさ あく 90 100 60 90 60 80 480
ヤミラミ あく ゴースト 50 75 75 65 65 50 380
サメハダー みず あく 70 120 40 95 40 95 460
ノクタス くさ あく 70 115 60 115 60 55 475
シザリガー みず あく 63 120 85 90 55 55 468
アブソル あく - 65 130 60 75 60 75 465
ドンカラス あく ひこう 100 125 52 105 52 71 505
スカタンク どく あく 103 93 67 71 61 84 479
ミカルゲ ゴースト あく 50 92 108 92 108 35 485
ドラピオン どく あく 70 90 110 60 75 95 500
マニューラ あく こおり 70 120 65 45 85 125 510
ダイケンキ
ヒスイ
みず あく 90 108 80 100 65 85 528
レパルダス あく - 64 88 50 88 50 106 446
ワルビアル じめん あく 95 117 80 65 70 92 509
ズルズキン あく かくとう 65 90 115 45 115 58 488
ゾロアーク あく - 60 105 60 120 60 105 510
バルジーナ あく ひこう 110 65 105 55 95 80 510
サザンドラ あく ドラゴン 92 105 90 125 90 98 600
ゲッコウガ みず あく 72 95 67 103 71 122 530
ゴロンダ かくとう あく 95 124 78 69 71 58 495
カラマネロ あく エスパー 86 92 88 68 75 73 482
ガオガエン ほのお あく 95 115 90 80 90 60 530
アクジキング あく ドラゴン 223 101 53 97 53 43 570
フォクスライ あく - 70 58 58 87 92 90 455
オーロンゲ あく フェアリー 95 120 65 95 75 60 510
タチフサグマ あく ノーマル 93 90 101 60 81 95 520
モルペコ でんき あく 58 95 58 70 58 97 436
ウーラオス
(いちげきのかた)
かくとう あく 100 130 100 63 60 97 550
ハリーマン あく どく 85 115 95 65 65 85 510
マスカーニャ くさ あく 76 110 70 81 70 123 530
エクスレッグ むし あく 71 102 78 52 55 92 450
マフィティフ あく - 80 120 90 60 70 85 505
オトシドリ ひこう あく 70 103 85 60 85 82 485
ドドゲザン あく はがね 100 135 120 60 85 50 550
アラブルタケ くさ あく 111 127 99 79 99 55 570
テツノコウベ あく ひこう 94 80 86 122 80 108 570
チオンジェン あく くさ 85 85 100 95 135 70 570
パオジアン あく こおり 80 120 80 90 65 135 570
ディンルー あく じめん 155 110 125 55 80 45 570
イーユイ あく ほのお 55 80 80 135 120 100 570
トドロクツキ ドラゴン あく 105 139 71 55 101 119 590
均(禁止級・メガシンカ除く) 86 102 80 79 77 82 507
メガヘルガー あく ほのお 75 90 90 140 90 115 600
メガバンギラス あく いわ 100 164 150 95 120 71 700
メガヤミラミ あく ゴースト 50 85 125 85 115 20 480
メガサメハダー みず あく 70 140 70 110 65 105 560
メガアブソル あく - 65 150 60 115 60 115 565
均(禁止級除く・メガシンカ込み) 84 105 82 82 79 82 514
ダークライ あく - 70 90 90 135 90 125 600
イベルタル あく ひこう 126 131 95 131 98 99 680
ザルード あく くさ 105 120 105 70 95 105 600
均(全て含む) 85 105 83 84 79 84 520
  • 均値は小数点以下を四捨五入
  • (とくせいによって常時ステータス補正の入るポケモンは、「努力値全振り時~努力値振り時」で別途記載。
     混乱を避けるため、補正の入ったステータス均値の計算からは除外)
  • こうげきが圧倒的に高く、次いでHPが高い。ぼうぎょ、とくぼうといった耐久面が弱いのが難点。
    物理アタッカーでの使用がメインとなるが、一部ではとくこうも高いものが存在するため、裏をかいて特殊アタッカーとするのも良いだろう。
  • 第3世代までは全てのあく技がとくしゅ扱いであったため、こうげきの高さは駄になりがちだったが、第4世代であくのはどう以外の既存のあくタイプの攻撃技がぶつり技となったため、充分を活かせるようになった。

あくポケモン全表

図鑑別

タイプ別

あく

ニャース
アローラ
ペルシアン
アローラ
ブラッキー ポチエナ グラエナ アブソル
ニャース(アローラのすがた) ペルシアン(アローラのすがた) ブラッキー ポチエナ グラエナ アブソル
メガアブソル ダークライ チョロネコ レパルダス ゾロア ゾロアーク
メガアブソル ダークライ チョロネコ レパルダス ゾロア

ゾロアーク

クスネ フォクスライ オラチフ マフィティフ

あく/ノーマル

コラッタ
アローラ
ラッタ
アローラ
ジグザグマ
ガラル
マッスグマ
ガラル
タチフサグマ
コラッタ(アローラのすがた)

あく/ほのお

デルビル ヘルガー メガヘルガー ガオガエン イーユイ
デルビル ヘルガー メガヘルガー ガオガエン

あく/みず

メガギャラドス キバニア サメハダー メガサメハダー シザリガー ダイケンキ
(ヒスイ)
メガギャラドス キバニア サメハダー メガサメハダー シザリガー
ゲッコウガ
(通常) サトシゲッコウガ
ゲッコウガ サトシゲッコウガ

あく/でんき

モルペコ
まんぷく はらぺこ

あく/くさ

コノハナ ダーテング ノクタス ザルード マスカーニャ アラブルタケ
コノハナ ダーテング ノクタス
チオンジェン

あく/こおり

ニューラ マニューラ パオジアン
ニューラ マニューラ(BW)

あく/かくとう

ズルッグ ズルズキン ゴロンダ ウーラオス
(いちげきのかた)
ズルッグ ズルズキン ゴロンダ

あく/どく

ベトベター
(アローラ)
ベトベトン
(アローラ)
ハリーセン
(ヒスイ)
スカンプー スカタンク ドラピオン
スカンプー スカタンク ドラピオン
ハリーマン

あく/じめん

メグロコ ワルビル ワルビアル ディンルー
メグロコ ワルビル ワルビアル

あく/ひこう

ヤミカラス ドンカラス バルチャイ バルジーナ イベルタル オトシドリ
ヤミカラス ドンカラス バルチャイ バルジーナ イベルタル
テツノコウベ

あく/エスパー

マーイーカ カラマネロ フーパ解放
マーイーカ カラマネロ ときはなたれしフーパ

あく/むし

エクスレッグ

あく/いわ

バンギラス メガバンギラス
バンギラス メガバンギラス

あく/ゴースト

ヤミラミ メガヤミラミ ミカルゲ
ヤミラミ メガヤミラミ ミカルゲ

あく/ドラゴン

モノズ ジヘッド サザンドラ アクジキング トドロクツキ
モノズ ジヘッド サザンドラ アクジキング

あく/はがね

コマタナ キリキザン ドドゲザン
コマタナ キリキザン

あく/フェアリー

ベロバー ギモー オーロンゲ
ベロバー ギモー オーロンゲ

関連商品

関連項目

ポケモンのタイプ一覧
ノーマルタイプ ほのおタイプ みずタイプ でんきタイプ くさタイプ こおりタイプ
かくとうタイプ どくタイプ じめんタイプ ひこうタイプ エスパータイプ むしタイプ
いわタイプ ゴーストタイプ ドラゴンタイプ あくタイプ はがねタイプ フェアリータイプ

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あくタイプ

1061 ななしのよっしん
2023/12/31(日) 20:19:47 ID: EqKD/LldvN
悪とゴーストってどっちも闇属性要素あるけど特殊技は一体どういう違いあんの?
悪の波動とシャドーボールエネルギーっていったいどういう違いあるんだろうか?
4災って各宝に宿った霊なんだからゴーストじゃダメなの?
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1062 ななしのよっしん
2023/12/31(日) 20:21:57 ID: nEYeQZXhxF
と闇の違いじゃない?知らんけど
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1063 ななしのよっしん
2023/12/31(日) 20:50:05 ID: 21hiMWxT9L
四災は設定的にはオカルト的だからゴースト適性はありそうだけど
悪意と災い」の面を強調したいからゴーストよりあくと災害に関連したタイプを優先してつけたんじゃないかな
知らんけど
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1064 ななしのよっしん
2024/01/01(月) 02:07:49 ID: 7h+mqjTwAs
出自はともかく、四災は実体があってノーマル技通りそうだし
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1065 ななしのよっしん
2024/01/11(木) 02:10:16 ID: sj6H84D9QL
悪とゴーストの違いは変化技見るとわかりやすい
「挑発」「悪だくみ」「泣き」「いちゃもん」が悪で
「恨み」「呪い」「連れ」がゴースト

故意に悪事を働いたり、意識して他人を憎むのが悪で
強すぎる感情(悪意に限らず寂しさや情の裏返しでもOK)が他者を傷つけるほどのを得たのがゴースト
四災は、ら自身が強い感情を持ってるわけじゃなくて、その辺の一般人の小さな悪意の積み重ねで誕生したから悪タイプなんだと思う
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1066 ななしのよっしん
2024/01/12(金) 10:13:31 ID: 2g5+45vH12
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1067 ななしのよっしん
2024/01/16(火) 17:55:03 ID: sj6H84D9QL
>>1066
あいつ「自分がやってることは他人を傷つける行為である」って自覚なくないですか?
本人の中ではあくまで「お爺さん婆さんにもっともっとかまって欲しい」という強すぎる感情に従って、自分・お爺さん・お婆さんの3人にとって最善になる行動をとっているだけだと思う
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1068 ななしのよっしん
2024/01/16(火) 22:03:38 ID: wAmi3LFmUq
>>1067
今回のモモワロウ動画で、その辺りがハッキリした感じするよな。
ゴーストタイプ悪意がまるでい、ただただ純に己の的を果たそうとする。ゆえに理性い。
対してあくタイプは、明確に悪意を持って行動する。しかし、だからこそちゃんと理性がある。

なんというか、己の欲望のまま自覚に悪事を働く不良少年と、ちゃんと自分を制御して悪事を働く本職のヤクザくらいの違いがあると思ってる。
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1069 ななしのよっしん
2024/01/29(月) 23:37:36 ID: EoHVT6iS+M
今作かなり暴れているタイプの一つ。
4災もそうだが、やはり一貫性の高いはたきと不意打ちが厄介
受けは前者で詰みかねないし、攻めは後者で攻撃前に潰される。
特にはたきの一回とはいえ、ダメージアップがより面倒くさいんだよな。
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1070 ななしのよっしん
2024/02/02(金) 18:23:42 ID: x3t6Iut9R2
SV剣盾で強かった悪ポケモン全員参戦して災いの宝とドドゲザンが加わって悪タイプ全盛期…になってはいるけど、強い格闘タイプが増えたこととハバタクカミ絶対王者なので耐性的な弱みが立つようになってきてると思う
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