あしんげとは、突如として幻想郷に現れた新種のクリーチャー妖怪である
生態
永遠亭に住む鈴仙・優曇華院・イナバに似た顔を持ち、頭から耳の代わりに足が二本生えている。目は白目であり、口周りの皺がチャームポイントである。類似生物のゆっくりとの関連性は不明。
移動は、逆立ちの状態で頭部のあしを用いて行う。手がないため態勢を変えるのは大変らしく、足を振り回し高速回転をしながら逆立ちゴマの要領で逆立ち状態へ持っていくようである。走ることも可能。
未だ遭遇した者が少なく、多くの生態については謎のままである。
第一遭遇者(2011/07/03)
発生時期は定かではないが、初めて存在を確認したのは東方Projectの楽曲アレンジを手掛ける森の子リスのミーコの大冒険氏のようである。動画の時点で1年半の歳月を経ており、2010年の初めごろから存在していたと思われる。幻想絵師入りして最初にであった妖怪があしんげという衝撃の出会いを果たした。
その奇怪な容姿から出落ちと囁かれる中、第二の発見者が現れず、森の子リスミーコの大冒険氏もさらなる生態データの提供を呼び掛けていた。しかしながら、一年以上の歳月を経てもさらなる発見者は現れなかった…
第二遭遇者(2013/02/02)
さらに一年半の歳月が経ち、ついに第二の遭遇者が現れた。東方手書き劇場で活躍するmoganbo氏である。
moganbo氏は勇敢にも動画を撮影し貴重な生態データを記すことに成功した。奇怪な容姿とは裏腹に、性格は温厚らしく、動画でもかわいらしく走り回るあしんげの姿を見ることができる。
この発見を機に、あしんげを探そうと試みるものが増え、さらなる発見者が現れるかもしれない。
関連コミュニティ
関連項目
- 森の子リスのミーコの大冒険 (生みの親)
- moganbo (動かした人)
- 鈴仙・優曇華院・イナバ
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- 0pt
- ページ番号: 5039343
- リビジョン番号: 1740593
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