「いなちゃん/ビビライP」とは、初音ミクオリジナル曲を中心としたVOCALOID関連作品を作っているボカロPの一人である。
概要
絵を描くのが得意な女子(2014年4月から高校生)。@きよし(Akiyoshi)の娘。
2008年頃~
本人が小3の頃にVOCALOID初音ミクが登場し、父親が初音ミクを買ったことで、本人が作ったメロディを実際に初音ミクに歌わせた作品を作るようになった。こうして親子でコラボ動画を作るようになり、小4になって間もない頃(2008年4月5日、当時9歳)に初音ミクオリジナル曲「はるはたのしい」を発表。ミクオリジナル曲を作ったボカロPとしては最年少とみられる(参考:こちらのブログ記事:2008/09/17 最年少のP - Eclipse01の日記)
この当時から作詞作曲も手がけ、イラストを描いたり、ボカロエディタでの調教も行っていた。これを父親がコードで伴奏をつけたりミックスしたりしてサポートしていた。
以前の作品では「らっこ」と名乗っていたが、後で大百科に「らっこ」が存在していたことに気づく。 そこで、娘本人の希望によりこの単語記事のハンドル名を名乗ることになった。
アカウントの独立へ
その後、このハンドル名のまま2012年10月21日に自分のニコニコ動画アカウントを作成。
2013年11月1日にはtwitterを始める。
ちなみにアカウント名の末尾についている ViviLigh とは、初音ミクAppendのVividとLightのことである。初音ミクV3が発売された当時に気になっていた「どうしてVividとLightだけないの?」(2013/09/29 当時のブログ記事)という思いがそのままアカウント名として採用されることになった。2014年3月から中学卒業を機にビビライPを名乗り始める。
「マ・カ・ロ・ンのうた」を投稿した中3頃になると、父親に頼らずに自分でミックスまでやるようになるようになった。 さらに、妹が作詞作曲に加わるようになり、親子コラボから姉妹コラボに進化した。
こうして父親の出番がなくなったようである。
関連動画
ウサギ5!
最初の頃(当時は父親が伴奏をつけてミックスすることも多かった)
妹が歌いだしたメロディをアレンジ。父親の手を借りず自分でオケ作り・MIX・動画制作までこなした初の作品。
第一次P名呼ばれたか戦争で呼ばれ、下記のイラストを描いた。一方、呼ばれなかった父は久々に初音ミクオリジナル曲を作詞作曲。そうしてコラボに至ったのが下記の動画である。
公開マイリスト
関連項目/関連リンク
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