概要
代表は、T うんちく。
(本人曰く「代表という肩書きの何でも屋」)
大学時代に所属していた部活の後輩であったToyと共に
平成8年1月26日に同人ゲーム・音楽・同人誌制作サークルとして結成。
活動歴15年以上と同人音楽創成期より長期に亘る活動を行っている。
平成20年には秀和システムより「同人音楽制作ガイド」という初心者向けの技術書を出版している。
(執筆者名はT うんちく、Toyの本名)
また「同人活動を通じた国際交流」「MOE is border-less.」を掲げ、
平成16年より台湾での同人即売会参加(FancyFrontier3から参加)
平成18年よりドイツへの作品販売
平成23年よりフランスでの同人即売会の参加を行っている。
(海外で活動する際は「Unchiku Company」という名前になる)
オリジナル曲の作詞・作曲やアレンジミュージックの制作を手がけているが、
昨今の作品は東方projectのアレンジがメインであり、ピアノやオーケストラを用いたものが多く、
・ピアノ演奏の際はSteinway & Sons D-274とBösendorfer Model290という
それぞれ一台2千万円のピアノを、ピアノ演奏歴35年以上のToyが演奏。
・オーケストラ演奏の際は
オーケストラグループ「UFO(Unchiku Funny Orchestra)」を率いてホール環境での生音演奏。
という
「妥協はしない」
「(作品の)質を落とすくらいなら、作品を落とす」
「借金してでも作品にの質にこだわる」
頑固なまでの制作方針を貫きつつ、
「オーケストラにFMシンセサイザーのパートを組み入れる」等の奇抜な作品も制作している。
(なお、UFOはとあるプロの交響楽団に所属する個人に演奏をお願いしているそうで、
顔出しはもちろん、類推されそうな事象も禁止とのことで、演奏風景等は公開出来ないとのことである)
T うんちく曰く「うちは命がけでバカやってナンボ」
彼らの悩みは
「とある音楽サークルの憂鬱」
平成22年(ワ)第30284号
うんちく商事を語る上で欠かせないのが
株式会社虎の穴(同人ショップとらのあなを経営している会社)との裁判である(2012年7月19日に和解成立)
株式会社虎の穴の重役が、台湾FancyFrontier会場内、台湾人ブースの前で台湾人卑下とも取られかねない
発言を日本語でしたところ、その場にいたT うんちくが日本語で咎めたが無視されたため、
後日某SNSでT うんちくがその時の様子と「同じ日本人として恥ずかしい」旨を書いたところ、
「嘘だらけの名誉棄損」と株式会社虎の穴が訴えた。
詳細はまとめwiki「とらのあな 同人サークルを訴える」
あるいはニコニコ動画にアップされている
このシリーズを御覧頂きたい。
なお、同裁判については
T うんちくは裁判があったことを認めているが、(和解時のツイート)
株式会社虎の穴は一切沈黙を保っている。
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関連項目
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