単語記事: おんな城主 直虎

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高梨内記あそこにも備えがありますぞ」
真田信繁「あれは井伊直孝。かの井伊直政の次男坊じゃ」
内記「井でございますか」
信繁「向こうにも、ここに至るまでの物語があるのだろうな・・・」
内記「一度聞いてみたいものですなぁ」

真田丸45回「封」より

おんな城主 直虎とは、2017年1月から放送される、第56作大河ドラマ

概要

主人公は遠江の小族の井伊直虎。脚本は連続テレビ小説ごちそうさん」を手掛けた森下佳子のオリジナル作品。大河ドラマ女性主人公になるのは『花燃ゆ』以来2年ぶりである。井伊直虎自体の生年は不詳であるが、スポニチアネックスによれば1536年生まれくらいとされているが、やはりよくわかっていない。安として当時の女性20歳を過ぎるといき遅れ状態だったという。

登場人物・キャスト

井伊家

主人公+井伊一門

井伊家の女性たち

=井伊氏略系図=(大河用)

  • ‖:養子 / 下線付き:養子に行った人物
  • 太字は今回登場する人物。
忠直
直氏 中野直房
井伊直平 中野直村
井伊直宗 南渓瑞聞 井伊直満 井伊直義 直元 佐名 = = = 関口氏広
井伊直盛 直親 徳川家康 = = = 瀬名 中野直由
井伊直虎 高瀬 井伊直政 政元 松平信康 中野直之 中野直久
=補足=
  • の嫡男・直宗は1542年に田原攻めで戦死。
  • の四男・直義は1544年に三・直満と共に駿府に赴き、今川義元に謀叛の嫌疑で直満共々殺された。(第1話)
  • の五男・直元は1541年に病没している。

井伊家臣

  • 小野和泉守政直(????-1554) 演:吹越満
    重臣。別名・小野高。
    のっとりの為暗躍するも病に倒れ、政次に呪いの様な言葉をいた後に亡くなった。
  • 鶴丸小野但馬守政次(????-1569) 演:小林颯⇒高橋一生
    政直の長男。通称は「」。本作では直虎・直親と幼馴染。史実では小野道好とも。
    の所業ゆえ井脳筋武闘からは蝎の如く嫌われていたが、直親と共に井を盛り立てようとした。
    直親死後は、直虎や中から憎まれ役を演じながら井存続に苦心する。
  • 小野玄蕃(????-1560) 演:井上芳雄
    政直の次男。諱は直。
    に忠実に仕える事で、妻のなつと共に井小野の間をとりもっていたが桶狭間で戦死。
  • 小野之助⇒小野之(????-????) 演:荒井雄斗⇒井之
    玄蕃(小野直)となつの子。
    井伊直政とはいとこ関係である。
  • 中野直由(????-1564) 演:筧利夫
    の重臣。桶狭間の際に直盛より井を託される。
    を存続させる為、今川からの命をうけて新野親矩と共に出ナレ死を遂げた。
  • 中野直之(????-1605) 演:矢本
    直由の子。直虎からは之の字と呼ばれる。常にを手放さないほどの武闘
    当初は女である直虎が当となる事に反感をまったく隠さないでいたが、井の村人の「女を助けるのが男の役」な言葉に感化されて以降は、直虎がしくじった時の備えをするのが役デレる。
  • 中野直久(????-????) 演:山田冨田
    直由の次男。直之の剣術ではには敵わない。
  • 奥山利(????-1560/1562) 演:でんでん
    しのの。(しののきょうだいとする説もあるが、今作では説を採用)
    桶狭間から生還したものの、でんでんキャスティングしたのはこの為といわんばかりに小野憎しが過ぎるようになっていき、政次の配慮を悪く受け取って暗殺しようとしたが逆に殺されてしまう。
  • 奥山孫一郎(????-1563?) 演:平山祐介
    利の子。と共に桶狭間に参戦する。朝比奈泰朝による襲撃によって君・直親と共に討死してしまう。
  • 奥山六左衛門(????-1629) 演:田中美央
    利の子。実際の六左衛門は利の孫にあたる。諱は忠。
    身体は大きいが武芸は下手で掃除している時に良い顔をするような訥な人物。
    中の癒しと全体を見て配慮するのとアワアワする担当。
  • 今村七郎(????-1582?) 演:
    直満臣。諱は正実
    史実では1582年ごろまで生きていたが、朝比奈泰朝による襲撃による直親謀殺の中の犠牲者にされた。
  • たけ 演:梅沢
    直虎の。直虎がお転婆過ぎて首を飛ばされることにビクビクしている。
  •  演:梅沢
    たけの姪。老齢で女の役を退いたたけに代わって登場。たけと二つだが性格は異なる。

遠江の人たち

井伊谷三人衆

今川家

徳川家

武田家

織田家

北条家

その他

井伊谷の人々

瀬戸村
祝田村

スタッフ

サブタイトルについて

各回のサブタイトルは(大半が)著名な映画小説漫画などが元ネタになっており、その年代・ジャンルは幅広い。
この表は公式に発表されたわけではなく視聴者の推測によるもので、これ以外にもモチーフはあるかもしれない。

劇中の南渓和尚の言葉を借りれば「答えは一つとは限らぬ」ということである。

サブタイトル 元ネタ
1 少女 映画風の谷のナウシカ』/アニメアルプスの少女ハイジ
2 崖っぷち 映画崖の上のポニョ
3 おとわ危機 映画007 危機一発』(=『ロシアよりをこめて』)
4 女子にこそあれ次郎法師 『井伝記』の一節より
5 帰る 戯曲『帰る』
6 初恋の別れ 映画初恋のきた
7 検地がやってきた 映画ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』
8 赤ちゃんはまだか ドラマ憲法はまだか』
9 桶狭間に死す 映画ベニスに死す』
10 走れ竜宮小僧 小説走れメロス
11 さらば愛しき人よ 小説『さらば愛しき女よ』
12 おんな城主直虎 本作
13 はつらいよ 映画男はつらいよ
14 徳政令の行方 映画『告発の行方
15 おんな 対 おんな大名 映画ゴジラ対メカゴジラ』/『モスラ対ゴジラ
16 綿毛の案 小説赤毛アン
17 消された種子島 映画007 消されたライセンス
18 あるいは裏切りという名の 映画『あるいは裏切りという名の
19 罪と罰 小説罪と罰
20 第三の女 小説『第三の女』
21 ぬしの名は 映画君の名は。』/ドラマ君の名は
22 虎と ドラマタイガー&ドラゴン
23 盗賊は二度を盗む 小説郵便配達は二度ベルを鳴らす』
24 さよならだけが人生か? 作家井伏鱒二武陵の『勧』を訳した一節
「『サヨナラ』ダケガ人生ダ」
25 材木を抱いて飛べ 小説を抱いてべ』
26 誰がためにはある 小説誰がために鐘は鳴る』
27 気賀をが手に 映画『港の杯 勝利をが手に』
28 死の帳面 漫画DEATH NOTE
29 女たちの挽歌 映画『男たちの挽歌』
30 潰されざる者 映画許されざる者

関連動画

関連商品

関連項目


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ページ番号: 5422997 リビジョン番号: 2510373
読み:オンナジョウシュナオトラ
初版作成日: 16/05/27 09:40 ◆ 最終更新日: 17/07/26 09:02
編集内容についての説明/コメント: サブタイトル元ネタ表の誤記修正
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おんな城主 直虎について語るスレ

753 : ななしのよっしん :2017/08/20(日) 22:55:25 ID: KsJc83gNXF
地味に兵近藤たちの方が役に立つという台詞があったのエグイよね
兵を出さないと啖呵を切ったシーンがあってそれはそれで正しい判断だったんだろうけど、
そこもきっちりデメリットがあるのを描いてるっていう…

そういえば今回のラストはノベライズ版とは大きく違ったらしく憎いことをしたものだな、と
754 : ななしのよっしん :2017/08/21(月) 00:21:53 ID: pdCT+K6x8t
>>752
家康は直虎は信用してただろ
信用してたけど武田の対処のために井にかまってる余裕がなくなったから井を切り捨てる選択をした
その結果が土下座退出やろ
755 : ななしのよっしん :2017/08/21(月) 00:23:01 ID: XKYfqGuHrt
あまり関係ないが、政次が処刑されてから5ヶ後、西方の播磨の地で青山の戦いが起こり、
軍師官兵衛ではこの直後に井上九郎右衛門が官兵衛に仕官する。
高橋一生、ちょうど直虎と入れ替わるように軍師官兵衛5話から最終回までずっと出演。
ちなみに、風林火山に登場した駒井高斎政武は、中島の戦いの直後に亡くなったらしい。
756 : ななしのよっしん :2017/08/21(月) 00:31:24 ID: KsJc83gNXF
>>754
>>752の「信用できるの?」の対近藤じゃないかな
近藤の策は短期的には領地拡策として機したけど家康に疑心を抱かせたのは今後を考えると…
757 : ななしのよっしん :2017/08/21(月) 00:56:03 ID: /bF3CFtUur
政次の、最期嫌われ皮被った忠心とそれに付随する美しさ見事也。
端から見たら狂気染みてる、けど最期まで自分なりの選んだを本懐とし、忠を尽くした政次は影の立役者
晴れ
758 : ななしのよっしん :2017/08/21(月) 00:57:15 ID: WC3bVqMP/o
>>754
>>756
あー、うん、確かにどっちともとれる言い方だったね、すまない。

メタ視点視聴者はわかってるというバイアスを抜きにしても、評定での近藤殿は、アピール必死すぎた感がある……と、思う。

あの場だけならまだしも、領地と報酬を言い渡す場面でも必死だったから、尚更マズイ。
759 : ななしのよっしん :2017/08/21(月) 00:57:41 ID: mzF+710VTb
「あいつら信用できるの?なんか胡散臭い・・・」って言葉は井三人衆(特に近藤)に対する言葉だよな。
760 : ななしのよっしん :2017/08/21(月) 04:26:26 ID: 6CJG53tJTM
戦時の兵として役立つ三人衆が優先されて、井は軽んじられてしまった。のためと瀬名に門を閉ざされてしまい、背を向けられたのと同じこととなる。2度もこうなったのは、家康に虎を売り込む時の材料に使えるな。
そして、寿桂尼に言ったことで危険視された直虎が、実際に手を汚した経験を、どう生かしていくのかが楽しみだ。
政次を自ら殺して汚名まで着せること以上に、恐ろしいことなんてあるわけないからな。

後の直政の性格、近藤息子や他の臣が怖くなって逃げ出す苛さや、けっこう根に持つタイプだったらしい話にも上手く繋がるし。
761 : ななしのよっしん :2017/08/21(月) 04:51:01 ID: oxHXplI8fW
咲、高橋両氏の演技ももちろんだがこれはもうストーリー、展開が素らしかった。森下氏はよくこんな展開を考えられたものだ。あくまで但を今に伝わる奸臣として処刑させるとは。原田甲斐栗山を彷彿とさせるほどだよ。
もしこれがドラマではなくて、『小野』というタイトルで本にしたら『樅の木は残った』に匹敵するほどの名作と呼ばれるのではないだろうか。
762 : ななしのよっしん :2017/08/21(月) 06:17:35 ID: 9ttFva+8pB
某所の書き込みであったんだけど
「女子しか残っていない井未来などない」って言う政次の言葉は虎生存を徹底的に隠しとおすためのものでもあったのかもね

政次は以前「地へはが行く」と言った
でも直虎は政次を決して一人では行かせなかった
「君がいない天国より君のいる地を選ぶ」的な…本当に究極のラブシーンだよねこれは
最も直虎から政次に対しては恋愛感情はいままってのが悲しいところでもあるわけだが
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