お気楽FF8単語

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この項目では、自分の動画を自分で叩いています。
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お気楽FF8とは、私(ユーザー記事)のFF8 プレイ動画、もとい黒歴史動画である。

事の発端

その当時、学校の授業などで暇ではないのだが、何か物足りなかった。どうしようかなと考えていたら、ニコニコ内にFF8のプレイ動画がほとんどない(当時、1つだけ)事に気づき「じゃあ、FF8でも…普通じゃつまらないから初期レベルでプレイして上げるか」と思い立つ。

これが黒歴史を産んだ瞬間である。

むしやろうについて

この動画で叩かれる大きな要因が、リノアの名前である。

このゲームでは、主人公とリノアの名前しか変更することができない。もともと変更するつもりはなく、G.F.だけ変えようかなと思っていた。

が、Part1あげたときに「変えないのかよ」なコメントがあったため、じゃあリノアは変えようかなと思い立つ。
直前まで悩み、出てこないならデフォルトでいいやと思っていた。

しかし、そうはいかなかった。

その当時、はまっていたMADがあった。その動画がコイツだ。

初見で腹を抱えるほど笑い、その後も足繁く通っていた。元ネタなんてよく知らないが、リズム感とかいろいろとできがよく、AfterEffects使いとしても気になっていた。
そして、あるとき変な電波を受信する。

リノアの名前、むしやろうがいいんじゃない？

この電波が全ての元凶である。何も深い意味はなく、ただその電波に従ったまでである。
しかし、その当時の自分はいろいろ考えた。

再生数減って、底の方でひっそりやれるからいいんじゃない？
ついでに、むしやろうOP作ったら？AfterEffectsもあるし
ま、叩かれてもいいや。実際、Mだし

そんなダメ思考が巡り、あの瞬間が誕生する。

やってしまった、けど後悔はしてない。むしろ、ここまで再生数を稼いだことが奇跡なのだ。減らして逆に適正くらいだ。どんどん減ってくれ。
……と、思っていたが、案外減らなかった。執拗なアンチは多分1人(ユーザー ID的に)居たが、それだけだった。

「おお、頑張ってるなあ。」

アンチにも生暖かい声援を送り、プレイを続けた。人間終わってるな俺。

ちなみにアンジェロの名前『ジュルジュバ』とは、ジョジョの奇妙な冒険第4部のアンジェロが元ネタである。
あそこらへんを読み返すと、擬音に『ジュルジュバー』ってのがあり、それを引っ張ってきた。あまりにコアすぎるネタだったと、(こちらは)非常に後悔した。

自分の評価

一言で言えば最悪。それ以上でも以下でもない。

計画を立ててからプレイすることの重要性、あとプレイ動画の編集の難しさを知る。

戦闘では何も考えておらず、普通に戦ってた。つまることの○ボタン連打。お気楽だしね。そんなだから、一部の戦闘で変なことになっていたりする。
いい例がこれ

運に助けられたとこでもあるが、この戦闘はおかしい。冷静に対処すべきところなのに、それでも○ボタン連打をやめない。COOLになれよ、俺。

また、移動や戦闘など、カットすべきか早送りすべきか、そのまま見せるべきか。さらには、早送りする場合のタイミングなど、いろいろと悩まされた。
編集は経験はあるが、ドキュメンタリーであったため、分野が少し違っていた。

「編集なんて余裕だろ」

その考えが甘かった。

また、バラエティの編集もやったため、テロップがやけに大きくなってしまった。バラエティ番組ではこれくらいの大きさがあるが、プレイ動画ではここまでの大きさは要らないし、邪魔になるばかり。
逆に言えば、いろいろと勉強にはなった。次回作のFF10 動画では、ある程度改善されている。後半に入ってからは編集も安定してきたとは思うが、まだまだである。