おk、緑は、敵だ。とは、一行P氏のVOCALOIDオリジナル楽曲である。
二次創作上で、VOCALOID鏡音リン(が同シリーズ初音ミクに対して使った台詞が元となっている。
概要
元となったのは、エロゲP製作のVOCALOID系二次小説「KAITOですがPC内の雰囲気が最悪です」
(通称、「最悪シリーズ」)に登場するセリフ、『OK、緑は、敵だ。』。
これはKAITOをめぐり、初音ミクと三角関係になってしまった鏡音リンが「決意」とともに漏らしたもので、その後の修羅場を予感させる雰囲気とともにつぶやかれたものだった。
この鏡音リンの決意を楽曲化する離れ業を、その後「下剋上(完)」で知られることとなる一行Pが実行。楽曲としての「【鏡音リン・亞北ネル】おk、緑は、敵だ。【オリジナル曲】」が完成した。
この楽曲は画期的な部位を幾つも持つ非常にクオリティの高いもので、いわば原作小説の作者的な立場にあるエロゲPからも絶賛されるほか、多数の鏡音リン、亞北ネルのファンからも支持された。
10万再生を迎えた正確な日時は分らないものの、現在では「VOCALOID殿堂入り」曲の一つとして、その評価を不動のものとしている。
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