かじぼー単語

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かじぼーとは、ニコニコ動画でゲーム実況プレイ動画をアップロードしているプレイヤーの一人。男性。

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概要

• 初投稿は、しゃべりながら「ピクミン」　～一日目～（2008年2月13日投稿）
• 動画開始時の挨拶が「いらっしゃいませこんにちはー」「こんにちわんばんこー」「わんばんこ」などと特徴的。
• 男性だが声は高め。早送りしてもあまり変わらない。低い声はでないらしい。
• 動画タイトルは「しゃべりながら○○（←ゲーム名）」。
• 無類のコーラ好き。常に箱買いしているらしい。逆に辛い物は苦手。
• 好きなポケモンはエムリット、アグノム、ユクシーなど。
• 基本ゲームの腕は下手い。また話が飛び飛びになるので視聴者にとってモヤモヤ感が残る。
• プレイとは関係のない、どうでもいいハナシが多い。
• 広島出身。若干の訛りがある。野球チームは広島カープのファン。
• 口笛が上手く、ゼルダの伝説 風のタクト～その11～にてキャラのセリフを口笛で喋っていた。
• 現在はニコ生で活動している。

シューター勢として

• シューターとの出会い、四天王の一角に

2013年始めにシューター勢としての活動を開始。

ここでいうシューターとはシューティングゲームプレイヤーの事ではなく、ポケットモンスターの対戦レギュレーションの一つであるシューターバトルの事を指す。
主に重力雨パーティを使用し、時には好きなポケモンであるユクシーを使っての対戦も見られた。
当初は手探りながらメキメキと頭角を現し5世代環境後期にはシューター四天王の一角と呼ばれるまでに成長した。

• ポケモンXY発売、シューターレート終了

2013年10月にはポケットモンスターXYが発売されポケモンプレイヤー間の話題はXY一色に。
XYではシューターというレギュレーション自体が削除されるという憂き目にあいながらも、かじぼーのシューターへの情熱は冷めることなく、XY発売後も続いていた5世代レートでのシューターバトルに明け暮れる日々が続く。

しかしながらついに2014年1月、5世代環境でのレーティングバトルが終了。
かじぼーの活躍の場はシューターフリーへと移っていくことになる。

• シューターフリーでの活躍、そしてシューターの終焉

レーティングバトルは終了したもののシューターが無くなったわけではない。
事実かじぼーのシューター勢としての全盛期はここからだった。
通算4000勝越えプレイヤーboke氏、5000勝越えプレイヤーカズヒデ氏や隙あらばと四天王の座を窺う他のシューター勢との戦いの日々・・・
それら全てに勝利し名実ともにシューターの第一人者となり絶頂期を迎えていた。

しかしながら栄光の日々は長くは続かず、DSWifiサービス終了が決定される。
DSWifiサービス終了はオンラインでのシューターバトルの終了を表す。
絶望に打ちひしがれるかじぼー、、、しかし彼は第一人者としてやるべきことを分かっていた。
最後のシューター大会の主催、惜しくも優勝はならなかったが存在感を見せつけた。
そして2014年5月ついにDSWifiサービスが終了。オンラインでのシューターバトルは終焉を迎えた。

シューター最後の日を迎えたかじぼーの声に悲哀の色はなく、シューターバトル復活を信じる熱い想いと感謝の念で満ちていた。

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関連項目

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