かに座とは、
概要
ギリシア神話に登場したカニが大神ゼウスの妻、女神ヘラによって天上に上げられ星座とされたもの。
ヒュドラと戦うヘルクレスの足を挟んで攻撃するも、存在に気付かれないまま踏み潰されてしまう。
な ぜ 殺 た し
いやそれよりも
な ぜ 星 座 に し て 残 し た し
しかしこれを逆に考えると、女神様がカニを星座にしなければ『カニ=ひどい扱い』というお約束は無かったかもしれない。
星座自体をちゃんと定義したのは古代の天文学者プトレマイオス。彼が定めたトレミー48星座の中でも特に重要な黄道十二星座(太陽が通過する星座)のひとつとなっており、それから2000年近く過ぎた現代でもその地位は変わっていない。
カニが星座になれた理由
上記の様に化け蟹・カルキノスはあまり活躍出来なかったのに何故星座になれたのか?実はカルキノスがヒュドラの棲む毒沼にいた理由にはいくらか説がある。
この二つの説を見る限り、わざわざ送り込んだのにたちまち殺された1の説より自ら命を懸けて英雄ヘルクレスに立ち向かって殺された2の説の方がへラがカルキノスを讃えて星座にした理由も納得いくだろう。
また、カルキノスとヒュドラは父親こそ違えど同じ怪物・エキドナの子供だった。この事からも2の説の方が納得のいくものだと分かる。
余談
- 特撮『帰ってきたウルトラマン』では星座ごと超巨大怪獣に飲み込まれるというほかの星座ではまず体験できないような扱いを受けた。
- 占星術の一種である星占いでは6月23日~7月22日の人は、かに座。
- 80年代後半から90年代前半にかけて少年時代を過ごした人たちにとってはこの星座に生まれたばかりにクラスの最下層に分類されてしまったというトラウマを残した星座でもある。
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読み:カニザ
初版作成日: 09/07/23 21:46 ◆ 最終更新日: 10/03/05 14:04
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