かりぱくとは、女性格闘ゲームプレイヤーであり、百合もイケる腐女子(貴腐人)のコーディー使いである。
概要
かりぱくは、スーパーストリートファイターIV~にて活動している女性格闘ゲームプレイヤーである。
名前の由来は「単純に響きが可愛かった」ということで、犯罪行為や卑猥な行為との関連性は特にない。
ニックネームは「ぱく姉(-ねぇ)」。
稀に「ぱく姐」と表記されることがあるが、誤表記である。
そして年齢に関しては一切が禁則事項である!(破った者は6Fで←中Pにて顎を砕かれる。)
スパⅣでの主な使用キャラはコーディ。
2011年初頭にせんとす氏の動画に影響されてスーパーストリートファイターIVを始める。
その後4月頃よりスパⅣの実況動画の投稿を開始。
また、同時期にコミュニティを作り、精力的に生放送を行っている。
配信内容はスパⅣをメインにリズム天国やskyrim、お絵かき配信など。
お絵かき配信ではお絵かきのレベルを超越した非常にクオリティの高いネタと絵が生み出される。(詳しくは後述)
初めこそ「あっあっ」等の声ばかりだったが、回を重ねるにつれて分かりやすい実況・解説になっている。
その為、過去にはかずのこ主催の高田馬場ミカド初心者大会の解説も行っていた。
本人の弛まぬ努力の結果、現在の実況力は非常に高く、後述する指喧ではメイン実況を勤めている。
腕前に関しては並のプレイヤーでは歯が立たないレベル。
強豪ひしめく高円寺においてアーケード版のスパIV AE2012のBPは21300、
XBOX360版のスパIV AE2012ではPP4000超えの猛者でコーディー使いとしては関東一との呼び声も高い。
アケスパⅣでは「かりたらかえす」のギルドメンバーである。
実力は勿論のこと、気さくな性格から男女問わずファンが非常に多く、その数は増加の一途を辿っている。
プレイスタイル
プレイスタイルの特徴としては、抜群の対空性能と安定した目押し精度、飛びを通すセンスが挙げられる。
肝心な場面でウルコンが出ないことに定評がある。
特に対空については、超反応、自動対空と言われる程の人間性能。
特殊技のジョークラッシュを的確にヒットさせる様は正に「見てから余裕でした」である。
その対空性能から対空ミサイルPAC3を連想したためか、「かりPAC3(-かりぱくさん)」とのコメントも見受けられる。
某国のミサイル発射騒動などで緊張状態が続くため、「主要都市にかりぱくを配置する案」が水面下であがっているとかいないとか(要出展)
戦跡
TOPANGAチャリティーカップ
第2回TOPANGAチャリティーカップでは脅威の4タテを達成し、会場を大いに沸かせるとともに、スパⅣ界にその名を広く知らしめた。
こくじん氏との10先
- 2012年6月、有名格闘ゲーマーのこくじん氏との10先ガチ対戦が行われた。
10先を前にこくじん氏サイドは、コーディー対策としてプロゲーマーの全一コーディー使い、ももち氏を召喚。
こくじん氏のコミュニティ配信にて8時間近くに渡り対策を練るなど、万全の体制で当日に臨んだ。
試合は一進一退の攻防を玖繰り広げ、9-9という大接戦にまで縺れ込んだ。
試合の結末は下記の動画で各自確認して欲しい。(上から時系列順)
※以下忙しい人用ネタバレ反転
やり込みは裏切らない!
こくじん氏からの壮絶な煽りを受けつつも接戦の末、こくじん氏を10-9で下し勝利した。
それと同時にこくじん氏の名煽り文句「おっほー」を習得し、逆に煽り全一であるこくじん氏を手玉に取った。
尚、今回の10先の罰ゲームとしてこくじん氏は2ヶ月間で10kgの減量を課されることになった。
(因みにその2日後のエンバト中にこくじん氏が乱入。1-10という大差で見事リベンジされてしまった。)
10先から2ヵ月後、数重なる不運を跳ね除け、周囲の下馬評を覆し見事に-10kgの減量に成功した。
彼女の実力及び、トークの鋭さはどこまで成長するのか。
今度とも目が離せない。
- 2013年5月、伝説の試合から約一年の時を経て再び両者が拳を交えることになった。
(対戦は12:40~)
せんとすカーニバル
- 2011年11月、せんとす氏主宰のせんとすカーニバルⅡに初参戦。
試合結果としては1回戦にて村田氏に大差で破れてしまう。
- 雪辱を晴らすべく、翌2012年に開催されたせんとすカーニバルⅢに引き続き参戦が決定。
1回戦にて格闘ゲーム界の生ける伝説、総師範KSK氏と対戦が実現。
「不敗神話のお化け」の異名を持つ相手に、我らが腐敗プレイヤー、かりぱくはどう立ち向かうのか!?
関係者からの情報では総師範KSK氏は両腕両足を粉砕骨折した状態で試合に臨んだということが明かされた。
勿論絶対安静であり、レバガチャや擦りという激しい行為は医師には禁止されていたというのである。(要出展)
某国民的RPGなら操作強度的に問題ないとされていたため、氏はイメージトレーニングのみで試合に臨んだ模様。やはり今日も総師範KSK氏は不敗であった・・・。 - 次の対戦相手はPP4700のダン使い、ひびき氏。
不運にも試合直前にかりぱく氏がインフルエンザに罹り、生死の境を彷徨う事に。
勿論完治するわけもなく試合は日程通りに開始。
インフィルではなく、インフルをセコンドに携えての参戦となってしまった。
同試合はかりぱく視点として配信が行われ、開口一番の咳込み、か細い声にコメント欄には暗雲が立ち込めた。
せんとすカーニバルⅢにおいてベストバウト候補にも挙げられるこの戦いの結末は!?
あと一歩というところまで追い詰めるも、立て続けに3試合を取られ、0-3と戦況は絶望的。
並み居る強豪を屠った人間対空兵器も、視認できないウイルスには成す術がなくこのまま散ってしまうのか!?
と思われた矢先、自らを鼓舞し、リスナーからの思いを一心に受け、試合の主導権を一気に手繰り寄せる。
やや消極的だった戦法は一変してガン攻めモードに移行しコーディーの強みを遺憾なく発揮する。
終わってみれば逆3タテからの5タテで勝利という少年漫画のお手本のような結果に終わったのであった。 - 準決勝の相手は1回戦でこくじん氏を破ったねろたん氏(ブランカ)。
対戦カードが決定した瞬間から「キャットファイト」と称された今回の対戦。
決勝へ駒を進めるのは一体どちらになるのか!?
試合は序盤から混戦の様相を呈し、一進一退の攻防が続く。
「コーディ対ブランカはコーディー有利」と言っていたかりぱく氏だが、ねろたん氏のメリハリの効いた的確な戦法が功を奏し、惜しくも破れてしまった。
なお、前の試合からウルコンを出した回数は0であるが縛りプレイや舐めプレイという訳では断じてない。
ただ・・・出なかっただけなのである・・・。
試合終了後に敗者の義務「リプレイデータの受け渡し」を中継した「葬式会場はこちらです」と題した配信では、
感想戦という名の葬儀がしめやかに営まれることとなり、多くのリスナーが弔問に訪れ激戦を称え涙を流した。
2枠に跨って行われた葬儀も出棺の儀まで終わり、その場の流れで喪主のせんとす氏との5先が唐突に実現。
ハイレベルなセルフ実況を行いつつの熱戦はせんとす氏の勝利に終わり、無事成仏することとなった。南無。
指喧 – YUBIKEN -
2012/07/05より格闘ゲーム番組、指喧(ゆびけん)のレギュラーパーソナリティーを勤めている。
配信は基地Gの吉祥寺ケン、浮き、☆シン☆にゲストプレイヤーを加えて毎月2回(第2、第4木曜日20:00~21:30)twitchにて配信されている。
配信タイトルはスパⅣを中心とした対戦格闘ゲームがメイン。
なお、この配信は中継とは別に英語実況付きとなっており、チャット欄も非常に国際色豊かとなっている。
クウェート最大級の対戦格闘ゲームイベント「K.O. FIGHTING GAME FESTIVAL - Kuwait 2013」に、
招待選手として吉祥寺ケン、-R-、☆シン☆がエントリーをしている。
また2013年2月より第1回指喧チャンピオンシップ(通称YCS)を開催しており、日本各地の強豪プレイヤーがエントリーし、高い注目を集めている。
予選はオンライン上で行い、本戦はオフラインで行うという形式である。
本戦での遠征者には交通費が支給され、優勝者にはスポンサーより賞金が出るという大変魅力的な大会である。
※2013/02/02に行われた第1回YSC予選ブロック参加者の一覧は下記の通り
【Aブロック】
・徳島鉄雄(バイソン) ・疾風迅雷ケンマス(ケン)・よいち(ユン)・かもシオ(いぶき)・あくあ(キャミィ)
・カス祥寺ケン(ダッドリー)・あんとん(剛拳)・ツキジ(ベガ)
【Bブロック】
・ざんぎゅら(ザンギエフ)・かりぱく(コーディ)・しまむぅ(T.ホーク)・志郎(アベル) ・DJ-YOSHI(ブランカ)
・電気ぶらん(ハカン)・だっく(リュウ)・間●平(バイソン)
【Cブロック】
・古川(サガット)・ASKA(す~ぱ~三太郎マン)(サガット)・PE(元)・イニシャル教祖(ローズ)・たっきん(ケン)
・おいす(いぶき)・なるお(フェイロン)・イケゴ(元)
下記の公式HPより生配信、及びアーカイブ配信の閲覧ができる。
なお配信ではWEBカメラを使用しての中継があるためかりぱく氏本人のご尊顔を拝むことが出来る。
指喧公式サイトは⇒こちら
生放送について
下記コミュニティにて不定期に生放送を行っている。
スパⅣが主な配信であるが、ジャンル問わず別ゲーの配信(P4U、ストクロ、リズム天国、skyrim、零 深紅の蝶など)も過去に行われている。
ホラー配信の際にはワイプ画面にて顔出しという名の全一の顔芸を行い、視聴者を爆笑の渦へと誘う。
上半身を限界まで逸らす理由は「画面から1mmでも遠ざかりたいから」という名言とともにデニーロの称号を得る。
また、稀にお絵かき配信も行われており、非常にクオリティの高い絵が堪能できる。
ニコニコ生放送における格闘ゲームの配信は、得てして殺伐とした空気を醸し出しやすいものではあるが、配信は終始和やかなムードを保ち続け、格闘ゲームの経験がない全くの初心者にも敷居の高さを感じさせない。
また、当コミュニティの名物として一部(大多数)の視聴者が大変よく訓練されているというのが挙げられる。
行き過ぎた訓練の結果、最近ではスパⅣの配信中にもかかわらず、スパⅣ関連のコメントを見ることは稀で、ランクマッチやエンドレスバトルを作業用BGM代わりに、専らティッシュの食べ方について議論する始末である。
(現状ではエリエールをしょう油ベースの出汁につける作法の人気が最も高いが、今後は季節的に鼻セレブの追い上げも期待できる。)
近年はリアルが多忙を極めているようで、配信頻度はかなり減ってきている。
それに関連してかは不明だが、稀に行われる配信では一部視聴者の溜まった愛が暴走したコメントが散見される。
「愛ゆえに人は苦しまねばならぬ!愛ゆえに人は悲しまねばならぬ!愛などいらぬ!滅びるがいい愛とともに!!」
と世紀末状態な放送になってしまう前に視聴者各位で適度なガス抜きをすることが重要である。
もし帝王の星に目覚めた視聴者に遭遇したら、愛を持って手を差し伸べるとともに、一緒に「わこつ」とコメントしよう。
例え暴走者であろうと、いきなり北斗有情拳を叩き込まずとも平和は作れるということを証明して欲しい。
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以下のリンクにて過去の投稿作品を閲覧することが出来る。
⇒°ё°かりぱく さんのユーザースライドショー
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関連項目
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