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がいこつけんし |
登場作品 |
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ドラゴンクエストのモンスターテンプレート |
がいこつけんしとは、ドラゴンクエストシリーズに登場するモンスターである。
概要
DQ3、DQ11に登場した、6本の腕を持つ骸骨の剣士。上位種にじごくのきし、ソードイド、デーモンソードがいる。4やトルネコシリーズに登場した同名のモンスターについてはしりょうのきしの記事を参照。
DQ3ではサマンオサ南の洞窟や幽霊船に出現。2回攻撃でルカナンをかけてから攻撃してくるという地味に嫌な戦法をとってくる。
DQ11では世界に異変が起きた後のデルカダール地方、デルカダール城、ナプガーナ密林、ソルティアナ海岸に出現。戦法はDQ3と変わらないが、過ぎ去りし時を求めた後では強化版がネルセンの迷宮に登場する。
外伝作品での出演
モンスターズでは1、2、CH、テリー3Dに出演しており、系統はゾンビ系(CHのみゾンビ系がないため悪魔系)。
同族
- じごくのきし
ネクロゴンドの洞窟に出現。2回攻撃でやけつく息を吐いてくる。漫画『ダイの大冒険』では魔王ハドラーの間に通じる地獄門を守護する騎士バルトスとして登場。騎士道精神溢れる性格で、ヒュンケルの親代わりだったが、アバンをハドラーの間に通したことでハドラーに制裁を受け、殺されてしまう。 - ソードイド
ゾーマ城に出現する紫色の骸骨剣士。2回攻撃でベホイミや痛恨の一撃を使用する。 - デーモンソード
リメイク版にのみ登場する系統最上位種。やけつく息を吐いてくる。何気に下位種のソードイドのほうが経験値が高かったりする。
関連商品
関連項目
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