きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVE単語

キュンキュンバッキュンラブ

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きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVEとは、松下(歌い手)の楽曲である。

概要

楽曲情報
曲名	きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVE
アーティスト	松下 feat.Sota & wac
収録作品	BeatStream アニムトライブ REFLEC BEAT VOLZZA DanceDanceRevolution(2014) pop'n music éclale jubeat Qubell SOUND VOLTEX IV
BPM値	165

初登場は松下 3rd アルバム「ご注文は松下のあとで」のアルバム書き下ろし楽曲。作詞はwac、作曲はSota Fujimori。

作詞作曲の組み合わせから2nd アルバム「松下が二次元に恋をする15の理由」で初登場した「Go↓Go↑Girls&Boys!」の続編にあたる楽曲。「Wow Wow VENUS」を意識した前作同様に、氏が大好きなBEMANI アーティストのVENUSの代表曲「Chu☆Chu☆Tonight」を意識している「きゅん」押しな楽曲である。ただし、本曲は原曲そのまんまなコード進行ではなく、松下氏の声質に合わせて楽曲コードが引き上げられている模様。

なお、2018年 8月現在では松下氏の個人アルバムのリリースは現在 3rdまでで止まっており、アルバム恒例になりつつあった「松下がVENUSを意識した曲で歌ってみたシリーズ」も残念ながら本曲で打ち止めということになっている。松下さんがFUJIMORI-祭-FESTIVALをモチーフにした楽曲を歌ってくれるのはいつになるのだろうか…

BASIC	ADVANCED	EXTREME
3	6	8

【全難易度クリア】きゅん×きゅんばっきゅん☆LOVE
【全難易度フルコンボ】きゅん×きゅん松下

BASIC	MEDIUM	HARD	SPECIAL
4	6	9	-

LIGHT	MEDIUM	BEAST
3	6	9

前作同様にBEMANI機種にもプレイアブル収録された。まず2016年 2月17日にアルバム発売を記念してBeatStream、DanceDanceRevolution、pop'n music、REFLEC BEATに同時収録され、その後jubeatとSOUND VOLTEXにも収録された。

アーケードでは4機種止まりだった前作と比較して2機種増加し6機種ものBEMANI作品に収録されたことにより、本曲は名実ともに松下氏のBEMANIにおける代表曲に位置づけられたと言えよう。

前作同様に版権として扱われている楽曲なのか、譜面難度は全体的に抑えられている。
しかし、SDVXのEXH譜面はサビのつまみ操作が12という低レベルの割には複雑で詐称評価されている。また、BS側のBEAST 譜面もレベル9の割にはサビ以降に幾度も現れるロング+ストリーム複合や2本重複して配置されたストリームなど同レベル帯であまり見られないオブジェ配置が多く、レベル10に匹敵する程の詐称譜面と評価されていた。