こもど単語

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こもっ♥

こもどとはニコニコ動画及び、ニコニコ生放送で活動する17歳男子高校生の歌い手である。

名前を「こども」とよく間違われる。

色々な意味で子どもではあるが、名前は「こども」ではなく「こもど」である。

身長はなんと155.9ｃｍもある。

全盛期の中学2年の頃は156.2cmと実に高身長であるが、その後156.0cm→155.9cm（13歳男子の平均身長）とじわじわと縮んでいっている。縮み手である。

因みに高校2年の男子の平均身長は約1.09こもどである。

また、彼の座高は88cmであるため、約0.56こもどとなる。

短足、撫で肩、逆三角形の体型の漫画体型且つショタボ（ゴリゴリ）を自称している。

ライブではそんな彼を見下すことができる。そこが彼の売りである。

概要

ニコニコ生放送では、メインの歌枠の他にカラオケ凸待ち、雑談枠、ゲーム枠をしている。

放送中にこどもと間違われると

こどもじゃないです。　・・・こもどです。

という。
「じゃないです」と言った後、1.16秒、間を開けた後、こもどですと言うのがポイント。
なお、「こもどで」の部分をやや食い気味に言うと更によいとされ、語尾をですぅと気持ち伸ばしてやると評価は非常に高くなる。

ゲーム枠として、テトリスをした際は、あまりの下手さにイライラさせられる者が多く、アドバイスをもらってその通りに実践するも、いざ本番となるとアドバイスなんてまるでなかったかのように我が道を行き結局負けるという酷い有様である。案の定、それでリスナーを苛立たせるがそれでも彼は我が道を行くのである。

メインの歌枠及び、ニコニコ動画に投稿している歌ってみたでは、主にバラードが評価される傾向がある。
しかし本人はバラードのイメージを不浄したいと思っており、リズム感やノリなどを課題とし、バラード以外でも評価されること現時点での目標として掲げている。
投稿される動画間でそんな彼の成長度合いが垣間見え、努力が窺える。動画全体を通した彼の成長過程が彼の投稿する動画の魅力でもある。

因みに関西住みだが、放送中は標準語で話している。関西弁で話しかけられると関西弁で返している。

パンスポンの人(→パンスポナー)であり
パンスポン(Pu mspon)
こもる（パンスポナーの戯れ）
万物は全てこの世の物から作られてるんですよ。なんと美しきことか。(パンスポナーの御導き)
こいつの名前はパンスポンの妖精にしよう(パンスポナーの妖精の生誕)
ﾋﾟﾋﾟｽｺｽ現象（他人に対して期待感や高揚感を抱いている状態）
こもおこ（こもどは怒っています）
こもなき（こもどは泣いています）
などよく分からない造語や概念的な何かなどの至極どうでもいいものを生み出すことができる。

新作歌ってみた

こもどのマイリスト

様々なこもど

言うまでもなく1こもどは155.9cmである。

ここで様々なこもどを見てみよう。

富士山：2422こもど　不愉快極まりない。公害レベル。

東京スカイツリー：406.7こもど　冗談は身長だけにして頂きたい。

あべのハルカス：192.4こもど　迷惑。

大阪城：35.15こもど　クラスの全員がこもどという状態。音楽の授業であれば悪くないのかもしれない。

ロバート・パーシング・ワドロー：1.745こもど　幻想。

中学二年生男子：1こもど　中学二年生すなわち14歳。二次成長期を迎え、身体のありとあらゆるところが発毛し、声変わりを終え、精神的にも大きく成長し、両親に対し反抗的になり、背伸びして大人ぶってみたり、更にはあんな事やこんな事やそんな事にまで興味が沸いてきて、おっさん化する少年が殆どであるが、そんな中一部、成長期を迎えていない、あるいは成長期途中であどけなさの残る少年が入り混じった独特のお年頃である。因みに彼こもどは前者である。前述の通り、14歳男子の平均身長は1こもどである。それはつまり彼は14歳のその独特な年頃の体現者であると言えよう。要するにこもどとは思春期そのものであるとともに、彼はその身を体して私達に思春期の甘酸っぱい青春を思い出させてくれているのである。