概要
一般的に男性に多い呼び名であることから男性ではないか?という指摘もあったが、「こーちゃん」という愛称は苗字から取ったものらしく、下の名前は「かなちゃん」らしい。オタクでありBL好き。つまりは腐女子。SNSで仲良くなった人と実際に一緒に遊んでもほとんど会話をしないまま終了するなど、佐倉に負けず劣らずの人見知りの激しさである。ちなみに佐倉はBLにさほど興味が無く、正反対の百合好きであるが、そんな佐倉がBL話を聞くだけで満足するらしい。
佐倉綾音本人が言うに高校時代はこーちゃんしか友達がいなく、欠席していた時はもう寂しいの極みだったらしい。元々は佐倉を含めた4人のグループだったそうだが、他の2人がやばい方向に向かっていたことから佐倉とこーちゃんの2人で抜け出したとのこと。矢作紗友里とのラジオで学生時代の思い出話にでてくる友達がこーちゃんだけだったため「あんた・・・本当にこーちゃんしか友達いなかったんだね・・・」と言われてしまう。
高校生の頃から声優の仕事をしていた佐倉だが、当初は自分が声優であることを伝えていなかった。初主演となる夢喰いメリーのイベントで登壇することになった際に初めて自分が声優であることを告白したが、そのときの反応は「あっはは。そうなんだ」で終わりだったとか。佐倉が声優として成功を収めた現在もその友好関係に変化はなく、「墓までもっていきたい本音の秘密はこーちゃんにしかブチまけていない」と断言するほど信頼が厚い。
テニプリのBLが好きで、佐倉としたい大西の放送に見学にきた際、同じ趣味と推しを持つ大西沙織と意気投合した。テニプリだと「おしたり推し」。この放送にて「歩く18禁」という男性では未知の言葉を知るリスナーが多々。その後、シンパシーを感じた大西と交流を深めるようになる。
大西以外にも高橋未奈美やメイクアップアーティストのVanessa、さらには悠木碧といった佐倉と交流のある共通した趣味を持っている著名人と仲良くなっている。友人が人気声優とはいえ、人見知りが激しく、コミュ力が低いにも関わらず声優と普通に仲良くなり、なぜか自然に溶け込んでしまう謎の馴染みスキルの持ち主。
趣味に関しては広いが、「広く深い」。10年来の親友である佐倉をもっとしても普段何をやってるのか謎な面があり、いまだに全貌が掴めていない。
ラジオ出演
佐倉としたい大西に二度出演しており、2019年5月14日に放送された第163回では番組見学という形でゲスト出演しており、顔はもちろん肉声も公開はされず、ディレクター席からトークバックを使って佐倉綾音、大西沙織とのトークに参加していた。このとき初体験ながらもトークバックをすぐに使いこなし、大物ぶりを垣間見せていた。このとき初対面だった大西とは交流を持つきっかけとなった。なお、番組ツイッターに後ろ姿の写真が公開されている。
2022年11月1日放送の佐倉としたい大西第344回では、なんと体調不良で欠席となった大西の代打パーソナリティとして出演。佐倉からの突然のオファーにも即出演を快諾したとのこと。前回と違い顔を狼のマスクで隠しながら姿を見せ、普通に佐倉とトークを繰り広げていた。一般会社員とは思えない堂々としたトークを展開し、佐倉との馴れ初めや高校時代の貴重な二人のエピソードを披露。佐倉のことを「家族のような存在」と語っていた。また、EDではなんと台本読みをやらされたが、ここでもスラスラと読んでしまう大物ぶりを発揮していた。大西さんはいつも噛み噛みなのに。
判明している情報
- 年の離れた妹がいるらしく、高校生の頃はまだ幼かった妹の面倒を見る良き姉だった。
- 声優の知識も深いらしく、Trignalのファンで江口拓也推し。
- 野球好きであり、家族揃ってのジャイアンツファン。推しの選手は坂本優人。でも家で飼っている猫の名前は「トラ」。
- 待ち合わせしたときは必ずイヤホンをして野球を見ている。
- 父親と同じ職場に就職しているが、父親よりも在職歴が長い。通勤手段は自転車。
- しっかり者で、おばあちゃんの豆知識的なものを熟知している。
- かなり気が利くタイプで有能。
- 少食。卵アレルギーなので食べれるものが少ない。ただし、好物の海鮮丼を食べるときは食欲旺盛になる。
- 佐倉の友人である浜辺美波と遭遇したとき緊張したらしいが、その理由は芸能人だからではなく、初対面だから。
- 普段の服装はボーイッシュで、高校の頃から全く変わっていない。
- 深海魚好き。水族館に行くとテンションがぶちあがる。
- 他にもジャニーズ、BTS、映画鑑賞、ドラマと多趣味。
- 母親がゲーム実況を配信をしている。
- 推しライフを満喫しており、実際に存在している人だと推しが29人くらいいる。二次元を含めるともう少し増える。
関連動画
関連静画
関連項目
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