ごらく部とは、
本稿では1について述べる。
概要
歳納京子が廃部となった茶道部の部室を勝手に占拠して立ち上げた部。よって正式な部活動ではない。活動内容は「好きにだらだらするだけ」である。歳納京子が1年の時に船見結衣とともに活動(?)を開始し、翌年度に赤座あかりが入部。その後、茶道部が廃部になっていることを知らずに部室に来た吉川ちなつが入部して、部員は現在4人となっている。部員はおそらく増えることも減ることもないと思われる。
生徒会副会長である杉浦綾乃からは立ち退きを迫られることがあるが、なんだかんだで結局占拠している状態が続いている(杉浦綾乃自身もあくまで立ち退きは歳納京子と話すための口実となっており、本気で追い出す気はない)。
また、生徒会以外に立ち退きを要求された描写がないことや、元々使用していた茶道部が廃部となっていることから、学校からは活動は事実上黙認されているものと思われる。
生徒会のメンバーとは学年ごとに交友関係があることから、合同でイベントを実施することがたまにある。
なお、初期には「娯楽部」表記となっているが[1]、現在(少なくともアニメ第1期放送後から)は「ごらく部」表記に統一されている。
部員
関連項目
脚注
- *第1巻10刷以前。なお、11刷以降は「ごらく部」表記に修正されている。
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