「グッドコスモ!」
さつきとDIOとは、原作改変型のMUGENストーリー動画である。
概要
ウイニングイレブン1が発売された頃、ひとつの大きな戦争があった。
その戦争は街全体を巻き込み、人々の心に言い知れぬ悲しみが襲った。
それから十数年の時が経ち、ほとんどの人が忘れているであろうという時に弓塚DIOはかつて自分が学生として過ごした街に戻ってきた。しかし、そんな事情を知らない弓塚さつきは平和な時、平和な生活を送っていくのであった……
※Jリーグ実況ウイニングイレブンの第1作は1995年、ワールドサッカーウイニングイレブンの第1作は1996年発売。
登場人物
主人公。吸血鬼のクウォーター(1/4が吸血鬼)。ウイイレの腕前は神の領域であり、バーレーンでサッカーの試合では絶対にありえない点数差をつけて勝っている。
さつきの父親。つい最近までさつきと一緒に諸国を放浪していた。街に戻ってきてからは学園の教師となり、さつきのクラス担任となる。破天荒な性格であり、昔は少し無愛想なところがあった。あと朴念仁。
八雲家に関わる人々
承太郎の母。スキマ喫茶店YUKARIを営んでいる。ディオやルガールとは学生時代からの付き合い。
スキンシップが少々過激な部分がある。仕事をしないことに定評がある。昔は空気が嫌いだった。
紫の式(公式設定では)。最近は紫の分の仕事までこなしているためハードワーク気味である。
紫の双子の姉。街に存在する結界を監視する宿命を背負っている。
大食いなところは設定準拠。学校にはあまり行けていないが、学校での人気は非常に高い。
キムの妻。
八雲家を守護・補佐する橘家の当主。個人としては、幽々子には好きに生きてほしいと思っている。
現在は学園の国語の教師。しかし、自分の俳句で授業をつぶしてしまうことが多い。
紫の息子。自分に突如目覚めた力を恐れて牢の中に閉じこもるが、DIOによってその力の正体を知る。この辺の描写は一部原作を流用している。さつきにウイイレで惨敗して枕を涙で濡らしたことも。
藍を気遣って休ませてあげるなど優しいところもある。
十六夜クリーニング社長。娘のために免許を取ろうか苦悩中。典型的な親馬鹿。昔ははちゃめちゃなところがあった。肉まんが好物。
ルガールの娘。会社のCMを考案したのは彼女である。お酒が入るとどこかの閻魔のように説教する癖がある。
DIOに名前を呼ばれる際、「十六夜コスモ」と呼ばれた。
この時の影響でこの作品にコスモが定着してしまったのは言うまでもない。
学園の理事長で、昔はDIO、レナス、ルガール、紫やトキのクラス担任をしていた。
ロックとレナスの父親であり、親馬鹿。娘に手を出すやつは容赦なくデッドリーレイブをぶちかます。
ギースの息子で解説コーナーを担当している。今までのイメージをぶち壊すかの如く変態である。
ギースの娘。DIOが学生時代だった頃学級委員長を務めていた。DIOとは見事なまでに息が合っていた。
ギースの部下かと思われる。主にレナスの護衛が仕事ではないかと推測される。
学園では(捏造)社会科の教師。昔からある意味一途な馬鹿だった。
DIOのクラスの生徒。本名で呼ばれることが少ない。不幸体質。
有間トキ
学園の売店で働いている売店のお兄さん(おじさんなんて言うとセッカッコーが飛んでくると思う)。
「世紀末ドリンク」を自作しているものの、ごく一部以外には全く売れない代物である。
昔はヤンモス(病むほどまでにモスを愛してやまない人)であった。
トキの娘。父親と違って世紀末拳法は習得していない。しかし、そう言うと誰かが本当に作ってしまいそうだから
余計に怖いと言わざるを得ない。
学園の保健医。保健室によく来る魔理沙とは仲が良い。
DIOを陰から盗撮している。いわゆるストーカーに近い。というかストーカー寸前。
アリスの弟。変態な姉と違って常識人。
いつか姉が捕まってほしいと思っている(たぶん更生してほしい的な意味で)
外見は怖そうに見えるが、根は優しい人。
たこ焼き山ちゃんを営んでいて、焼きの入れ方には相当のこだわりがある。
リュウの拾った子ヌコが人になった姿。名付け親は紫。見た目は普通のレンだが、中身は白レンに近い。
ストーリー動画
関連コミュニティ
関連項目
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