XD2.BOT「さよなら僕の全曲PUC」
さよなら僕の概要
年に一度行われ、KONAMIのアーケードゲームの全国一を決めるKAC2013のSOUND VOLTEX II部門決勝戦での出来事。
今年度の決勝戦はKAC2013 GuitarFreaks部門にて優勝し、二冠を狙うPICOLTEX(ぴこ)氏とEXHAUST&INFINITEを含む全譜面PUC(パーフェクト)の成績を持つXD2.BOT(えつや)氏との熱い戦いとなった。
決勝戦において、昨年度と同様それぞれの持ち曲を一曲ずつやったあと三曲目に「KACオリジナル曲コンテスト」の最優秀楽曲を初披露&初見プレイし、勝敗を決める…はずだったが今年は最優秀楽曲がなんと2曲も用意されていた。
DJ YOSHITAKA「だれも一曲とは言ってなかったもんね」
更にその二曲ともSDVX稼働史上初のレベル16という設定になってしまった。ボルテチーム本気の演出の中、マキシマの股間から放たれる超難関譜面を二曲続けて初見でプレイするという展開になった。
Cody「ひどい話ですよね」
接戦の後、ちゃんぽんチャンピオンとなったXD2.BOT(えつや)氏が、表彰式前のコメントで「フカセを許すか許さないか」の前に「さよなら僕の全曲PUC」という名言を発した。
しかし当の本人は最優秀楽曲一曲目の「Bangin' Burst」で初見鳥(AAA)をとってしまっている。(やっぱりごりらって怖い。)
ちなみに、二曲目の「For UltraPlayers(直訳:ごりらたちへ)」では進化したあのお方(PHQUASE ver.II)がエフェクトを担当しており、超高速つまみを始めとする驚愕の譜面が披露された。しかし今年も
その後、XD2.BOT(えつや)氏はフカセについて評定がくだされず、「今度こそフカセは許されたのか?」という意見が飛び変わった。・・・しかし表彰式後
XD2.BOT(えつや)氏「やっぱりフカセ絶対許さないんで」
今年もフカセは許されずに、決勝戦は幕を閉じた。
おかえり僕の全曲PUC
その後順調に追加楽曲をPUCを達成していき、2014年1月22日ついにFor UltraPlayersのPUCを達成し、楽曲追加前日に、再び全曲PUCを成し遂げた。
進化したフカセ氏もついに許されてしまったのである。
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