ししょーとは、以下のことを指す。
- 学問または武術・芸術の師、先生を表す語「師匠」を可愛く砕けた感じに表現した呼び名。
- ニコニコ動画内において、思わす弟子入りしたくなるときに使う言葉。
- 株式会社セガが出したアーケードゲーム、『三国志大戦』の動画を投稿するうp主の名前。
- アトラスから2007年1月18日に発売されたダンジョンRPG『世界樹の迷宮』における金髪パラディンの愛称。
- MMORPG『マビノギ』の、とあるニコ生で時々現れるゲストの通称。
- 『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』の回想録「てんさいププリン」におけるアーマルドの通称。
- 『どうぶつの森』に登場するキャラクター。昔は大人気だったお笑い芸人で、遭遇すると往年のギャグを披露してくる。→ししょー(どうぶつの森)
- 『イースⅧ -Lacrimosa of DANA-』のリコッタ・ベルダインに闘う術を教えたマスターコングの呼び名。
この記事では4.~6.について解説する。
概要
4. 『世界樹の迷宮』におけるししょー
ダンジョンRPG『世界樹の迷宮』および『世界樹の迷宮II 諸王の聖杯』に登場する♀1パラディンのこと。
早期購入特典ブックレットCDのおまけマンガにメディックの「メディ子」とのコンビで登場し、その際にメディ子から「師匠」と呼ばれていたことからこの愛称が定着した。
痛い所を突かれると、「ゴチャゴチャうるせー!!」と逆切れする性格の持ち主。人気とか出番とかお肌とか色々気になるお年頃のようだ。痛々しい!!!
職業が一新されパラディンの出なくなった『世界樹の迷宮Ⅲ』でもブックレットCDのおまけ漫画にメディ子とともに当たり前のように登場。さらに公式ブログのシリーズ5周年漫画、『Ⅳ』のおまけ漫画、復帰作である『新・世界樹の迷宮』のファミ通の広告漫画と、ゲーム内ではただの汎用キャラのくせに、ゲームの外では独自の人格を持った存在として登場し続けた。
『新2』でついにゲーム外での出番が途絶えたが、ゲーム内の金髪パラディンは無駄に沢山の職業イラストが選択できるようになった。続く『世界樹と不思議のダンジョン』では、同タイプのパラディンがまるで主人公のようにパッケージやイラストで出しゃばっている。
漫画内での表記は「師匠」、資料集のラフイラストなどでは「ししょー」表記。
実は何の師匠なのか不明。
5. 『マビノギ』におけるししょー
オンラインゲーム『マビノギ』で開催されるユーザーイベントなどで活躍する楽師の通称である。 本人はそう呼ばれることを望んでいるわけではないが、黙認している節もある。 「ししょー」と呼ぶと「ししょーってゆーなー!」と返されるのが定番になっている。 周囲の人からは『腹黒い人』『超えられない壁』として人気を博している。 ファンによる2011年7月3日のお誕生日おめでとう放送では、本人が旅行のため現地にいないのをいいことに「ししょーの伝説をないことないこと語ろう」という企画が行われ、本人は車で移動中に聞きながら大層歯がゆい思いをしていたらしい。
6. 『ポケモン不思議のダンジョン』におけるししょー
ポケモン不思議のダンジョンの中の、プクリン親方がまだ子供なププリンだった頃のお話「てんさいププリン」に登場するポケモン「アーマルド」の通称である。
ププリンがアンコクのもりへ探検に行った時に出会い、ププリンにとってのたんけんのししょーとなったことが始まりである。
ちなみにホウエンずかんでは136番がアーマルド、137番がププリンである。
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以下のコミュニティで6.のお誕生日おめでとう放送が行われた。
関連項目
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