ぜったい絶頂☆性器の大発明!!とは、アダルトゲームメーカー「softhouse-seal」のメーカー内ブランドGRANDEEの発売したアダルトゲームである。
発売日2011/3/31
概要
学園長の息子でもある主人公、大宮司峡哉は非常に腹を立てていた。
全国発明甲子園個人部門にて自分が発明した「小さなロボットとそれを巨大化させるライト」が失格となり優勝したのは「走る際に受ける風で発電し、半永久的に走る続けるラジコンカー」だったからだ。
昔から発明品を評価されず馬鹿にされ続ける峡哉は自分を評価しない他人への復讐を考えた、ヤツラに報復し最終的には自分の足元に跪かせるいい方法は無いかと・・・
その時峡哉は閃いた。「そうだ自分は発明家だ、無いなら作ってしまえばいい」
学園を裏から支配する組織「第二科学部」を設立した峡哉の学園への(エッチな)復讐劇は始まるのであった...
キャラクター
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大宮司 峡哉(だいぐうじ きょうや)
主人公、学園長の息子でガサツだが根はいいやつ。バカで変人なのが玉にキズ、服のセンスも残念。
運動神経はいいが体育以外の成績はかなり酷い模様(5段台評価で5の体育以外全て2)で「体力馬鹿」と言われる始末、だが本人は自分を「体力天才」と言い張る。事実彼は発明の天才なのである。
「ダーク総帥」と名乗り、第二科学部を設立し部下のセカンドサイエンサー1号、2号を率いて正義の活動(という名の復讐)を繰り広げる。正義なのにダークってアンタ・・・
最初の頃は、最低限良識があったり、女の子を発明品の実験台にする時には罪悪感を感じたりしていたが
エロゲの主人公らしく話が進むと、躊躇なくノリノリで行動を実行するようになる。
前作の主人公、大宮司 狭介と学園長でヒロインだった本堂桜の息子。
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笹ノ瀬 風璃(ささのせ かざり) T:143 B:80/W:50/H:78
峡哉のクラスメイトでありケンカ仲間、常に二人で成績最下位争いを繰り広げる。
特撮ヒーロー好きで人を助ける正義の味方に憧れている。
小学生の頃から胸以外ほぼ成長していないらしく当時のスカートなどが普通に穿けるらしい、なんという合法ロリ。
ただ頭の方もその頃から成長していない模様、一番エッチな事はキスだと思っている。
セカンドサイエンサー1号。前作のヒロイン、春原風花と笹ノ瀬祭璃の娘。 -
佐原 空希(さはら あき) T:158 B:92/W:59/H:85
峡哉と風璃のクラスメイト。どこぞのキセキの世代のシックスマンみたいに影が薄い、隣に居ても気付かれない。
クラスメイトに名前を覚えて貰えない上に友人である峡哉達からも「くうき」と間違った読み方で呼ばれる始末。だが本人も気弱で間違いを指摘できないでいる。前作のヒロイン、佐原優希の娘。
偶然部活動中の峡哉達と遭遇して第二科学部の活動に巻き込まれてしまう。セカンドサイエンサー2号。
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高良 月乃(たから つきの) T:160 B:89/W:58/H:82
峡哉の家の近所に住んでいるお姉さん。
学園生徒会長で人望が厚く社交的、スポーツ万能の完璧人間だが峡哉と二人っきりになると態度が急変し超ドSになる。過去に峡哉に数々のトラウマを植えつけたとか何とか。主人公にとってラスボスのような存在。
ネタバレにつき反転
陰では街の平穏を守る魔法少女「プレシャスムーン」として活動している。ダーク総帥こと峡哉の前にも立ちはだかることとなる。 -
水原 さらら(みずはら さらら) T:153 B:74/W:53/H:76
風璃の1つ年下の幼馴染で後輩、毎日風璃の分のお弁当も作ってくるような優しい子。
水泳部所属だが極度のカナヅチで水に浮くことすらできない。
胸が小さいことをかなり気にしている模様。前作のヒロイン、水原潤流の娘 -
中平 唄葉(なかひら うたは) T:160 B:84/W:60/H:84
峡哉達のクラスの担任、担当科目は国語。
新任教師だが生徒からは「唄ちゃん」と呼ばれ慕われている。
峡哉や風璃などクセの強い生徒に振り回され気苦労は絶えない。
問題児の主人公のせいで、ボーナスがカットされただけで無く、
最初の道具の実験台にされてしまい、大切な物まで失ってしまう。先生哀れ・・・ -
大宮司 狭介(だいぐうじ きょうすけ)
峡哉の父親にして学園の学園長。
問題児の主人公の父親だが、性格は落ち着いていて器が大きく生徒からも信頼されている。
主人公が第二科学部を結成しようとした時も、落ち着いた態度で許可を出し、
アドバイスをするなど、立派な父として登場している。
しかし、教師時代の若い頃(前作.轟け性紀の大発明)は、科学部の顧問になれなかった逆恨みから
ブラック総帥と名乗り、息子と同じく第二科学部を結成し、前学園長や生徒を道具の実験台にした過去を持つ。
ゲーム内容
部活動を行いながらインスピレーションを培い様々な発明品を開発し、それを使って学園内で正義の活動(復讐)を行なっていく。
日常会話や開発品には様々なパロディ要素があり色々とツッコミが追いつかない状況。
回想(Hシーン)やムービーの数がかなりあり相当なボリューム、抜きゲーとしての評価が高い。また、エンディングテーマ曲「boys, be "stand up"!!」 には謎の中毒性があり、JOYリクエストしました等の報告が動画内にて散見している。逃げて、JOY超逃げて。
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関連項目
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