そうさく畑単語

ソウサクバタケ
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そうさく畑とは、関西で実施されていた創作オンリー同人誌即売会である。

概要

ウィキペディアによるとスタート1980年であり、歴史のあるイベントである。催の武田氏がブーブー通信社へ移ったことにより運営体もブーブー通信社になった。

イベント当日は原画展やイラストコンテストが行われる他、各サークルの頒布スペースとは別に「図書館」と呼ばれるスペースが設けられ、当日頒布されるすべての本の見本誌が展示され、参加者はそれを読むことができる。

関連イベントとしてCOMIC CITYやこみっくトレジャー等他イベント内で開催される創作プチオンリー「ぷち」、そうさく畑で提出された見本誌を読むことができる見本誌読書会がある。

2015年、実行委員長を長年務めていた武田圭史氏が亡くなったため、2016年の"そうさく畑FINAL"をもって開催を終了した。

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そうさく畑

1 ななしのよっしん
2013/03/01(金) 00:03:10 ID: JzhRy7sv8r
ひとまず事典
私の記憶では、コミスト時代からあった歴史ある創作イベントだったはず。催の武田氏がブーに就職したのでブー運営になったのね。
ブランクあるんで現在がどうか知らないんだけど、かつては最大の特徴として、参加全サークル見本誌読み放題コーナーがあったこと。カタログのサークルスペースNo.表記が「何丁番地」になっていたこと。
そして不特定多数参加のイラコン。その回ごとの特定作家さんの展示会など。
色々盛り上げる工夫がされてたように記憶している。
あ、ところで、「見本」ではなく「見本誌」です。
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