ちくPとは、VOCALOIDプロデューサーの一人にしてレン廃。
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概要
ちくPはP名であり、普段は「葉の月」のハンドルでニコニコ生放送やランキング動画の発表などを行っている男性。VOCALOIDは主に鏡音レン(ACT1とACT2、両方所持)を使用。たまにMEIKO、KAITO、氷山キヨテルを使用する。
ボカロP活動開始当初はカバーメインで活動(デビューは2008年5月26日投稿の『disillusion』)。調教レベルは高いものであったが、KOTOKO『agony』カバーで早くも紳士の片鱗を見せはじめる(デビュー前の合わせてみた動画から既にそうだったとの噂も…)。そして、『夢見ることり』カバーではWレン(ACT1とACT2)を披露、そのセウトな絵がP名のきっかけとなる(詳細は後述)。その後、紳士動画とカバーを挟みつつ、オリジナルも発表していく。最近ではリミックスにも挑戦。『ロミオとシンデレラ』カバーなど2曲でVOCALOID殿堂入りを果たす一方、名誉のランキング除外動画も2つ持つなど実力派。
2010年「THE VOC@LOiD M@STER 11」にて自身初となるアルバム『Yellow Angel』を頒布。翌年「THE VOC@LOiD M@STER 17」にて2枚目のアルバム『Yellow Breath』を頒布した。
また、2011年「THE VOC@LOiD M@STER 16」にて頒布された鏡音レンオリジナル曲コンピレーションアルバム『LC』の主催を行った。
P名の由来
『夢見ることり』カバーにおいて、いたる(絵師)氏によって描かれた鏡音レンACT1の肌蹴た胸部(男の子の胸はセフセフ)にズームアップして乳首(ニコニコ生放送ではNGワード)が強調されるかのような演出から、乳首→ちくび→ちくPとなった。本人の弁によれば意図的な演出ではないそうだが、これも無意識な紳士の心の発露なのであろうか。
ちくP流 鏡音レンACT3
14歳の男の子を調教するVOCALOIDを調声するテクニックの一端をニコニコ生放送にて公開(2010/01/26)。
関連動画
最新作
VOCALOID殿堂入り
オリジナル
カバー
リミックス
番外編
名誉のランキング除外
コラボ(名誉のランキング除外&VOCALOID殿堂入り)
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関連項目
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