単語記事: ちゃんみおは不憫

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ちゃんみおは不憫とは、『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する本田未央(通称ちゃんみお)を表していたである。同時にこの単が生まれるきっかけになった『しまむらさんは不憫』についても触れていく

日常』に出てくる長野原みおはあだ名以外特に関係ない。

注意

中立的な記事にする努をしていますが、どうしても意見が偏ってしまう場合があります。

ここの記事は過去本田未央に対する厳しい考察や意見がありますので軽いノリで来た方は戻るか気を引き締めてお読みください。

読みになる方はそのまま下にスクロールしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

概要

この手のゲームプレイヤーは好きなキャラや思い入れの強いキャラに対して、強カードになることを期待する人が多い。運営側も新規キャラカードを出しつつ、既存キャラの新規カードを登場させてくるのが常套手段である。

モバマスだと、島村卯月渋谷凛本田未央の3名はチュートリアルで出てくる最初のNであり、他のアイドルにはない特別な思い入れを持つ人が多く、このゲームの最高位であるSRになるだろうと予測されてきた。

始まり

は初期から厚遇されており、モバマス公式CMなどを経てSR昇格後にトップナンバーCD化を果たしたことでモバマス徴として認識された頃から全てが始まる。や他のキャラは昇格する一方で卯月は昇格しそうな気配がいという状況であったために「しまむらさんは不憫」という単が生まれ、不憫キャラとなった。

その頃、2月如月千早3月高槻やよいと各人の誕生日に合わせて招待キャンペーンを行っていたこともあり、4月卯月に関する何かがあるのではないかと予測されていた。しかし、卯月誕生日である4月24日には特に何も告知されなかった影不憫ネタが最高潮となったが、5月25日CD化告知、5月31日SR登場したことによって、「しまむらさんは不憫」という単は鳴りを潜めた。

しかし、ここで表れた問題が「ちゃんみおは不憫」である。

卯月不憫ネタの延長が「ちゃんみおは不憫」であるが、卯月が築いたニュージェネレーションという看未央が背負えることが出来るのかという疑念がこの問題の根底に存在する。もし、未央が適任であれば、「気長に待てばいい」などの意見が出てこの問題は表面化せずに終息しただろう。

どうしてこうなったのか

この問題が表面化した理由を調べていこう。に5つの要素が存在していることが原因だと考えられる。

  1. 性格
  2. 衣装
  3. 不憫ネタの加速
  4. 運営の戦略ミス
  5. ファン投票未央を脅かすライバル

1について、決め手の元気な性格が被っていたことである。元気系はSR島村卯月日野茜の影で本来の持ち味である元気系が攻めづらくなってしまった。では、キャラの方針を変えるべきなのかとなったら、これもまた難しい状況である。パッションイメージ形成している強い個性は諸星きらり姫川友紀上田鈴帆などが取ってしまったこと、明るい常識人高森藍子が存在していることでキャラ方針を変えることが厳しくなってしまったのである。更に髪型星井美希覚醒美希)に似ていることもキャラ付けに困らせる要因として入りやすく、次は金髪ロングにさせようというネタが多発している。ただ、金髪ロングにするとこれもまた大槻唯と被ってしまう。このようにキャラ方針を変えても変えた先には別のキャラがいるという状況である。

2について、ニュージェネレーションSR+衣装はN+ベースであるが、2chでは未央のN+衣装は「コンパニオンガールみたいでアイドルらしくない」や「いじる部分が少ないので変は厳しい」という意見が相次いだ。しかし、未央の顔を使ったコラは案外評判が良いことから未央不憫づける要因は衣装の問題だけだという人も多い。

3について、様々なサイト不憫ネタを加速させており、pixivではネタでも悲惨過ぎて苦笑いな画像が投稿され、2chでは酷い扱いをされ、ニコニコでもこのタグがこの記事完成以前に付けられている。

4については未央本人の問題ではなく、運営の戦略に関する問題である。 卯月が出た後での未央ニュージェネレーション待ちは「魔女が舞台で待機しているかぶり」、簡単に言えば「ちゃんみお?どうせニュージェネで出るんだろ?」という状況に陥る。こうなってしまうと「予定調和」とか「運営ゴリ押し」とプロデューサーからは思われてしまい、基本的に人気次第で再登場するモバマスにとっては不を買ってしまう原因となる。

5については次の「実際の人気は?」で述べるが、あまり良いものとは言えない状況である。

5つの要素を挙げたが、人によって不憫になっていった経緯の解釈が大きく変わってしまい、過去卯月以上に複雑な状況で善しようにも善できない状況である。

実際の人気は?

人気はどうなっているかというとかつて非公式投票では有名な「勝手にシンデレラコンテスト」と公式投票で大きく色が出ている。

未央不憫にさせている原因の一つに高森藍子の存在がある。子は未央と同じパッションの2コストであり、子をニュージェネレーション補の対抗に挙げていた人もいた。

第1回から第5回までの間、予選突破できるのは20人であるが、は4回、卯月は2回予選突破するものの未央は1回も予選突破出来ずにいた。一方で子は2回しか予選突破していないが、第5回では優勝してしまう結果となった。

公式による「シンデレラガール選抜総選挙」が開催され、総選挙ページの画像では卯月未央クローズアップされ、その後ろに十時愛梨神崎蘭子城ヶ崎莉嘉双葉杏小日向美穂高垣楓諸星きらり輿水幸子前川みくが写っている状況であった。最終結果はクローズアップされていたアイドル未央以外全員30位以内にランクインし、19位、20位、卯月29位とランクインし、未央にとって辛い現実を突きつけられることになった。

そして、公式投票後に行われた第6回は子が予選突破、卯月未央は予選落ちとなる。結果として、子が2連続の優勝を飾り、卯月22位、25位、未央37位と非公式公式共に明暗が分かれる形となった。

人気投票での未央子の人気の差が未央不憫を加速させる材料となり、ニュージェネレーションは「卯月未央」ではなく、「卯月子」に変えるべきという意見が噴出し、一部プロデューサーから突き上げを食らうこととなった。

厳しいニュージェネレーションの道

公式投票の結果で今後の方針を決めるという状況でランクイン出来なかったことは大きな致命傷となった。実際に未央に対する扱いは良くない状況であり、未央推しにとっては辛い時期となる。ちなみに2chでは「しぶりん:スタドリ しまむら:エナドリ 鍵付き:鍵付き」という揶揄を書き込まれたくらいである。そして、的を射た書き込みだから困る。

もちろん全く出番がかったというわけでもなく、秋葉原駅広告に登場したり、ガンガンでのモバマス漫画主人公の一人として登場したり、プレゼント未央が写っていたりしていたが、明らかに活躍より不憫な面が大きく強調されてしまう状況である。

苦難の日々

8月の終わりに公式ジオであるデレラジが開始することとなったが、パーソナリティ本田未央役を待たずして、城ヶ崎美嘉役の佳村はるかが選ばれてしまい、未央ファンを大きく落胆させることとなった。

シンデレラガールズ劇場の第1話で卯月は登場しても未央だけ描かれず、劇場開始から約半年後の9月18日の第34話で初登場するも

となり、未央は1日足らずで空気と化してしまった。

更に未央の苦難を挙げると

大げさだと思われるかもしれないが、当時のプロデューサー達は未央の問題に対して真剣に考えていた。

プロデューサー達は未央誕生日である12月までに何らかの動きがければ、未央の今後は厳しいという考えに至っていた。

そんな状況の中、未央に大きな転機が訪れる。

ニュージェネレーション公認

11月14日の「アイドルLIVEツアーinUSA」に出てくるユニットの一つである「ニュージェネレーションユニット」の一人として未央がいたことが確認され、ニュージェネレーションの一人として初めてゲーム内で認された。

これでパッションニュージェネレーション本田未央となったが、本質的な問題は残されたままであり、運営の見せ方に期待したいところである。

そして・・・

11月22日島村卯月渋谷凛、そして前川みくとともに一周年である27日よりボイス付きが決定、さらにCDの第三弾での登場も確定された。
が、この「一周年」でのSR化は前述の前川みくに譲るハメになってしまい「どこまでネタにされるんだ」「まさかCD化までおあずけか」とP達を不安の渦に陥れた。

満を持しての11月30日23時ガチャで今度こそ…!との祈りを受け、運営はやってくれた。
ニュージェネレーション 本田未央」にてSR化(しかもコスト17パッションの攻撃を特大〜極大アップという強付き)を果たした。

特訓前の姿はオシャレをしてPと待ち合わせ。笑顔セットセリフ「待った?」はファンを沸かせるニクい演出として、そして特訓後は「ダサい」「変は厳しいだろう」とイマイチな評判であった衣装に大胆なアレンジと露出度アップを組み込み、元気系を活かしつつ上手い具合に可さやプロデューサーへのベタぼれさを見せる手法で過去に色々と抱えてきた問題は大幅に解消された。そして、今回の未央に多くのPを魅了し、(嬉しさとか感動とか可らしさとか性的とか幸運とか不運とか物欲センサーとかちひろさんとか財布の中身とかそれはもういろんな意味で)涙を流させた。

もう不憫なちゃみおは居ない。彼女こそ、苦難の果てに幸せを手にした、まさに「シンデレラガールズ」にふさわしいニュージェネレーションとなったのである。

しかし、ここで終わったわけではない。また未央は新たなスタート地点に立ったのだ。これからやってくる大きな未央の持っている良さで乗り越えてほしい。

やはり大きい壁

SR化やCD化によって、未央不憫についてはほぼ解消されたが、かつて憂いてたプロデューサーに苦い話が舞い込んでしまう。

第二回シンデレラガール選抜総選挙において、速報及び最終結果も50圏外という嫌な結果となった。今回はPaの初動が遅かったことで中団でまとまるという状況であり、それを踏まえるとやむなしというものであった。しかし、が5位に入選、子が15位と躍進、卯月が29位で前回と同じという美味しい位置の中で未央圏外はやはり痛々しいものであった。

地道な努力

その後も未央は、アイドルを地にひた走り続けた。そして、少しずつだが確実に、アイドルとしての本田未央の魅が周囲に浸透していった。

一つは、CV原紗友里によるライブコンサートである。明るく前向きな未央にぴったり合ったハイテンションアイドルソングミツボシ☆☆★」。これはとても「ライブ映え」する曲であり、観衆が「りゅーせー!」「CAN SAY!」などのコールを入れることで非常に盛り上がる。2013年アイマス8thライブ2014年SSAライブシンデレラガールズ単独ライブで「ミツボシ☆☆★」を成功させることなどで、本田未央は大きなアピールに成功した。なお、ライブの際は原紗友里本田未央になりきるために、未央のような「外ハネ」で出演していたことも特筆されるべきであろう。

もう一つは、2013年11月アイドルプロデュース the 2nd Anniversaryである。シンデレラガールズサービス開始2周年を記念したこのイベントで、島村卯月渋谷凛などとともに本田未央が登場。未央の交友関係の広さ、人懐っこさ、魅深さがわかる会話イベントが大量に用意されており、ここでも未央は知名度を大きくアップさせた。

その他にも、各種CDドラマ輝く世界の魔法jewelries!シリーズなど)に出演して、ニュージェネレーションを軸に幅広く友情を深めたり、デレラジゲストとして頻繁に登場するなど、未央の露出は確実に増えていった。

ここまで書けば、本田未央の人気アップにとって、原紗友里の貢献がいかに絶大で必要不可欠であったかがわかるであろう。

ついに花開く時

そして日は流れ…。

2014年3月31日第3回シンデレラガール総選挙が開始される。同日、ガチャにおいてSR[ワンダフルマジック]本田未央が、島村卯月渋谷凛とともに登場。舞台は全に整い、未央価が試されるときがやってきた。

そして4月6日シンデレラガールズ単独ライブの会場で、総選挙・中間順位の上位5名が発表される。(なお、出演者の中での発表担当は奇しくも原紗友里であった。)会場のパネルに映し出されたその姿は…。

「中間4位・本田未央

その間、会場は大きなどよめきに包まれた。そこに込められた一人一人のプロデューサーの思いはいかばかりであっただろうか。

そして、中間発表以降も未央の勢いは衰えることなく、4月22日の発表で最終順位・5位(Paアイドル内では1位)、得票数・132,458票という堂々たる結果を叩き出してみせた。

シンデレラガール総選挙において、前回の圏外から1桁順位まで跳躍した例は非常に少ない(第1回→第2回の佐久間まゆのように、皆無ではないが)。このような大躍進を遂げた理由はどこにあるのか、その考えは人により異なるかもしれない。

最大の要因が、総選挙と同時期に開催されたガチャであることに異論を唱える者は少ないであろう。この総選挙ガチャ投票券が付属しているという性質上、ガチャの限定アイドルは総じて順位が上がる傾向にあり、実際、未央と並んで同ガチャ玉であった島村卯月は前回の29位→4位に、渋谷凛は5位→1位に、それぞれ上昇している。だが、仮に未央の武器がガチャだけであったなら、ここまでの躍進はかったのではないだろうか。総選挙期間中に限定ガチャSR化されたアイドルの中には、ベスト10に届かなかった人物も存在する。

複数の新カードライブアイプロドラマCDなど、上に記した、さまざまな努下地にあって、未央の魅が十分に浸透していたことにより、ガチャの追いを十分に生かすことができたことが、本田未央アイドルとして羽ばたいたの理由であると考えられる。

それはすなわち、本田未央が、島村卯月渋谷凛と並び立つニュージェネレーションの一員、そして、アイドルマスター シンデレラガールズの顔役の一人として認められ、の人気アイドルになったことを意味するのだろう。

おめでとう未央

もう、不憫なちゃみおは存在しない。

本田未央が自ら切り開いたトップアイドルへのを、これからも未央らしい笑顔で駆け抜けていってほしい。

再びの受難

※ここからの記述はアニメアイドルマスターシンデレラガールズ」のネタバレを含みます。アニメ未視聴でネタバレを気にされる方は十分に注意してください。

2015年1月から放送が開始されたアニメでは物語の中心となる「シンデレラプロジェクト」の一員として登場。3話では「ニュージェネレーションズ」のリーダーに抜されるなど順調な活躍を見せていた。

しかし、未央にはまたしても過酷な苦難が待ち受けていた。

第6話のことである。この回ではニュージェネレーションズデビューCD発売イベントが行われていた。新人アイドルイベントとしては成功といえるものであったが、終了後未央は観客が少ないことをプロデューサー問い詰める。そしてプロデューサーの「この結果は当然のもの」という発言に大きなショックを受けた未央は、「もうアイドルやめる」と言うなりその場から走り去ってしまったのである。

状況としては、まず、未央たちニュージェネレーションズの3人は第3話城ヶ崎美嘉バックダンサーとして初ステージに立ち、そこで会場を埋め尽くすほどの観客と色とりどりのサイリウムきを体験していた。アイドル経験のない未央は、その色をこれからずっと見られるものだと誤解していた。プロジェクトの他のメンバーは小さな営業などそれなりの苦労をしていたが、NGsの3人は下積み期間のないままCD発売まで漕ぎ着けてしまい、そのようなアイドルの実情を知ることもなかった。そして未央自身もデビューへ向けて懸命に努していた。しかし発売イベントでは、美嘉のステージとは程遠い客入りだった。それを見て未央イベント失敗したと誤信し、深く失望してしまったのである。

また、観客の少なさを問い詰め未央に対し、プロデューサーは「今日の結果は当然のものです」とだけ言い、「イベントが成功であった」ということをきちんと伝えなかった。リーダーとして責任を感じていた未央にとっては「イベント失敗したのは当然だ」と、リーダーとしての未央を責めていると受け取られない発言であり、事実未央は「私がリーダーだから?」と問うている。その後もきちんとした言葉をかけられないまま未央に立ち去られており、プロデューサーのフォローに問題があったことは否定できない。

しかし客観的に見れば、未央は「現実を知らず過度な期待を抱き、その期待が裏切られたために逃げだした」アイドルであった。言葉を選ばず言うならば、未央は「思い上がった新人アイドル」として描かれたのである。6話がそのまま終了したこともあり、動画コメントネット掲示板で暴言を書かれるなど、物語ヘイトを一身に受ける状況になってしまった。大百科の関連記事の掲示板等ではそれまでの未央の言動やキャラクター性から行動に理解を示すも多かったが、この役回りは本当に必要だったのかという疑問を呈するは後を絶たなかった。

第7話では、決意を固めたプロデューサーが部屋に閉じこもる未央を訪れ、「イベントが成功であった」ことをきちんと伝え、未央仕事に復帰するよう説得。未央も自分の過ちに気づき、プロジェクトメンバーに謝罪し活動に復帰。ストーリー上の解決がなされた。

本来ならば7話で未央の評価は回復するという算段だったと思われる。しかし7話では未央よりもプロデューサーの心情の変化が焦点となり、未央の変化は十分に描かれなかった。放送後も、自らの過ちを見つめ直した未央よりもアイドル活動への果てない希望プロデューサーの決意のきっかけとなった卯月の評価が上がる結果となった。それ自体も不憫ではあったが、それ以上に、脚本上プロデューサーの変化が未央の行動を起点に始まったことで、未央物語を回すために泥を被せられ、批判の矢面に立たされたのではないかという意見が出るようになった。実際、アニメ制作スタッフ未央を動かしやすいキャラクターと認識しており、物語を回すのに使えるという意識はあったであろう。養成所での下積みが長くアイドルの実情を理解していた卯月、元々冷静な性格で順調すぎる活動を不安視していたとのギャップが一層未央の問題点を浮き彫りにしてしまった面もあった。

まとめると、「物語の展開上未央一人が泥を被せられ、そのフォローも十分ではなかった」ということになる。ゲーム初期の全く触れられなかった不遇とは事情が異なるが、未央には新たなる不遇が待ち受けていたと言わざるを得ない。

8話以降、未央プロジェクトサポートを中心に精的に活動。しかし8話以降物語が別メンバーユニット回に移行したこともあり、未央の姿が描かれる時間はそう長くなかった。

そして1stシーズン最終話となる13話のフェスでは、ゲリラ停電の影ステージに観客が戻り切らない状況に立たされたが、未央は「来てくれた人みんなを笑顔にする」と宣言。見事ステージを成功させる。フェス終了後にはプロデューサーに「アイドルやめなくてよかった」と感謝を伝え、満面の笑顔を見せた。未央過去の甘さは全に払拭され、未央の評価もようやく回復した。

放送後もなお未央の6話の役回りが必要だったのかどうかを考えるがあった。実際脚本的に本当に必要であったかどうかは難しい面がある。しかし6話をきっかけに様々なキャラクターが変化し始めたのは事実であり、その意味で未央の役回りは重要であった。また、1stシーズン物語を通じて未央の成長が描かれており、ゲーム初期の扱いを知るPからは未央物語の中心にいることを喜ぶもあった。アニメ未央は新たな苦難を経験したが、同時に過去の苦難は全に過去のものにできた・・・のかもしれない。

13話での未央の評価の回復は、多くのPの摘通りマイナスゼロになったに過ぎない。1stシーズンを通じて、未央はようやく一人前のアイドルとしてのスタートラインに立てたのだろう。

伸びていく根

第4回シンデレラガールズ総選挙は、アニメ1stシーズンの終盤から最終回後に当たる2015年3月31日4月17日にかけて投票が行われた。まだ6話の影が残る時期であり、Pの間では回復しきらない評価が投票結果に影を与えないかと気を揉むもあった。4月6日の中間発表では総合上位10名にこそ入れなかったがPa3位と順調な滑り出し。そして4月21日の最終結果発表で、未央は総合18位、Pa属性4位という結果を手にした。総合18位は前回の5位とべるとやや落差が大きかったが、今回は期間中のガチャ登場もなく、Pa全体の不調を考えれば健闘と言っていいものであった。また、Pa内でもボイス実装し中間4位から追い込みを見せた向井拓海に3位を譲ったが、中間発表後のガチャボイス付きSRが登場し中間13位から猛追した大槻唯を振り切っての4位であったから誇ってよいものであろう。

単純な結果だけを見れば第3回から幾分か票数を落としており、CD内にも食い込めなかった。やはり前回より順位を落としたもののCD内にとどまった卯月(4位→6位)、(1位→9位)との差は否めないが、先述の通りのPaの不調やボイス実装争奪選挙の色合いが濃くなりつつある現状を考えればゲーム内でのサポートなくPa4位に食い込めたことは未央に根強いPが付いていることを明するものといえよう。

更なる成長を

※引き続きアニメネタバレを含みます。アニメ2期未視聴でネタバレを気にされる方は十分ご注意ください。

2015年7月にはアニメ2ndシーズンが放送開始。未央1stシーズンで見せた弱さや甘さを全に吹っ切り、解体の危機に立たされたプロジェクト内でメンバーを鼓舞し、励ます本来の未央らしい一面を見せる。

20話ではトライアドプリムスとの掛け持ちの話を切り出したことに明確に反対。ニュージェネレーションズへの深い着を見せる。しかし直後に未央ソロ活動の開始を宣言。その理由は続く第21話で明かされた。内容についてはここではあえて触れないが、未央リーダーとしての責任感、ニュージェネレーションズに感じていた可性、そして答えを見つけ出す決意がられており、大きな成長を感じさせた。終盤では、未央が出演する舞台の台本の練習に乗せて卯月に新しい世界へ踏み出す素らしさを伝え二人の背中を押す。

未央背中を押されたことでニュージェネレーションズはそれぞれのステージへ上がっていったが、自分の中のきを見失い始めていた卯月は、未央がそれぞれのきを放つ中で取り残され、第23話ではついに活動を休止する事態に追い込まれてしまう。未央リーダーでありながら卯月のことが見えていなかったのではないかというもあったが、プロデューサー、そして卯月自身もその意に気づいていなかったことを考えれば仕方のないことであっただろう。実際終盤では卯月の本心に気づけなかったことを謝罪している。このシーンでは自分の本音を感情的に訴えると思い詰めて涙する卯月を冷静に、かつ優しく繋ぎ止める包容の高さを見せ、視聴者の間も感動ので溢れた。

2ndシーズンニュージェネレーションズリーダーとして、卯月の支えとなるシーンが多く、周囲に気が回るゲーム未央に近づいたというも多い。第21話以降はさらに冷静な眼差しと包容を身につけており、アニメ内で一番大きな成長を見せたといっても過言ではないキャラクターとなった。出番がなく不憫と言われていたころとは隔世の感がある。

未央の魅がさらに大きく開いたアニメ賛否両論が尽きないが、少なくともこの記事が書かれたころのような不憫さは微も感じられない。

満開へ

アニメ放送から半年余りを経た2016年4月7日から5月9日にかけて、第5回シンデレラガールズ総選挙が開催された。

順位を不安視するは変わらず残っていたが、未央は開幕と同時にガチャSRに登場するという恩恵にも与り、投票開始から急発進。4月18日の中間発表では過去最高の総合3位、Pa1位と驚異の伸びを見せる。1位卯月2位が安定勢であることを考えれば凄まじい記録であった。

その後はボイス実装アイドルの猛追を受けたが、未央りを見せたところで投票期間は終了。

その結果は・・・総合6位、Pa2位。第3回以来2回CDユニット入りを手にした。最後にボイス実装し驚くべき勢いを見せた三船美優森久保乃々、そして同属性依田芳乃に追い抜かれたため上位5人、属性1位は死守できなかったが、ボイス実装済みアイドルの中では卯月に次ぐ3番手を死守した。

今回の要因としては先述の通り開幕と同時にSRが登場した効果もあったが、第5回総選挙システムの変更に伴いガチャ登場による効果が以前ほどではなくなっていた。現に投票期間中にSRカードが登場したアイドルの中で上位20位に入ったのは卯月未央のみである。開幕と同時の登場だったという好影があったのは確かだが、それ以上に未央の魅がさらに広く深く浸透すればこそ、数多くの人気アイドルを抑えてこの順位を掴めたのであろう。第3回でも同様の記述がされているが、ボイス実装の側面が第3回とはべ物にならない重を占めつつある中でのこの順位は、ある意味では当時以上に価値のあるものであっただろう。

数多の苦難を乗り越え、さらに大きく成長した未央。これから先も、未央はきっともっと多くの魅を振りまきながらへの階段を上っていく。そしてもっと多くのPを魅了していくだろう。

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初版作成日: 12/08/02 08:38 ◆ 最終更新日: 16/10/02 15:09
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ちゃんみおは不憫について語るスレ

1127 : ななしのよっしん :2016/12/06(火) 11:56:19 ID: ZlMGZ1QSj1
>>1126
他の Pをにして自分たちのアンチ行為を正当化しようとするのはやめてもらおうか。
そんなこと言ってるのそれこそ未央アンチばっかりだぞ。
1128 : ななしのよっしん :2016/12/07(水) 03:57:20 ID: Kx6uNztK28
>>1126
周りが卯月だけ快く受け入れて未央だけの敵みたいにしてるのが問題だろ。CMだって卯月までは良くて未央に関してはNGで出るんだろとか、デビュー決まってていいねとか嫌味ばっかだったし。
総選挙曲についてそれが未央じゃなくて付き下位メンバーだった場合も、文句言うんだよな怒ってる人達は。そうじゃない場合はただ未央が嫌いなだけだろ。
担当アイドル愛してるって言う割には、友人や仲間関係に自分好みを強制してるけどな。今回も子の時もどうせ未央じゃなきゃこういう事は起こさないくせに。
ただ自分の好きな組み合わせをしてほしいだけだろ。
運営に文句言う前に自分の事も考えた方がいいと思うけどな。
1129 : ななしのよっしん :2016/12/07(水) 06:10:19 ID: oHOb9xVZdO
第一回第二回と2人が上位入りしてる横で未央はどこにいたのかって話だ
生まれながらにして格差を持ってるんだから引けを感じるのはなんら不思議ではない、まさしく生まれ持った十字架
文句言ってる人間の根底には何があるか教えてやるよ、「人気になる要素がないキャラクター御三家である事と運営の意向をに着てあたかも大人気でみんなにされる本田未央として売り出されているのが気に入らないし理が通っていない」っていう極めて論理的な不満があるわけだ
運営としては、人気がいまいち上がらなくて御三家の2人にコンプレックスを持ってる未央なんとかプッシュしたいって考えてるんだろうけど
アニメの時から裏に出続けてるよね、あれで生まれたアンチなんて引き金でしかないよ、コミカルな作でも身の程知らずが出過ぎしゃべりすぎって言われてただけ
1130 : ななしのよっしん :2016/12/07(水) 12:07:52 ID: JmBwwfKmEQ
>>1129
最初から人気者で他より優れてる子しか認めないならプロデューサーいらないね
1131 : ななしのよっしん :2016/12/07(水) 12:12:40 ID: 1eZS8JVA8W
>>1126
アイドルやめる発言したのは終演後の舞台裏だからステージには何も影出てないんだよなぁ

エア視聴じゃないのならもっとちゃんとした屁理屈用意して、どうぞ
1132 : ななしのよっしん :2016/12/07(水) 22:57:00 ID: ZlMGZ1QSj1
>>1129
貴様の論理に沿って考えるとと第一回総選挙の時には姿も見せず、
最近になってステイウェイ、劇場、デレステとどんどん出番が増えて、総選挙4位を獲得して「出しゃばっている」久保も責められなきゃならんことになるなぁ?

あんな気の弱い子まで追い込もうとか貴様悪魔かぁ!?
1133 : ななしのよっしん :2016/12/08(木) 01:26:32 ID: oHOb9xVZdO
>>1130
>>1132
そこは未央の人気になる要素を言ってくるところだろ
久保はご覧の性格で話題性を作って、その性格と可愛い容姿や芯がある性格のギャップで人気をまさに着々と増やしていって、全選挙内入りしながらボイス争奪では8位を獲得する快挙を成し遂げ、がつくのは時間の問題というところで担当Pの念願がようやく総選挙4位になったわけじゃないか
そもそも未央久保サクセスべること自体が間違ってる、久保未央と同じようなプッシュを受けてきたわけじゃないし、そもそも久保の初総選挙は第二回だから姿がないのは当たり前じゃん、二回だって初登場で30位だし元々人気はあった、ステアウェイはそこに火をつけただけだよ
なりに久保の人気が出た要素を説明したんだから未央の要素を教えてくれよ、久保引き合いに出して散々な事言っておいて言えないってことはないでしょ

あと>>1131視聴者から見てめちゃくちゃにしたということだと思う
1134 : ななしのよっしん :2016/12/08(木) 04:17:01 ID: arBV52zBet
>>1133
未央コミュとでも仲良くなる性格だろ。アニメデレステコミュで弱いところも見せてたけど。
人気になる要素がなければ出ちゃだめ、推されちゃダメって酷くないか?
それ自体運営が決める事だろ、どこでを出すか推そうとか。
なのには好きじゃないとか、周りの人も嫌いだから出すなって
おまえらの作ったゲームじゃないだろ。決める権利はないよ。
アニメ(特にラブライカ)に関しては脚本のせいなのに、未央に背負わせるなよ。視聴者がと言ってもあれが未央じゃなくだったり卯月だったら対応が違うと思うけどな。ただ未央だから許さないってだけで。
あと方的に話題性もない・容姿も性格も良い方じゃない・性格のギャップもない子たちはダメなのか?アニメのサプボ勢とか(劇場もありそうだけど)。
にだって話題性がなくともそういうチャンスがあってもいいと思うけどな。
1135 : ななしのよっしん :2016/12/08(木) 04:44:50 ID: wzd9tkSy+l
そもそもモバの総選挙を「人気のバロメーター」として論じている時点で…
1136 : ななしのよっしん :2016/12/08(木) 10:20:59 ID: LisItJxUTE
未央選挙の得票数は少なくても人気がトップクラスなのは明らか
1位になれて嬉しかった島村Pあたりが煽ってるだけ
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