どこにでもいてどこにもいないとは、概念と化した存在などを言い表す言葉である。
どこにでもいる概要
「どこにでもいてどこにもいない」という言葉自体の初出は不明。不特定多数の中に潜む怪人や悪魔、あるいは遍在を能力とする者たちが好んで使うと思われる。
1990年の映画『ダークマン』や漫画『HELLSING』などで似たような言い回しが使われている。アニメ『化物語』でも怪異の説明として使われたこともある。ゲーム『ネットハイ』でも主人公が自分の事を指してこの言葉を使っている。
また、ミーム化して後天的に概念と化し、現実世界に遍在するようになった人物に対してもこの言葉が接頭語としてつけられることがある。
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不在証明された関連項目
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