はいじゃないがとは、1985年8月12日に起きた日本航空JAL123便墜落事故において、搭乗していた機長が発した言葉である。
概要
事件発生時、航空機がまったくコントロールが利かない状態の中、機長はいらだち混じりに「ストールするぞ」と言い放った。副操縦士の「はい、気をつけてやります」という返答に対し、機長は「はいじゃないが!※」と怒鳴りつけた。
このやりとりがなされた事故においては、乗客全員の命がかかった一切の余裕がない中で、精神的にも極限の緊張状態という非常に重い状況から発せられた言葉である。 どのくらい大きな事故だったのかわからない人のために簡単に説明すると、「乗客乗員合わせて520名が死亡するという、世界的に見ても最悪の犠牲者数に及んだ航空機墜落事故」である。尚、事故後に4名の生存者が奇跡的に発見されたが、会話をしていた機長と副機長は事故の際に死亡している。
この事故が元で広まった言葉には、他に「これはだめかもわからんね」「どーんといこうや」がある。これらも含めネット上では有名な言い回しとして広まっているが、元の事故を知っている人にとってはどうしてもその時の状況を連想させる為、冗談混じりであったり例え悪意がなくてもこの返しは好まれないことがある。事故から年月が経ってはいるが、だからと言って風化させていいということにはならない。使用する際は、そういう人がその場にいる可能性も考慮した上で、空気を読んで使おう。
また、使用している人を見かけたからと言ってむやみに指摘するのも荒れる原因になりかねないため、その際も十分注意が必要である。
事故に関するより詳しい概要や状況については、日本航空JAL123便墜落事故とこれはだめかもわからんねの記事に詳しく記載されているので、知らない人は一読しておくことを勧める。特に、今後もこの事件に関連する言葉をネタ的な用途で使う可能性がある人は、尚のこと知っておいた方がよいだろう。
関連動画
↑3:00くらいからこのやり取りが確認できる。
小林銅蟲の前衛4コマ漫画「ねぎ姉さん」には、このやり取りのパロディと思しき「はい」「はいじゃないが」というシーンがよく登場する。底意は不明。
出自を知らず使っているとおぼしきコメントも少なくない。
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%8C


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読み:ハイジャナイガ
初版作成日: 09/08/09 23:32 ◆ 最終更新日: 12/03/15 23:49
編集内容についての説明/コメント: 掲示板の指摘を受け、確証のない方言説を一旦除去します。
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