『 はじめてのモンハンシリーズ』とは?
『はじめてのモンハンシリーズ』とは、Mayhem氏によるモンスターハンターのプレイ動画についているタグのことであり、また氏のプレイ動画を総称して『はじめてのモンハンシリーズ』と呼ぶこともある。vol.31まで固定タグは基本的に「ゲーム」「MHP2G」「アフロ」の3つであったが、vol.32から『はじめてのモンハンシリーズ』タグも固定されるようになり、今までアップロードされた動画についていた『はじめてのモンハンシリーズ』タグもこのシリーズのほとんどの動画で固定タグとして登録されるようになった。(Vol.5の2/2とvol.7の2/2では『はじめてのモンハンシリーズ』のタグは固定されていない)それ以外の固定タグとしてvol.29に『ブルース』というオトモアイルーの名前が固定されている。
他のモンスターハンターのプレイ動画と決定的に違う点は、なんといってもプレイヤーキャラの容姿が挙げられる。性別が男で髪型がアフロ、そして髪型が変わる装備は身につけないなどのことからエンターテイナーであることが伺われる。プレイヤーキャラを呼称する際は『Mayhem』とは呼ばれずに『アフロ』と呼ばれる。
また、体にぴっちりとした装備やエキゾチックで露出の多い装備を好んで装備している。(イーオスーツ、ガブラスーツ、コンガ装備、ガノス装備、キリン装備等)
動画の組み立て方が決まっておりvol.1と分割された動画の後編以外は動画の始まりをセーブデータを選択した時のポージングから入ることによって絶大なインパクトを持たせている(サムネイルは必ずそのポージング)。まさに掴みはOK。その後すぐにクエストの画面にに入るなど無駄な尺をカットしており、その動画編集のうまさも特徴の一つである。
Mayhem氏は既存の攻略法などを積極的に調べているわけではなく、初めて見るモンスターと戦う場合は、動きを観察し独自に考えて行動しとりあえず挑戦するというスタイルをとっている。しかし動画のコメント、ブログへのコメント、その他の氏が意図せず得てしまった情報は効果的に生かしているようである(氏のブログより)
そのため動画中に攻略情報をコメントするもの、適切でない行動をとった場合にいらいらするもの、さすがアフロ!と称えるものなど様々なコメントが流れている。
武器は基本的に大剣を使用しているが、初期のころは色々な武器を使用していた。最近ではほとんどが大剣であるが、ラオシャンロンやグラビモスにヘビィボウガンで、シェンガオレンに双剣で挑んでいるため武器に絶対のこだわりがあるわけではないようだ。
シリーズの最初は基本訓練、動きもぎこちないので成長記録のような動画となっている。ハンターの誰もが経験してきた道を辿って来ているので『あるあるw』といったコメントがしばしば見受けられる。また動画中で頻繁にミラクルを起こすことが多く、エンターテイナーと呼ばれる一因ともなっている。クエスト中にも少々珍妙な行動を取ることが多く、とりあえず罠肉、古龍に捕獲玉、ラオシャンロンに閃光玉など経験のあるハンターから見ると意外な行動が多いため、ツッコミが入ることが多い。
Mayhem氏は動画の容量の関係から、ニコニコ動画のプレミアムに登録しており、その旨を動画のアップロード者コメントで文字通り大々的に報告している。(⇒『vol.29プレミアムアフロ誕生編』を参照)
今までのミラクル
ここで述べる「ミラクル」とは『はじめてのモンハンシリーズ』で起きたハプニングや珍しい光景などのことです。それらを総称して「ミラクル」、としています。「あるあるw」という程度のことも入れてありますが、そのあたりは面白いからという理由で入れているのでご了承ください。
・オトモランポス ~ 「vol.3 イャンクック討伐編」より
密林にてイャンクック討伐の際、攻撃をくらって気絶してしまったアフロを助けるようにランポスが突進、イャンクックの攻撃範囲から弾き飛ばした。その後弾き飛ばしたランポスがイャンクックの攻撃で死亡したため、「オトモランポス」と呼ばれた。記念すべき最初のミラクル。
・青い三連星 ~ 「vol.4 ババコンガ討伐編(2/2)」より
密林にてババコンガ討伐の際、ランポス三匹が連続で飛び掛る映像が映っていたため機動戦士ガンダムの黒い三連星をもじって「青い三連星」と呼ばれた。
・空気罠 ~ 「vol.5 フルフル討伐編(2/2)」より
雪山にてフルフル討伐の際、瀕死状態になったフルフルがエリア移動を試みる。アフロがそこへ先回りをして罠を設置する、しかし降りてきたところに大剣の溜め攻撃を入れたところその一撃でフルフルを討伐してしまったため、シビレ罠が虚しくバチバチと鳴っていた。
・立ち回りに定評のあるランゴスタ ~ 「vol.7 ガノトトス討伐編(2/2)」より
砂漠にてガノトトス討伐の際、釣りをしてはランゴスタに刺され、攻撃をしようとしてはランゴスタに邪魔され、回避したところでランゴスタに麻痺させられるといったことが連続したためこう呼ばれることとなった。また討伐後のインターバルで大剣の一撃によりランゴスタは葬り去られている。
・オトモアフロ ~ 「vol.7 ガノトトス討伐編(2/2)」より
砂漠にてガノトトス討伐の際、ランゴスタに翻弄されるアフロをサポートするはずのオトモアイルー、レオンが爆弾によりガノトトスに止めを刺したミラクル。「アフロいらねぇwww」といったコメントが多かったため「オトモアフロ」と呼ばれた。
・カッコイイアフロ ~ 「vol.8 ゲリョス討伐編」より
沼地にてゲリョス討伐の際、弱ったゲリョスがエリア移動しようと離陸したところに、ダッシュから尻尾に抜刀切りで大変かっこよく止めを刺したミラクル。そのときの全身ガノス装備と相まってとてもスタイリッシュなアフロであった。
・ランゴスタKY ~ 「vol.10 イャンガルルガ討伐編(2/2)」より
密林にてイャンガルルガ討伐の際、2回戦闘不能に追い込まれまさに死闘となっていくアフロとイャンガルルガの戦い。回復薬も残り少なくなってきたところで討伐に成功するアフロ。しかし討伐ムービー中のイャンガルルガが倒れこむ達成感が溢れるシーンで、ランゴスタが空気を読まずにアフロ麻痺させてしまったハプニング。尻尾、本体共に剥ぎ取ることは出来たが、そのランゴスタを斬ることが出来なかったため「(´・ω・`)」といった顔文字が多く使われた。
・策士アフロ ~ 「vol.11 モノブロス討伐編」より
砂漠にてモノブロス討伐の際、ハンターとして成長を続けてきたアフロが落とし穴を仕掛け、それに誘導しようと罠の近くで立っていたが地中に潜るモンスターに落とし穴は効かないためそのまま突進を喰らってしまった。アフロの字幕コメントが多く入っている。また「アフロ逃げてー!!」というようなコメントも多かった。
・アフロ、惜敗 ~ 「vol.13 ティガレックス討伐失敗編」より
雪山にてティガレックス討伐の際、眠り生肉で眠ったティガレックスをオトモアイルーが爆弾で起こしてしまい効果的なダメージが与えられない、回復薬が切れて薬草を採取せざるを得ないという事態に陥るもティガレックスを瀕死の状態に追い込むアフロ。時計が赤く点滅し残り時間も少ない中、眠ったティガレックスに最大溜め攻撃を見舞うアフロであったが、攻撃がヒットする寸前に時間切れとなってしまいシリーズで初めてクエストに失敗してしまった。
その後、その時のオトモアイルー「ヨシツネ」は次のティガレックス討伐リベンジ編にてオトモアイルー「トニー」に取って代わられている。
・アフロに安息なし ~ 「vol.18 ディアブロス討伐編(2/2)」より
砂漠にてディアブロス討伐の際、回復薬を飲むために砂漠エリア5からエリア6への入口近くの岩に隠れるアフロであったが、その岩はモンスターが通過できる仕様であったため、突進を喰らってしまい、回復薬を飲む意味があまり無かった。
・ダンスユニット「レウス&アフロ」 ~ 「vol.20 リオレイア&リオレウス討伐編」より
森丘にてリオレイアとリオレウス2体同時討伐の際、リオレウスと戦闘中に落とし穴を設置し誘導しようとしていたところ、突進を二連続で喰らってしまい気絶するアフロであった、しかし二度目の突進でリオレウスも落とし穴に落ちてしまった。視点を変更すると、アフロが気絶してふらついているのと落とし穴に嵌まってもがくリオレウスの動きがシンクロしてまるでファンキーなダンスを踊っているようであった。ここにダンスユニット「レウス&アフロ」が誕生したのである。しかし気絶中にやってきたリオレイアによりほんの数秒でダンスユニット「レウス&アフロ」はあえなく解散となってしまった。
・三浦じゅんによるアフロへの武力介入 ~ 「vol.23 ナナ・テスカトリ討伐編 in 塔」より
塔にてナナ・テスカトリ討伐中、動画をキャプチャーしている際に混じりこんだと思われるニコニコ動画の時報(午前二時)がバックで流れた。Mayhem氏の動画コメントによると、これには気づいていなかったらしいことから、アフロはとても必死に戦っていたようだ。
・オオナズチはお肉がお好き ~ 「vol.24 オオナズチ討伐編 in 森丘」より
森丘にてオオナズチを討伐中、オオナズチの舌により所持しているこんがり肉が狙ったようにどんどん盗まれていく。もう残り少なくなってきたこんがり肉を噛みしめるように使っていくアフロであったが、ブレスを喰らってしまったことにより肉の消費量が増大し、ついには最後の一個まで盗まれてしまった。討伐には成功したものの、最終的にスタミナは初期値の半分よりも少ない状態であった。
・押すなよ!?ぜったいに押すなよ!! ~ 「vol.26 ラオシャンロン(集会所)討伐編(2/2)」より
砦にてラオシャンロン討伐中、アフロは支給品の中に見慣れないアイテムを発見する。そのアイテムとは「生命の粉塵」「バリスタの弾」「対巨龍爆弾」の三つ。とりあえずそれらを持ってラオシャンロンに挑むアフロ。ここで天才的閃きにより巨龍爆弾の設置に成功するアフロ。しかし尻尾振りを連続で喰らいあえなく戦闘不能に。
ダメージを与えつつエリア5で最後の迎撃に出るアフロ。とりあえずバリスタの使い方を把握できたアフロであったが生命の粉塵の使用法がわからない。そこである意味圧倒的な閃きで大砲の前で生命の粉塵を使用する。無論射出など出来ず回復するだけで困惑するアフロ。その時エリア5にラオシャンロンがやってきた。そこで、まだ遠くに居るラオシャンロンに向けてバリスタによる攻撃を開始する。一見順調にダメージを与えていくアフロであったがバリスタの弾が切れるともう一つの装置、撃龍槍へと近付いていく。
「押すなよ!?ぜったいに押すなよ!!」というコメントも虚しく空に向かって雄雄しく放たれる撃龍槍。その特殊なカメラワークによる攻撃に味を占めたアフロはラオシャンロンが接近してきた際にもう一度使おうとするが、当然のごとく使用不可。奮闘虚しく砦を守りきることが出来なかったアフロであった。
・カ、イ、カ、ン…! ~ 「vol.27 ラオシャンロンリベンジ(2/2)」より
砦にてラオシャンロンにリベンジするアフロ。兵器の使い方を勉強してきたようで、大砲の使い方もご存知の様子。大砲をぶっ放すのが大層気に入ったようで、ラオシャンロンがエリア5の砦に攻撃を始めても大砲の弾を取りにキャンプへと戻るアフロ。イーオスの攻撃を華麗に避けていくアフロはガブラスーツの一式と相まってちょっとかっこいい。しかしダメージ効率の悪さから「おいおいw」のコメントが流れるも「アフロならしょうがない」というコメントが多く流れた。浪漫は大事。
・自爆テオと他爆アフロ ~ 「Vol.28 テオ・テスカトル討伐編 in 火山」より
火山にてテオ・テスカトルに初挑戦するアフロ。エリア6で戦いを繰り広げていくが、しばらくすると最近頻繁に使用するようになった大タル爆弾および大タル爆弾Gを設置するアフロ。突進してきたところをペイントボールで着火させるのがアフロ流であったがテオによる飛び掛り攻撃を喰らいあえなく失敗、ところがテオは何を思ったか設置された大タル爆弾Gに向かって火炎放射をして、ダウンしてしまう。
「策士アフロ!!」「計画通り」「孔明!孔明!」などのコメントが流れる中、これ幸いと最大タメ切りから切り払い、切り上げとコンボをつなげようとするアフロ。そこにオトモアイルー「ブルース」の爆弾がうまい具合に飛んできてアフロを吹っ飛ばしてしまう。策士策に溺れるとはまさにこの事であろう。
ブルース氏のコメント 「 計 画 通 り ニャ 」
・ステルスアフロ ~ 「vol.28&vol.29 テオ・テスカトル討伐編」より (※空気アフロなどとも呼ばれる)
最近は討伐の際に大タル爆弾が欠かせないものとなってきたアフロ。今日も大タル爆弾フルセットとカクサンデメキンを持ってテオ・テスカトルの討伐へ。火山での戦いの中盤戦、エリア7でテオとの距離が離れたところですかさず大タル爆弾を設置する。あとはテオが突進してきたところでタイミングよく起爆させるのみ、ペイントボールの用意も万全でテオを待ち構えるアフロ。しかし、テオは遠くの方でオトモアイルー「ブルース」と戯れており、アフロは今か今かと待ち構えるも一向に突進しては来ない。するとブルースが地中に潜り、ようやくテオが突進してきたところで起爆。怯ませることに成功したが、かなりのタイムロスとなった。
続いて砂漠での討伐の際テオがエリア2からエリア5へ移動し、それを追跡しエリア5で再度対峙するアフロとテオ。距離もあるので調合したての大タル爆弾Gを先手必勝といわんばかりに設置するアフロであったが、そこでブルースがテオに突撃する。自然とテオの標的はブルースになり、またもや無視されるアフロであった。しかも今度は起爆に失敗。また撃退かと危ぶまれたがなんとか無事討伐に成功したアフロであった。
・おのぼりアフロ ~ 「vol.30 シェンガオレン撃退失敗編」より
街にてシェンガオレン討伐の際、はじめての街に戸惑うアフロはキャンプで支給品を確保したあと、街をしばらく徘徊する。はじめての大きな街に勝手がわからずうろうろとしていたがシェンガオレンは確実に近付いてきているの探索をやめて移動を開始する。
エリア1に入り通路でタル爆弾の採取ポイントを発見した爆弾好きのアフロは採取を開始する。しばらく採取していると空からシェンガオレンの放った攻撃がエリア1のアフロから離れたところに着弾、爆発した。これを見たアフロは他にも何かが降ってくるのではないかと警戒するようにしゃがんだまま上空を確認する。都会は恐ろしいところだと思い知るアフロであった。
・アフロに爆破できぬものなし ~ 「vol.31 シェンガオレン撃退リベンジ編」より
街にてシェンガオレンに再び挑むアフロ、武器をヘビィボウガンから双剣に変えてチャレンジするアフロであるが、もはやアフロの象徴となりつつあるタル爆弾各種はやはりたくさん持って討伐へと来ていた。その中には普段あまり使わない小タル爆弾Gなども含まれているという徹底ぶりである。
耐震のスキルが無いため、シェンガオレンの発生させる震動にクネクネしつつも爆弾を使ってダメージを与えていくアフロであったが、大タル爆弾を使い切ると小タル爆弾Gを使用していく。爆発の範囲が狭いためシェンガオレンの脚へと近付いて爆弾を設置するアフロであったが、シェンガオレンの脚が動く順番を見切れていなかったため小タル爆弾Gを設置した途端に震動を喰らってしまった。大タル爆弾系とは違い小タル爆弾系は時限式で爆発するため、震動で動けないところに自らの設置した小タル爆弾Gの爆風を受けて吹っ飛ばされてしまった。アフロの爆弾使用の技術は自分を爆破させるところまで高められているのだった。
『さすがアフロ!おれたちには出来ないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!』
・もう初心者とは呼ばせない ~ 「vol.33 ラージャン2頭リベンジ編」より
ついに村長から下位の村クエストでの最難関『最後の招待状』を受注したアフロ。その内容とはラージャンを2頭討伐というG級ハンターでも舐めてかかることはない過酷なクエストであった。ましてやアフロは下位装備な上にアフロが邪魔で兜を着用することが出来ないという宿命を背負っているのだ。このクエストは今までこのシリーズの最大の山場となることは誰の目にも明らかだった。そしてその予測どおりアフロはvol.32にて初見とはいえ惨敗を帰してしまった。「上位の強さだし、後回しでいいんじゃないか」「無理しなくても・・・」というアフロを気遣ったコメントが寄せられるもアフロは雪辱を晴らすことを決意する。
その後2回目は秘薬を忘れて失敗し3度目の正直と言いたいアフロ対ラージャン2頭の第三戦が幕を開ける。このクエストをクリアするのには2匹が合流しないことが絶対条件と考えたアフロは1体目に猛攻をかける。落とし穴、爆弾、シビレ罠、罠肉(?)と今まで培ったハンター経験を遺憾なく発揮して徐々にラージャンを追い詰めていき、クエスト開始から10分が過ぎようとする頃、罠も使い果たし爆弾もわずかとなったところで1体目の撃破に成功、それは2体目が合流する時間の寸前であった。そこからはアフロと2体目のラージャンとの死闘が繰り広げられていく。
ラージャンが怒り、吼え、破壊の限りを尽くしていてもアフロはそれらを避け、あるいは喰らっても不屈の闘志で立ち上がり、大タル爆弾の術を有効活用するオトモアイルー『ブルース』とともにラージャンの体力をじわりじわりと削っていった。一度戦闘不能に追い込まれるも今宵のアフロに抜かりなし。秘薬もハチミツも忘れてはいない。
クエスト開始から25分が過ぎようかという頃、ラージャンが怒る間隔が見るからに短くなっていた。つまりラージャンは追い込まれているのだ。猛るアフロ、特攻するブルース。そして25分が過ぎた時、ブルースが大タル爆弾の術を発動させる。ラージャンは倒れこみのモーションに入っている。回避はない。当たる!そしてブルースの特攻による大タル爆弾のダメージでラージャンは絶命したのだった。
強敵に止めを刺すのがオトモアイルーという珍しい結果であったがこれこそが『はじめてのモンハンシリーズ』という素晴らしい一戦であった。これは上位へのいい門出となることだろう。
ミラクル番外編
・ネコートさん討伐編 ~ 「vol.33 ラージャン2頭リベンジ編」より
Mayhem氏は最新の動画にアフロが次に討伐を予定しているモンスターを書いておいてくれるのだが、vol.33にてアップロード者のコメントに『次回討伐予定:ネコートさん』と書かれてあった。
氏はヒプノック討伐予定と書きたかったのだが、とっさにヒプノックの名前が出てこず、「ネコートさん」と記述したのだがニコニコハンター達の中に「アフロがネコートさんにあんなことやこんなことを!?」と妄想するものが続出した。少し考えればヒプノックだとわかるものだが、そこは空気の読めるニコラー。自重されることはなくネコートさん討伐に関するコメントは増える一方であった。
その後『MHP2Gアフロ』と名前を変えて上位の新シリーズ第一弾として『vol.1 ヒプノック討伐編』がアップロードされ『次回討伐予定:ネコートさん』と書いてあったところをヒプノック討伐へのリンクへと更新されていたが、プレミアムアフロの権限を使い『ヒプノック討伐編』と強調して書かれている。
関連動画
関連項目
その他
Mayhem氏はブログを立ち上げている。そこではニコニコ動画にアップロードしていない動画を見ることが出来たり、今までの動画を高画質で見ることが出来る。
気になる方は検索してみてはどうだろうか。
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