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ひとくちピエロとは、SOUND VOLTEXの譜面製作者(エフェクター)である。
概要
IIから登場したエフェクターの一人。初登場曲はBlackYの「SPARKLING FANTASY」。譜面数は少ないものの、比較的ノーマルな譜面を作る。また難易度も全てレベル13～14程度の譜面で、中級者向けの譜面を多く制作している。
また、曲のテーマや雰囲気に合わせたエフェクトや譜面を作る傾向が多く、SPARKLING FANTASYでは冒頭で炭酸が泡立つ音をイメージしたようなつまみエフェクト(ﾄﾞｩｸﾄﾞｩﾝ ﾄﾞｩｸﾄﾞｩﾝ)、その後に登場した40mPの「キリトリセン」ではタイトル通りのキリトリセンと化したコンボカッター譜面、IIIで登場したXIzEの「twilight Signal」ではつまぶきをテーマにした曲であることからつまみを存分に生かした譜面になっており、途中にはつまぶきの形をかたどった△つまみが見られる。
IIIセカンドシーズンでは東方アレンジ曲を2曲担当した。中でもC-CLAYSの「Spice Road」はBPM90と超低速曲となっており、普段の倍速設定グセによって個人差が出やすい譜面となっている。
このようなことから、本エフェクターが担当する譜面には担当数は少ないながらも神譜面と評される物が多い。
バージョンがIIIになってからは譜面を担当することが激減したが、現在でも不定期的に担当していることが確認できる。
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関連項目
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