「ぶたにげP」とは、楽曲制作者である。投稿者名は「muse
」である。
概要
「ぶたにげP」の初投稿作は、「カルテット
」である。作品「カルテット」では、作者の深い自己省察に基づいて、明日への希望を模索していく情念が、優れた歌詞により表現されている。なんとかして現状を打開しようとする未来への渇望を感じ取ることができる。
投稿二作目の「ぶたがにげた」は、本作者の制作した秀逸な楽曲作品であり、MMD動画制作者「サカイトP」によりVOCALOID-PV作品化された。作品「ぶたがにげた
」において作者は、現状という「ブタバコ」から逃走した「おおきなぶた」が「くるまにひかれてぺっちゃんこ」になってしまうという事象を通じて、人生における切ない無力感を印象深く表現している。この楽曲の秀逸性は多くの視聴者を感銘させ、楽曲制作者「Azell」氏、「立秋」氏、「とくP」等による、リスペクト作品も投稿された。
投稿三作目のミクオリジナル曲「鎮魂歌(requiem)」は、一見学園生活における宿題といったありふれた日常生活を題材にしているような外形を纏っているが、高度経済成長に根源を発するさまざまな社会問題に対し、本来その責任を負い非難されるべき立場にある先人たちを非難するどころか、この解決困難な社会問題を自己の問題として捉え、むしろ主体的に立ち向かっていこうという強い決意が表明されており、前回投稿作品とはうってかわって、ニヒリズムを克服しようとしていく問題提起性の強い楽曲作品となっている。
投稿五作目のミクオリジナル曲「どな☆どな」は、「ゴミにだされてしまったテレビ[1]の心情を語る」という歌詞上の表現形式をとってはいるものの、その意味論的な実質的側面においては、より身近な社会問題である失業問題にまなざしを向け、はからずも疎外されてしまった人間と同じ目線に立ちながら、人生への深い洞察を巡らせている作品とも解釈されうる、文学性の高い興味深い楽曲作品となっている。本作品に対しても、「Azell」氏によるリスペクト作品が投稿されている。
脚注
最新楽曲作品
関連動画
リスペクト動画
ぶたがにげた
どな☆どな
関連商品
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関連項目
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読み:ブタニゲピー
初版作成日: 09/08/29 19:36 ◆ 最終更新日: 11/08/22 00:45
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