概要
今年の7月8日で21歳になった、彼女いない歴=年齢の社会人♂。
もすあきらという名前から、「もす」「もすさん」と親しみを込めて呼ばれる。
何度かのテストを終えて、2009年11月29日にウイニングイレブン2010実況プレイ動画でデビュー。
2010年4月24日にはコミュニティを作成、たまに生放送も行っている。
ウイイレ2010の動画は同ゲーム実況者で最速の一日一本ペース。最終的に動画投稿数は139に達した。
長らく生放送を休止、動画投稿に専念していたもすあきらだが、2011年3月からは本格的に生放送を復活!
そこで生のもすあきらサッカーをリスナーに届け、D1のメンツを相手に凌ぎを削っている。放送での戦績も上々で、最上級クラスD1で高レートを維持し「勝った動画だけ上げてんだろ」とか言ってるアンチを完全沈黙させファンを熱狂させている。
人物像
◆ はしゃぎっぷりの可愛いもすあきら。
試合の前後は淡々と進行する一方で、テンションマックス時にあげる大声(悲鳴じみた奇声)はもすあきらの魅力の一つ。
特にWC編part27の北朝鮮を使った試合は、全ウイイレ動画史上最高のエキサイティングな試合の一つであるとともに、滅多にないもすあきらの可愛いはしゃぎっぷりが拝めることで有名。
なかでも開始早々の先制点をあげた際「もっすあっきら! もっすあっきら!」と自分で自分の名をコールする様はなんとも微笑ましい。
もすあきらのうるささがよく分かる絶叫動画。2012年1月辺りのFIFA放送にて。
◆ 割と自由奔放でいい加減な面も。
撮影中にも関わらずケータイのアラームを鳴らしたり、疲れてるからウイイレしたくねぇと悪態をついたり、飴をなめながら実況したり、ろくに編集せず1時間オーバーの動画をあげたり、母親と飯について語ったりすることも。
ウイイレ放送では実況仲間である「マルボロ(co117265)」とスカイプしながらコラボ放送しているが、試合中やトイレタイムになるとコメントを完全無視してマルボロに丸投げするという、生主にあるまじき醜態を平気で晒す。
マスターリーグオンライン略称MLOの実況動画でも、選手選考をマルボロ(co117265)にほぼ丸投げし、挙句の果てに「マルボロのせいでこうなった」と恩知らずの言葉を吐き出す有り様だった。
こういった数々の愚行に対して愛想を尽かしかけたマルボロだったが、少年みたいなもすあきらのキャラクターは可愛さ余って憎さ百倍であり「どうしても嫌いになれない」とのこと。
◆ 微妙なギャグセンス。
最近では7月26日にあげた「会議」動画で、マクドナルドのキャラクター「ドナルド」の声真似をするなど、新境地を編み出そうと企んでいるようである。だが視聴者からの反応は薄く、本人もそれほど手ごたえは感じられなかったようで、それ以降は封印している。
◆ 結構さびしがりや?な部分も。
誕生日を誰にも祝ってもらえなかった翌日に、自分で自分を祝うためにひっそりと「もすあきらの歌ってみた。~BUMP OF CHICKEN~HAPPY」を投稿していた。
これはもすあきらの公開マイリストに含まれていないレア動画なので、気になった人は下のサムネイルをクリックして聴いてみよう! そして今更ながら誕生日を祝ってあげよう!
もすあきらとウイイレ
◆ 実はにわか。
ウイイレ動画をあげている一方、実はサッカーよりも野球好き。
そのためかウイイレの実力とは裏腹にサッカー知識は疎く、セビージャをセリエAのチームだと思っていたり、
プレミアリーグをイングランドリーグと呼んだり、ミランの選手をカカしか知らなかったり、エッシェンをエッション呼ばわりしたりと、随所でにわかっぷりを垣間見ることができる。
◆ 圧倒的な動画投稿数。
ウイイレ2010では頻繁かつ定期的に動画を上げ、早い時には毎日一本の更新をするほど。その熱心さのおかげでウイイレ動画投稿数は139に達した。
もちろんこれは同ゲーム実況者で圧倒的数字である。
また、ウイイレ2010の日本代表バージョンである「蒼き侍」は発売当日に購入、そして即動画を上げるという迅速な仕事ぶりで視聴者を驚かし、喜ばせた。発売前からあまり評判のよくなかった本作だが、それでも発売当日に購入するあたり、もすあきらの熱烈なウイイレ愛を感じることができる。
試合中で随所に見せる純粋なリアクションも相まって、世界でもっともウイイレを愛し、そして楽しんでいる一人であるといっても過言ではない。
◆ 「そこはもすあきらゾーンです」
もすあきらが得意技「エリア外からのループシュート」を決めた時に放った名言。
他ウイイレ動画ではめったに見られない超正確なループシュートは、全ウイイレプレイヤー中No1と称されてもおかしくないほど強烈にして凶悪にして驚愕。GKの位置をよく読み、ペナルティエリア外から正確な放物線を描いてネットを揺らすそのシュート、華麗の一言に尽きる。
素人には決して真似できない上級プレーを難なく決めるこの事実は、純粋なリアクションと裏腹にもすあきらの意外な冷静さを物語っている。
ちなみにこのループシュートが放たれるPA前は、もす本人いわく「もすあきらゾーン」と呼ばれる。(『動画Part 57』の10分前後の発言より)。明らかに本家デルピエロゾーンに影響された、痛い中学生並みのネーミングである。
動画デビュー当初はレートも上がらず下位をさまよっていたが、厳しいリスナーたちにしぼられながら最終的に2010、2011どちらも最上位クラスD1に位置し、なおかつ使用するメンバーならびにチームはローマのような準強豪レベル以下がほとんど。
強豪に固執しないでこの成績は誰にでもできるような芸当ではなく、それだけでもすあきらがどれだけの実力を秘めているのかが容易に分かる。
◆ 2011での動画投稿
ウイイレ2011でも実況動画を投稿し、MLO、通常クイックマッチで激戦を繰り広げた。ローマ縛り、アジア縛りなど、もすあきら色満点なメンバー構成で独自性を演出。
2010に引き続いて頻繁な更新が期待されたが、上述したようにマルボロとのいざこざや、微妙な対戦成績、本人のモチベーション不足などによって中途半端なままに終了した。
2012シーズン、ついにFIFAへ
ウイイレ2008の頃からオンラインをプレーしていたもすあきらだったが、適当スルーパス最強+バーストドリブル隆盛によるゴリゲー化、さらには親交のあるマルボロ氏がウイイレからの卒業を宣言したことにより、後を追うようにして、もすあきらもFIFA12へ移行した。
ウイイレ2013発売後も購入せず、完全に卒業したようである。
FIFA12では主にプロクラブ(最大22人対戦モード)をプレー、1onはたまに放送でやる程度だた。
マルボロの立ち上げたプロクラブ「FC CHUPA CHUPS」に参加し、当初はフォワードとしてプレー。しかしシュート精度やゴール前での落ち着きなどに難があり、チーム成績も伸び悩んだ。
新クラブ「Hollywood」以降後はボランチでレギュラーポジションを掴み、守備時のすばらしいカバーリングや鋭い縦パスでクオリティの高さを発揮。さらにはもすあきらが録画した試合動画などをメンバー全員で見返したり、何度となくクラブ会議を行うなど研鑽を重ね、少しずつチームレベルは向上。
最終的にポイント6000を越える強豪クラブへと成長し、もすあきらは長らくチームの心臓として活躍した。
関連動画
噂の北朝鮮戦、相手は2010南アフリカW杯優勝国スペイン――――その時、歴史が動いた。
「ぶうぅえいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」な音声ミス動画。
誕生日を祝ってもらえなかった寂しさのあまりに投稿した、歌ってみた動画。
関連コミュニティ
関連項目
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