やっぱりステーキとは、株式会社ディーズプランニングが運営している沖縄県を中心に展開しているステーキチェーン店である。
概要
メインのステーキに加えてサラダやスープ、ご飯がセットで1,000円~とリーズナブルな値段で食べられることと、富士山の溶岩石から作られたプレートを使用していることが特徴的。
なお、サラダ、スープ、ご飯は食べ放題となっている。店舗によってはご飯を2種類(白米・黒米)置いていることもある。
また替え肉というシステムがある。これは博多ラーメンの替え玉のようなもので、100g程度の肉を安く(500円~)追加できるもの。ただし、最初から多めの量で頼んだほうが安くなる。
2015年2月に沖縄県那覇市に1号店がオープンし、沖縄県内で店舗を拡大。現在は本土にも進出しており、急速に店舗を広げている。いきなり潰れなければいいんだけど…
本土の店舗はフランチャイズ店が中心となっているが、仙台一番町店や吉祥寺店のような直営店もある。
主なメニュー
※本項目は2023年12月6日時点の情報です。価格改定が行われている場合がありますので、訪問の際は必ず公式サイトも確認してください。
公式サイトより抜粋。価格は税込。券売機を導入している店舗もある。すべてのメニューでご飯・スープ・サラダ付き(それぞれ食べ放題)。
- やっぱりステーキ(ミスジステーキ)
- やっぱりステーキの創業時からの看板商品。
- 本記事の初版を立ち上げたとき(2020年6月)は180g 1,000円・270g 1,480円・360g 1,980円・替え肉90g 500円であった。
- 現在は度重なる価格改定を経て、120g 1,390円・180g 1,980円・240g 2,580円・替え肉90g 850円となっている。
- どんなに価格高騰の波が押し寄せようとも、「1000円でステーキが食べられる」という点に対しては「1000円ステーキのパイオニアの意地とプライド」であるとして、100g1,000円にしてまでも堅持していたのだが、2023年12月の価格改定でその牙城も崩壊してしまった。
- シェアステーキ
- 公式サイトでは映えステーキとして推されており、4人までシェア可能。なんとミスジブロック肉の半分、約700g(元の肉の大きさにより±20gほどの誤差がある)という巨大肉塊メニュー。7,500円。
- 赤身ステーキ(ランプステーキ)
- 比較的安いメニュー。120g 1,290円〜。
- お箸deステーキ
- 洒落た名前だが、要はカットステーキである。安いメニュー。150g 1,100円〜。
- ヒレステーキ
- 高いメニューその1。100g 1,500円〜。
- サーロインステーキ
- 高いメニューその2。200g 2,390円〜。
- やっぱりバーグ
- ハンバーグメニューで、カットステーキよりもさらに安い。200g 1,290円〜。
- チキンステーキ
- 1000円ステーキの看板を維持するために新しく登場した最安のステーキ。220g 1,000円。
関連リンク
関連項目
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