やっぱり猫が好き単語

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ヤッパリネコガスキ
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           かや「楽しい思い出をたくしゃんありがとう

           レイ子「できることなら、シェールのような芝居がしてみたかった」

           きみえ「波多田ーーーーーーーーー!!!!!!!!」

やっぱり猫が好きとは、フジテレビ系列1988年1991年に放送された日本コメディドラマである。

概要

長女の恩田かや(もたいまさこ)。次女の恩田レイ子(室井滋)。三女恩田きみえ(小林聡美)。の恩田三姉妹ペットマンションの一室で起こす騒動を描くシチュエーションコメディ

大まかに第1シリーズ(浦安編、幕張編)、第2シリーズスペシャル版と分けられる。

第1シリーズ1988年10月1989年3月火曜深夜24:30~25:00の放送で、三姉妹が住んでいる場所は浦安という設定で「浦安」と呼ばれる。その後、1989年4月1990年3月まで、曜日は変わらないものの24:40~25:10と10分繰り下げ放送となり、そこからは恩田三姉妹幕張へ引っ越したという設定で、「幕張」として部屋セットも変更され装いも新たに放送された。「幕張編」は人気の高いエピソードが多く、番組を代表する一編となっている。

通常回69話を放送した時点でいったん番組は幕を閉じたが、半年後にゴールデンタイムに昇格し第2シリーズが放送された。第2シリーズ1990年10月1991年9月土曜19:3020:00放送で、三姉妹が住んでいる場所は渋谷という設定。

その他、年越しスペシャルニューヨークスペシャルクリスマススペシャル。「やっぱり猫が好き殺人事件」などが放送され、シリーズ通常放送を終えた後も1998年2001年2003年2005年2007年単発スペシャルとして復活を遂げており変わらぬ掛け合いでファンを楽しませる。2007年スペシャルは3姉妹の性格はおおむね変化はないが、なぜか時代設定が江戸時代になっている。

2021年現在シリーズ最後の放送は2007年の「やっぱり猫が好き2007となっている。

主な登場人物

基本的に、恩田三姉妹しか登場しない。

しかし初期にはスタッフが登場していたり、スペシャルには逸見政孝西村雅彦。そしてこの番組の脚本を担当し、後に恩田きみえ役の小林聡美と結婚することとなった(2011年残念ながら離婚)三谷幸喜も出演していた。ちなみに三谷の出演シーンは奇しくも小林聡美との掛け合いとなっている。

1話が放送された当初は三姉妹という設定ではなく、安藤きみえ(小林聡美)と安藤さやか(森下愛子)姉妹彼女たちの叔母恩田かや(もたいまさこ)という設定での3人芝居であった。しかし2話放送直前に森下愛子が急病で降彼女の代わりに室井滋が出演し、二人姉妹叔母という設定から恩田三姉妹という設定に変更され2話が放送された。しかし初回の名残なのか2話ではきみえが電話口で「もしもし安藤です」と名乗るシーンがある。ちなみにこの1話はソフト化はおろか再放送もされておらずの1話」と呼ばれている。名字恩田は、安藤(ANDO)をひっくり返し恩田(ONDA)になった。

三姉妹の基本設定として

年齢は各女優の実年齢と同じ

(ただし室井滋に関しては放送当時のプロフィールでは1958年生まれのところを1960年生まれと表していたため実際の年齢より2歳若い設定となる)

は既に亡くなっている

かやときみえは一緒に住んでいるが、レイ子は別のアパート独り暮らし

3人とも独身

などがある。それ以外の設定はアドリブで急遽決定されたものが多い。

明確な登場人物ではないが、幕張時代の隣人田さん(スペシャル版で逸見政考が演じた)、その奥さんスザンナ(スザンヌロザンナとも発音されており定まっていない)さん。きみえの会社の上多田。などセリフでしか出てこない人物もいる。

また、富田靖子、田村正和石井ふく子、小柳ルミ子真理子、松田聖子など会話中に実在芸能人・著名人名前が多数登場する。特に深夜時代は松田聖子離婚ネタを会話に盛り込んだり、真理子の顔の大きさを揶揄したりと際どい事を言っていたが、このことに関して演者の3人は庭で芸能人の話をするのは普通の事」「深夜だから特にはないだろう」と楽観的な態度であった事を後に対談で振り返っている。ちなみに記念すべき初登場の著名人の実名は小谷実可子である。

長女 恩田かや乃 (もたいまさこ)

基本的な設定

称は「かーや」。

何かとトラブルを持ち込む次女のレイ子を叱りつけたり、子供じみた性格の三女のきみえを優しくなだめたりと2人のでありながら代わりも務めている。そのため三姉妹の中では常識人だと思われがちだが、普段の生さが災いしてか一度調子に乗ると手が付けられなくなる傾向がある。そのためトラブル自体を持ち込んだのが他の人物でもかや暴走で取り返しのつかなくなった出来事も多い。その最もたるものが福島旅行に行った際のヘリコプター墜落騒動である。

生活では事全般を担当しているが、仕事もしている。しかし何の仕事をしているのかは作中では明言されておらず、レイ子も知らない。同居するきみえは知っている様子だが、その話題になると口を閉ざす。

作中エピソード

・基本的に人が良く、用事を頼まれたらなかなか断れない。そのためか選挙ウグイス嬢ゲイバー店員、近所の溝掃除など本業以外にもボランティアを含め様々な仕事を行っている。レイ子も売れない女優という遇のため様々なアルバイトを行っているが、国債取引まで及ぶかやの手広さも相当な物である。この仕事に対する積極性は両を亡くし、レイ子やきみえの学費を払うために歌舞伎町の裏路地のクラブで働いていたという過去の努が根底にあると考えられる。

・作中の料理を見る限り、料理の腕は相当なものである事がえる。クリスマスパーティでは料理を一人で作り上げ、きみえの同窓会でやったときもきみえの同級生たちの無理難題に応えあらゆる料理を振舞った。(同級生からは女将さんと呼ばれ、本人はかなり不機嫌になった)

・社内報にエッセイが載ったことがきっかけで女流作家そうとしたことがある。そのため10日会社を休み、部屋にこもり執筆に励んだが、引きこもったせいで一度性格が変してしまった。この変っぷりはもたいまさこ屈の名演技になっている。

くに両を亡くした事からか家族に対する責任感は相当強い。そのため自分を恩田10代名乗りには行かないと両の墓前で宣言をしている。また家族に対し隠し事を好まないという昔気質なところもあり、隠し事の多いレイ子やきみえに憤り「おちゃんは清廉潔よ!」と怒鳴ったこともある。

・普段は優しいが、少し神経質なところもあり怒らせるとなかなか怖い。きみえが彼氏と喧嘩しふてくされ、ご飯をなかなか食べないときには、「邪魔なんだよ!2階へお行き!」と叱り飛ばし、事情を知らないレイ子を狽えさせた。中に喧嘩するレイ子ときみえのをひっぱたいた事もある。(いささかレイ子の方が勢いが強めであった)

たちとやや年齢差があるためか、ジェネレーションギャップを感じさせる言動も多い。「ディズニーランド」を「デズニーランドと発音したり、お金がないことをオケラなのさ!」と表現したびたびたちを困惑させる。またセンスも古く、泥棒が入った際にきみえのはあらかた盗まれたが、かやは一枚も盗まれず複雑な表情になった。

商売のアルバイトをしていて不倫も行い常に男性と交流があるレイ子や、若者らしく邪気に恋愛を楽しむきみえにべると男性とは少し縁が遠い。しかし全く恋愛経験がないわけではなく、過去恋愛に関しては照れながらも嬉しそうにたちにる。縁が遠い分いざ恋愛チャンスが巡るとテンションが高ぶったりしたり落ち込んだりといつも以上に情緒が安定しない傾向にある。結局、相手の男性マザコンだったり、かや自らが関係を壊してしまったり、体が固まって動けなかったりとなかなか成就しない。

たちのことはとても可がっているが、どうもレイ子よりきみえを甘やかす傾向にあり、そのことに関してレイ子はかなり不に感じている。きみえが家出をして先輩ルーシェアしてしまった際には巨大な段ボールにたくさんの食料を詰め込んできみえに送ろうとした。その際レイ子は「アタシには一度もこんなことしてくれなかった・・・」と泣いてしまった。

ミーハーであり、芸能人をすぐ「ちゃん」付けで呼んだり、ゴシップも好む。レイ子からは「お願いだから芸能人のお葬式に行くのやめてよ・・・」と説得されていた。しかしジャニーズはあまり好きではない様子。

・番組開始の約1年前に起きた「アグネス論争」において、真理子同様にアグネス・チャンに対して批判的な意見を持っている事を表明した事がある。一ヒートアップしかけたがきみえにたしなめられた。

趣味の一つに毛筆がある。お手本を観ながら書くのではなく心に浮かんだ言葉をそのまま書くスタイル。心を落ち着かせるために集中して取り組むため、あまり話しかけてはならない。代表作は死ね」。腕前は郵便局の人に「達筆過ぎて何書いてあるかわからない」と手紙を突き返されるほど。

1988年に放送されていた朝ドラ、『和っ子の金メダル』にハマっており、NHKに放送予定の確認をしたことがある。

ホラーものが大の苦手。しかし「牧師と少女ラブストーリーだ」と騙されて『エクソシスト』を見せられた事があるらしい。

人間より動物に好かれる。

歌詞が分からないときは「てんつく」と歌う。

・そっくりさんに別府もとこ(べっぷもとこ)という女性がいる。シャイでが小さい。「若奥様クリームなる1、2万円の化粧品の訪問販売をしていた。しかし後述の大空かんたと暮らすタイミングで訪問販売の仕事は辞めたとのこと。

主な名言

次女 恩田レイ子 (室井滋)

基本的な設定

称は「レイちゃん」

三姉妹の中で1番のトラブルメーカー。かやもきみえも大いに悩まされている。自称うりざね顔の美人。かやからは「化粧映えする顔」と評されている。

かやときみえは共同生活をしているが、レイ子は別のアパートに住んでいる。しかしさみしがり屋のため毎日のように姉妹のところへ顔を出しては煙たがられている。かやときみえが仲違いを起こしたときなどはここぞとばかりに一緒に暮らすことを両者に提案するがどちらにも却下される。

幼少期は富山戚の元で育っており、かややきみえと話がかみ合わない。

職業は売れない女優。(もたいまさこのアドリブで決まった)

作中のエピソード

女優としては売れていないため様々なアルバイトをこなす。一番の収入さそりというクラブのホステス。しかしビールを注ぐのが非常に下手でありグラスの90が泡で埋まってしまう。また料理もそれほど得意ではなく、餃子を包むこともロクにできない。餃子の皮も直接めてくっつけたためきみえからは「きたねぇ~」と本気で嫌がられた。本人く「さそり」のやり方らしい。しかし姉妹食事チャーハンを作ったり、きみえの誕生日に向けてケーキを作ろうとしたり、料理自体は嫌いではない様子。

アルバイト生活のためというより、単純に遊ぶ欲しさのためにやっている。しかし運び屋をやっているようなそぶりを見せるなど危ないアルバイトもやっているのではないかと姉妹から警されている。きみえが大事な領収書を破損したさいに「偽造すれば?」と言い放ったり、万引きを疑われたが許してもらった、というかやに「本当に?なんか、個室に連れて行かれて変な事要されたんじゃないの?」とどうも発想がどこか犯罪じみている様子から案外その警は間違っていないと思われる。

・「地」「コツコツ」のような日々の積み重ねを最も嫌がり、常に一攫千や楽をすることをめている。しかし、心のどこかではそのような上手い話はあるわけがないという事に気づいている節があり、かやに対し「私たちがこれから裕福に暮らすにはチャーミング子役を産むしかない」という旨の発言をしている。かやからは「それは案外地味な成り上がりだ」だと摘された。

スペシャル版ではバックダンサー業を中心に活動しているようだが1ステージのギャラは5000円

生活は自堕落であり、好き。間からワインのボトルをラッパ飲みしていたり、二日酔いの日が多い。本当は医者からお酒を止められてるという。また姉妹の中では一の喫煙者である。かや喫煙習慣があったようだが、三姉妹設定での初回となる「クイズ出演」では既にタバコを辞めているとの台詞がある。

・図々しい性格のため基本的に姉妹からの信用がない。都合の良いときは姉妹である自分の権利をするが、都合の悪いときは自分は別居人だからと一散に逃げようとする。かやときみえのも自分の別荘だと思い込んでおり、勝手に洗濯したり冷蔵庫から食料を漁ったり荷物を持ち運んだり好き勝手にふるまう。

・番組の徴であるサチコを拾ってきた本人だが、首にヒモをつけたり、煙草を吸わせようとしたりするため全く懐かれない。ナガヤマというには八つ当たりで「貧相なんだよお前は!」と暴言を吐いた。

・非常に厚かましい性格であるが、心配性で気が小さい面も見られる。また情にもろい。そのため暴走する姉妹ストッパーになろうとする時もある。かやときみえがパソコンにハマり、事業を始めた際にはこのまま2人がひきこもりになるのではと心配し、太陽の下に出なさいよ!人は合成をして生きてるのよ!歌おうよ!」必死で外に出るように叫んだ。

・言葉をあまり知らず、聞きかじりでを使うためかやからよく訂正をされている。きみえから女優を選んだ理由を聞かれた際には「まあ、漢字が読めないからかな!」と正直に吐露した。(かや・きみえは大卒だが、レイ子の学歴に関しては描写が曖昧ではっきりしない。)

三姉妹の中では恋愛経験が豊富であるが、あまり良い恋愛をしているとは言い難い。高校生の時は教育実習生と噂になり保健の先生にいじわるされたこと、女優になってからもプロデューサーに誘われたが殴って逃げたことを両の墓前で告白していた。その際父親にお供えした煙草が落ち、「お父さんびっくりしてるわよ!」とかやに叱られた。

水戸という年上の男性不倫関係にある。週末は水戸様は家族といるためレイ子は水戸納豆を見ないようにしている。男性の扱いに慣れているレイ子だが、水戸様の存在はかなり大きいようで、一度レイ子が歌舞伎役者結婚した際、水戸様の事が忘れられず新婚旅行を前に水戸様のもとへ走った。水戸様も「レイ子 LOVE」と納豆メッセージを残しており、両者のは強い。しかし2007年では再び年下の歌舞伎役者と付き合っており、水戸様との関係は不明である。(2007年に放送されたサッポロビールCMより)

隣人田さんに奥さん元気づけたいと相談された際、「モチをつめてビローンチャンス旦那と言いながら伸ばせば笑う」とアドバイスし、それを実行した田さんはモチにつまらせて亡くなった。ちなみに「ビローンチャンス旦那」の「チャンス旦那」の部分は室井のアドリブであり、脚本担当の三谷幸喜は現場でかなり驚いたという。

歌詞が分からないときは「ほにゃらで歌う

・そっくりさんにあゆみ(くましろあゆみ)という女性がいる。婦人警官。が低い。

主な名言
  • 「かやお姉さんがねぇ...」
  • 弁護士医者ヤクザ。大事よ」 
  • 「やっぱりアタシがしめるとこしめなきゃだめだこのは」
  • ビーバーブーラージールッ、ハッ!!!」 
  • 「二人ともだったんだ!!」 
  • 「ここはアタシが一皮むくわよ」 
  • 「そんなにアタシが嫌?」
  • 「良いじいさんのことよ」
  • 「でもおちゃん有名よ近所じゃ。健康ババアだって。磁気のネックレスつけて歩いてるでしょ?そこらじゅう停電になるんだって。ゲートボールもやってるって?ラジオ体操もやってんでしょ。ハンコもらって喜ぶんじゃないわよまったく」
  • 「嫌なのよ!おかゆ!」
  • やらしいわね、まあるい顔して」
  • 「口から味噌煮込みうどんたらしてなかった?」
  • 大根持った主婦の役なんだけども冥界入りすんのよ八屋行ってるうちに」
  • 「3人のか細い糸も寄れば、一本の筆になるってか?」
  • もしもしフジテレビの?あっ、神田さんがいないかって?いないよ!はいないよ!いないっていってくれよきみえ!おぅ!おぅ!あん、だってそんなこと言われたってあたし怖い!いないって言ってくれよ頼むよ後生だよ!わかったわ。いませんよ?」
  • 「跪いて足をおめ」
  • 焼きそばの中泳いでニンジンにぶつかるようなみんのよ」
  • 「しょうがないのよ、こうやって洗濯機に突っ込んだらこので染まって乱反射してピンク色に最初っから見えましたっ」
  • 辛いもんよ…商売の人みんな死ぬでしょ?この季節。そうそう、耐えらんなくてよ、1人で、1人でおせち作ってさぁ。耐えらんないわよ」
  • 「だって…アタシ…正直だもん」
  • 「今アタシがになったの?」
  • 「ビローンチャンス旦那
  • 「アタシだからさ、あのほら若物語のどっちかっつうとさぁあのジョーの役だったでしょ?だからいっぺんで良いから体の弱いベスの役がやりたいって言うの…?」
  • 「まぁあの子小児喘息起こすと思うよあの中にいると。空気悪いもん」
  • 「あっ、女将さん?おしぼりくれるかな?ベトベトにな…」
  • 「まさかアンタそのワインも飲もうってんじゃないでしょうね?」
  • 「私の名前は室井しげしげ」
  • 「まぁ~ダーティーダティー…」
  • 「おつみもんでございますわね~」
  • 「ねぇ、ちょっとふきんちょうだい」
  • ペペペペ!ボ…(規制音)!(規制音)!」
  • 「おちゃん、今この餃子であふれてるのよ。餃子マシュマロマンビル谷間を歩いていくのよ!も信用しちゃダメなのよ!」
  • 「(つけまつげを外しながら)いったぁ~い・・・」
  • 「なんでもかじるのね、おちゃん・・・」
  • ミッドナイト...ランチって言うの?...言わないよね」

三女 恩田きみえ (小林聡美)

基本的な設定

称は「きみちゃん」

サバサバした明るい性格で、かやからも可がられている。レイ子とはたびたび子供のような喧嘩をしてしまうが、何かとかまってあげられる気の遣えるしっかりもの。

職業テレビ制作会社イーストのAD。幕張編の中盤で退職し、「西条バーモンドコーポレーションという会社に転職するが会社が詐欺で摘発されてなくなってしまう。最終的にはフリーターになったようだ。ちなみに「イースト」とは「やっぱり猫が好き」の制作会社と同じ名前。給料は安かったらしく、「イーストの安給じゃ一人暮らし理よ」と嘆いていた。 

作中のエピソード

・「イースト」時代はプロデューサー多田の敵にしており、事故に合い記憶喪失に陥った際にも名前を聞くだけで吐き気を催していた。またたくさん企画書を書くが全く採用されないことに悩んでいた。一時期富田靖子、の一日飼育係という企画を推していた。

・自身の映像作品にはこだわりをもっており、編集を任されたドラマ予告映像の演出方法を事細かに説明していた。しかしこだわりが独特であまり理解を得られていない。

神田正輝不倫の相手であると週刊誌に書かれたことがある。テレビできみえの顔が線入りで放送されたり、マスコミが押し寄せたり大騒動になった。レイ子はこれを機に顔を売ろうとして着物を着てマスコミの取材に応えた。

・末っ子で甘やかされたためか、子供っぽい性格である。不満が爆発すると癇癪を起こし、叫びながら大暴れする。その度、2人が必死でなだめご機嫌をとる。本人は「子供」と言われるのが嫌なようで子供であることを摘されるたびに子供のように大人」であることをアピールする。しかし頭の回転が速いためなのかハプニングに起こった際には較的冷静で、現実的な対応や意見を述べたりする場面も多い。また情にもろい二人に対してどこか冷めたような態度をとることもしくない。

・近所のおばさん責任な噂をに受け、自分はかや子供ではないかと疑ったことがある。

寝言が酷く、歴史上の人物になったり、オジさんになったりしている。2人は面がりよく録音をする。また映画を鑑賞しながら眠りに落ちた際、眠ぼけて突然モニターに顔を貼りつけたり、酔っ払うとについた物を(居酒屋看板カンガルー、大の入った鞄、ロバなど)片っ端からに持って帰ったりと、三姉妹のなかでは一番奇行が立つ。

子供っぽいためか劇中では喪服セーラー服を着たり、小学生コスプレをさせられたり、自ら取り少年の恰好もしている。本人もスクール水着大人になっても用しており、まんざらではない様子。

・近所の人に沢田雅美にそっくりだと噂をたてられ動揺していた。

・1回の引越しの原因を作った本人。バザーに出した本にへそくりが入っていたと大騒ぎし、婦人会を協させて捜索させたが、結局へそくりにあったということで婦人会を怒らせ敵にまわした。

恋愛は、彼氏に約束をすっぽかされたり喧嘩したりなかなか上手くいかないようだが、三姉妹の中では較的、素直に恋愛を楽しんでいる描写が多い。しかし話の都合で彼氏の特徴がコロコロ変わるため、きみえの彼氏像の描写は作中では一貫していない。

・6年間絵画教室に通っていた経験がある。段位制度の教室であったらしく、きみえは「初段」の腕前である。その段位制度に照らし合わせると岡本太郎は「4級」石坂浩二は「8級」になるらしい。

柿の種ピーナッツに詰めて飛ばす遊びをよくやっているらしい。

歌詞が分からないときは「ププッピ」で歌う

・そっくりさんに大空かんた(おおぞらかんた)という男の子がいる。病気母親と二人暮らしで、母親が亡くなったあとは別府もとこと暮らしている。

主な名言
  • 「ぷはぁ~、こってり!」
  • 「例の12万円はウチにあったんですねぇ~びっくりしましたねぇ~」
  • すごいわよ、歌って踊ってジョークも飛ばすって」
  • 「そしては・・・夏休みプール
  • サチコかてめぇこのやろぉ!」
  • 黒木でございます」
  • 「ようこそどうぞ、や・ま・い・ち♪こんにちは!恩田です!ただいま外出しています。この…発信音のあとにメッセージをどうぞって言ってんのよ!」
  • 「同じジュンコでも三原にすればよかったかしら?三原だよ…つって?」
  • ゆうたんさい!?
  • 「楽しい実験360も、360も掲載されているんですよ!」
  • ボールポン?」
  • 「ひーじーさんにつーれられーていーっちゃーったー♪」
  • 「浅香代さんかと思っちゃったわよ」
  • 「寝タバコはノンノンよ」
  • 「生かしておくにはとんでもねぇやつよ。イニシャルはH。・・・波多田!」
  • 「・・・内緒だぞ?」
  • 酔っぱらってたらねぇ、アタシはねえもう、危うくボディーを蹴るところだったわよ」
  • 「い・つ・も・エッブリタイム!!!」
  • 「お日記再びって感じよね」
  • イクラロシア語でもイクラっていうのよ」
  • 「これで2週間は生き延びられるわアタシだけ」
  • 「あのこの階段のぼりまして、突き当りのを、右に曲がって1回左に曲がるんですけど、そこの2つめの部屋ドアを開けた、3個ドアです」
  • ごめんください…」
  • 「はいっ!佐藤さん!」
  • 「悪とのやりとり、お疲れ様でした」
  • ダミアンシスタ~ズ~」
  • アマゾンの♪地から♪やってきたのはいいけれど♪ワンレンヘアーのねーちゃんが♪買ってくれたはいいけれど♪もくれない♪ (肥料もくれない!) 何もくれない♪ くれないくれない♪くれないくれない♪」
  • 寝たふりしてる間に帰ってくれ~!」
  • 幕張山形由美と言われている私…」
  • 「ええっ!?この馬鹿がまた何かしたの!?
  • 桃太郎芸術の基本よ?」
  • レイちゃん、これ、気を付けてね?コブクロに手を引き込まれないように」
  • 優勝して水着水着優勝じゃないんだから」
  • 「なんでこれが落語特選なの?」

猫 

番組の徴であり、もはや登場人物の1人であるかのように名前が出てきたのは「サチコ

ほかには「カズちゃん」「ユキちゃん」「セッちゃん」「ナガヤマ」「ヨシダ」などがいた。エピソードの冒頭はカットから始まることが多くCMまたぎのアイキャッチカットとなっている。またエピソードの最中、特に脈絡もなく一カットが挿入される。

サチコマンションが火事になった際、一番に逃げ出したり、三人がベランダに閉め出されたときは、放置された夕食のを勝手に食べたりとしたたかな行動が多い。第1シーズン放送終了後、後番組の『子供、ほしいね』の飼い猫として再び登場している。

このドラマにおいて「」はエピソードに絡むことが少なく、3姉妹の騒動を横に好き勝手にふるまっているがナガヤマに関しては第2シーズン、34話で「ナガヤマちゃんがいなくなった日」と軸になるエピソードがある。

恩田家用語集

多田(ハタダ) - きみえがテレビ制作会社、イースト勤務だった時の上。きみえからは忌み嫌われており、記憶喪失に陥った際も名前を聞くと吐き気を催すなど、その存在は潜在意識にまで刻み込まれている。会社支給のお弁当カットされてからなぜか洋手になったらしいが、関連は不明。

水戸様(ミトサマ) - レイ子の不倫相手であり、レイ子にとって(おそらく)1番の人。カメラマン職業にしている(カメラ会社の社長している、とも)。自分のメンツを気にしたり、レイ子をなかなか引き止められず、最後の最後でやっとメッセージを残していたり、少し器が小さい。その割には態度がでかく、レイ子に「寿司の食い方違う」と怒っていたらしい。

杉野(スギノ) - きみえの仕事仲間であり、20歳のスタイリスト(おそらく本物のスタッフさん)。通常回で一の3姉妹以外の登場人物。3話でお見合いに行くかやのために衣装を見繕ってあげたのだが、なぜかかやお見合い相手と付き合ってしまう。そのため3姉妹共通の憎まれ役になってしまう。しかし、きみえとは会社で会うためかそれなりに交流がある様子。

脚本家

初期の浦安編の脚本は多くの回を豊、清水の2名が担当していた回が多いが、幕張編から三谷幸喜の脚本の回が増えていき、最終回まで最も多くの回を担当する事になる。小林聡美との出いになった番組という事もあり、「やっぱり猫が好きは三谷幸喜の作品」という印が強い人も多いのではないだろうか。実際にメインライターとなった時期は第1シリーズ幕張編であり、第2シリーズからは再び様々な人物が脚本を担当している。しかし他の脚本家とは違い三谷幸喜は必ず撮現場まで来ていたようで、『やっぱり猫が好き』に最も深く関わった脚本家であることは間違いないだろう。

現在は『野ブタ。をプロデュース』『セクシーボイスアンロボ』『Q10『昨カレー明日パンなど連続ドラマの脚本でファンが多く、小説も出版している夫婦作家木皿も第2シリーズから脚本に参加しており、第2シリーズでは最も執筆回数が多い。小林聡美・もたいまさことは2003年の連続ドラマ『すいか』で再び組む事になる。木皿和泉鹿年季子の共同ペンネームであり、2人は『やっぱり猫が好き』で初めてタッグを組み活動を継続し、2007年結婚をした。

2003年2007年スペシャル版は『33分探偵』『勇者ヨシヒコシリーズ実写版銀魂』『今日から俺は!!などを手がけた福田雄一が脚本に参加した。

2005年スペシャル版の脚本は映画監督荻上直子が担当した。後に『かもめ食堂』『めがね』『トイレット』などの映画でもたいまさこ、小林聡美と関わりを持つことになる。

主な脚本家

逸話

番組の特徴・ジャンルについて

脚本家・演出の元、あらかじめ作られたセリフストーリーが存在しそれを架三姉妹に扮した女優が演じている」ということで、カテゴリー上では「ドラマ」という扱いではある。

しかしスタッフの笑いが挿入される演出。女優たちが行うストーリーを脱線させるほどのしいアドリブセリフを間違えても、忘れても、噛んでも、それどころか急にスタッフに話しかけても、前回までの設定とは矛盾した展開になってもそのまま放送される制作体制。そして何より、もたいまさこ、室井滋、小林聡美の三者全員セリフ・仕が「台本通りの演技」か「アドリブ」か「うっかり出た素」なのか判別不可能なほど自然生活感をにじませているものであること。これらの特徴は番組開始から30年経過した現在の感覚としても「ドラマ」と呼ぶにはためらわれるものである。

しかし物語三姉妹の設定を根底から壊すような行為は行わず「三姉妹物語」であることを最初から最後まで守り続けていたことはドラマ(フィクション)の要素を満たしている。

この番組は設定の矛盾・演者の失敗というフィクションとしてはご法度な要素」「それらを含めても三姉妹物語であるという前提は崩さないフィクションの要素」という2つの特徴が奇跡的なバランスで成立していた。そしてその2つの特徴のが実に曖昧だった。だからこそはっきりとしたジャンル分けが難しく、そもそもジャンル分けなどは必要ないという開き直りのような独特な雰囲気が存在した。

多様なスタイルドラマが放送されるようになった現在では、1つ1つ特徴は書き出せば決してしいものではない。しかし、今観てもその曖昧さと緩さはとても心地よく不思議になる。3人しか登場しないワンシチュエーションコメディであるが故に、徐々に話の広がりに限界が出はじめ通常放送期間は総じて3年と人気の割には短命に終わってしまったが、後年のあらゆるドラマ映画制作されるきっかけや、新たな番組の礎にもなっており、次世代へのは強い。また特に意識をしていると明言していないドラマでも、「やっぱり猫が好きのようだ」という感想つくものも多い。

30年前の流行や話題セリフシチュエーションにも反映されているので、今まで知らなかった人がいきなり観てハマることは難しいかもしれないが、文章だけでは伝わらない「心地よい曖昧さ」と今や大御所となった各女優イメージガラリと変えるような演技・会話劇は今でも一見の価値がある。

主な関連・後継作、または影響を受けたとされる作品   

子供、ほしいね』- 1990年~1991年に放送された『やっぱり猫が好き』の後番組になるシチュエーションコメディドラマチーフ脚本を担当したのは三谷幸喜であり、演者としても出演している。劇中のペットサチコ恩田三姉妹からゆずり受けたという設定。

・『すいか』- 2003年日本テレビ系列で放送された小林聡美の連続ドラマ。第2シリーズの脚本担当の木皿チーフ脚本を担当している。また、7話の脚本担当の山田あかねは「やっぱり猫が好き」では10話の脚本を担当した。ジャニーズイメージが強い日テレ土曜ドラマでは変化球的な作品になり、視聴率こそ振るわなかったが、内容の評価は高く『すいか』の作を意識した作品も多い。

・『かもめ食堂』 - 2006年開の小林聡美・片桐はいり・もたいまさこ演の日本映画監督・脚本は荻上直子。原作は群ようこの同名小説であり、映画原作用として書き下ろされた。荻上・群ようこ共に「やっぱり猫が好き』のファン言しており、荻上は2005年スペシャルの脚本を担当した。以後、めがね』『プール』『マザーウォーターなど小林聡美演の癒し系ムービー、と呼ばれる作品の礎にもなる。

・『カルテット』- 2017年TBS系列で放送された連続ドラマ逸話で示した通り、スタッフが具体的にを受けた作品として名前を上げた。

エピソードリスト(第1シーズン)1988年10月~1990年3月

  1. かやおばさんが来た 
  2. クイズ出演 (三姉妹設定で浦安編開始)            
  3. カラスの襲来とかやお見合い    
  4. 隣に引っ越してきた男とブラパン
  5. レイ子の誕生日謎の男
  6. 首つった男とお日記
  7. 裏切られたハワイ旅行英会話ビデオ
  8. きみえF・Fされる--
  9. バナナの皮とかや超能力
  10. クリスマス
  11. 伊豆お墓参り
  12. 地上げ屋こわい
  13. 幸運のペンダントありがとう
  14. 自動車教習所インテリア
  15. しゃぶしゃぶ事とノンノンよ
  16. まみ子が結婚!?
  17. かや失恋レイ子のカニ
  18. 居候受験生
  19. ニューヨークスペシャル
  20. 赤ちゃん大好き
  21. ご近所付き合いときみえのへそくり (浦安編終了)
  22. 予告通り引っ越し (幕張編開始)
  23. 悲しき御高祖頭巾
  24. 楽しいG・W
  25. はまぐりペペちゃん
  26. ギョーザがいっぱい
  27. ベランダロックアウト
  28. きみえの拾い物
  29. 相撲部屋がやってきた
  30. ゲージュツは爆発
  31. 幕張恋物語
  32. 一緒に寝ようよ
  33. 梅雨恐怖
  34. あこがれのフリオ
  35. めざせ女流小説家
  36. 留守ルンルン
  37. 田さんの秘密
  38. 姉妹げんか
  39. 大運動会
  40. 福島スペシャル(前編)
  41. 福島スペシャル(後編)
  42. わたし転職します
  43. 楽しい遊び
  44. パーティは終わった
  45. お金のない週末
  46. 肉まんが食べたい
  47. 化粧で勝負
  48. カンガルーホリちゃん
  49. どーゆーことだ
  50. ブン・ブン・ブン ハエが飛ぶ
  51. すばらしい日曜日
  52. かや怒る
  53. そっくりさん
  54. ビデオ観賞会
  55. ひい爺さん・いい爺さん・異人さん
  56. 猿の手
  57. クリスマススペシャル
  58. 田さんが死んだ日
  59. ジラVS恩田三姉妹
  60. プップッピ プップッピ プッピ プッピ-
  61. 利根さんの秘密
  62. スキー骨折
  63. きみえのアルバイト豆腐実験
  64. 焼肉パーティー
  65. 銭湯へ行こう
  66. 結婚式
  67. 恩田サスペンス劇場
  68. うちら陽気な三人姉妹
  69. さよなら恩田三姉妹 (幕張編終了)

エピソードリスト(第2シーズン)1990年10月~1991年9月

  1. 2台のテレビ 
  2. 松茸が食べたい!!
  3. 万引きはわきの下で
  4. お見合い
  5. ベタベタはイヤよ
  6. 洗面器占い
  7. クーポン券はのもの
  8. エレキ停電
  9. 英語
  10. クリスマスマントラで
  11. わたしの恥ずかしい写真
  12. 怒りはパワー
  13. ピンク色・・・
  14. エコロジー植木
  15. テープの中身
  16. もらわれっ子は誰だ
  17. うらまれた三姉妹
  18. 生意気な子役
  19. これらは何に使うのか
  20. 視聴率測定器
  21. 王女テリー
  22. 酔っぱらいの黒岩
  23. ヤクザ撃退作戦
  24. よくわからないX
  25. 空飛ぶエビフライ
  26. 結婚式のスピーチ
  27. ゲイボーイかや
  28. の恩返し(前編)
  29. の恩返し(後編)
  30. マムシのきみちゃん
  31. シャイなくの一
  32. 時をかける三姉妹
  33. かやの悪いクセ
  34. ナガヤマちゃんがいなくなった日
  35. 本人が言ってます間違いありません
  36. 夏休みの宿題うけおいます
  37. 奇怪!ゴマスリ症候群
  38. ホクロ
  39. 女の幸せ家族
  40. 最後の恩田三姉妹

スペシャル 

1998年 スペシャル

  1. レイ子はん、きつきつカンニンえ
  2. ワインを飲んでシル・ヴ・プレ

2001年 スペシャル

  1. 要再検さん
  2. 思い出せないこと

2003年 スペシャル

  1. 3人じゃ理!
  2. 10年奇跡

2005年 スペシャル

  1. 自主制作映画の巻
  2. 在宅ワークの巻

2007年 スペシャル

  1. 新しい家族がやってくる
  2. ラハラきみちゃん

ビデオオリジナル

関連書籍

の裏話や役者へのインタビュー三谷幸喜エッセイ。台本のセリフと実際のセリフ較。そして視聴者層の分析から始まる若者・時代論。「やっぱり猫が好き」を軸にメディアテレビ論。など様々な度から番組にアプローチした公式番組本。ちなみにセリフ較は6話「首つった部屋とお日記」の前半部分がサンプルとして掲載されている。

実際に放映された8つのエピソードから三谷幸喜セリフを書き起こしシナリオとして再構成した採録本。そのため実際の脚本ではない。しかしアドリブハプニングを含めた細かなセリフ・表情もしっかり書き起こされている。巻末には1998年スペシャルを撮り終えたもたいまさこ・室井滋・小林聡美の対談が掲載されている。

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1 ななしのよっしん
2016/08/25(木) 11:49:51 ID: fVEk0CRXTz
素晴らしい記事の充実っぷり。ご苦労様です。
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2 ななしのよっしん
2018/02/05(月) 16:31:37 ID: JuxAIh9vSe
レイ子の名言に加えて欲しいのは、クリスマスの回の
商売の女の人みんな死ぬでしょ、この季節(正月クリスマス)」
「耐えらんなくて、一人で。」
スタジオ男性スタッフから「おぉ~!」という感嘆のが上がっていたw
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3 ななしのよっしん
2018/12/29(土) 21:15:24 ID: 6I1wh1OdHp
今年もレイく、商売が死ぬシーズンがきましたね。
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4 ななしのよっしん
2019/08/07(水) 01:52:39 ID: YkHu3EsqkU
小学生の頃、にこれの再放送がやってたのを見たんだけど、
その時やってたのが記憶が短期間しか持たなくなる食べ物?があって、
こぼしたジュースを拭こうとしても忘れてテーブルの周りを3人でグルグル回ってしまうオチだったんだけど、
はて、なんの話だったか
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5 ななしのよっしん
2019/08/07(水) 02:17:20 ID: 6I1wh1OdHp
>>4
2001年スペシャルの「思い出せないこと」かもしれません。
室井滋がガングロだったら確定です。
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