ゆきぽとは
を意味する。
以下、2.に付いて説明をする。
概要
萩原雪歩の容姿に似ているぷちどる。
原作、アニメ共に第1話から登場。
双海真美がどこからか拾って来たようで、ゆきぽと命名したのも彼女。
全ぷちどる中、最初に登場した(逆に雪歩はアイドルの中で最後に登場)。
普段は一言も喋らず、雪歩に似て大人しい。寝相が極めて悪いので、身体が固定される段ボール箱や穴の中、コタツの中など、狭い場所で良く眠っている。
この時の段ボールには平仮名3文字で何かしらの単語が書かれている事が殆ど(右のイラスト参照)。
スコップを使い、もの凄い勢いで地面に穴を掘る習性がある(そして上記のようにそこで眠る)。
建物の壁も有無を言わさず穴を空け、簡単に貫通する。
華奢な見た目に似合わず、素早さと怪力を持つ(杵を持ちながらアクロバティックに餅を搗くなど)。それゆえまこちーと並んでぷちどるの中ではガテン系要員となっている。
雪歩同様、お茶を淹れるのが特技。765プロお茶汲み&肩叩き業務担当。
1日の締めに雑巾掛けお掃除もきちんとする生真面目さもある。
冬になると狸の様なふさふさしたしっぽが生える(春になると根元から取れる)。
また普段より3割増しで雑になる(コタツの天板を乗せる際に面子のように叩きつけるなど。この時は持ち前の怪力もあってコタツを破壊してしまった)。
トランペット演奏や小太鼓がお気に入りで、如月千早に似たぷちどる、ちひゃーの歌の伴奏を務めたりする。他にも一緒にペンギンの可愛さについて語り合ったりなど、ちひゃーと一緒にいるシーンは多い。
アイドル達の頭を撫でて、慰めたり褒めたりする事が多い、実に気が利くいい娘のぷちどるである。
電撃マオウに連載している4コマ漫画では第31回の「ふううんきゅうを」(コミックス3巻収録)以来、「ぽぇー」などの鳴き声を発するようになった。なお、それまでは得意の手旗信号で意思疎通をしていた。またこれによりちひゃーと一緒に歌えるようになり、ちひゃーを大いに喜ばせている。
一方でアニメ版では第2期の第2話「きんぐおぶくちべた」以来、喋るようになった(アニメオリジナルエピソード)。
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関連項目
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