課長
おそらく最も頻繁に登場している、ある意味ゆ~ぴ~の相方。
ゆ~ぴ~の会社の上司であり、いつもふんぞり返っていてあまり仕事をせず部下に仕事を押し付けるらしい。 一見仕事が出来そうで、ミンサガのガラハドに見た目がとても似ているらしく、最近は毛根の女神に見放されかけているようだ(当然ガラハドはpart1で解雇)。ただし、ガラハドよりもメタボ気味。通称「動けるメタボ」。
ただし、無能なわけではなくヘッドハンティングされて来たやり手の切れ者であり、会話を円滑にまとめたり、人を適材適所で使ったり、要所ではうまくフォローを入れたりする。つまり、自分が普段さぼるためには力を発揮する人物であり、自分の地位を脅かす者は排除し、使える人材を鍛え上げるためにはギリギリのラインでかなりの無茶をする。
一言で言えば、「自分には甘く、部下には厳しい」という特性をもつ。
そのような自分勝手かつフリーダムな性格をしているからこそ斬新な企画をよく思いつき、それが認められ社内でも一定の地位を得ている。 もちろんその影には係長やゆ~ぴ~を中心とする部下の力が大きく作用していることは言うまでもないが、手柄は課長の独り占めである。
さらには課長は世渡りのうまさにも定評がある。人事部長と仲良くなっていたり、社長へのゴマすりに余念がなかったりと自分よりも権力のある者には下手に出る。また、会社内で目立ち過ぎず一定の成果をあげることで、強かに潰されないようにしている。
結果、ゆ~ぴ~の課は社内でも新人が辞めやすいと評判となっている。ゆ~ぴ~も一時期、時間を忘れて公園で黄昏るくらい追い詰められていた事もあった。 また、かなりのイケメンボイスであり、カラオケでは低音から高音まで使い分ける。それに加え、飲み会や宴会では普段と違い生き生きとして盛り上げるため、これらの場合のみ人気者となるようだ。 ちなみに、カラオケの十八番はキューティーハニー(せっかくのイケメンボイスなのに、ひたすらキューティーハニーを歌うことから、女性社員や新入社員からは「寒い空気の錬金術師」と呼ばれている)。最近はアクエリオンも十八番になっているもよう。
また娘がいるが、その娘にばい菌扱いされた時にはゆ~ぴ~におでん屋で愚痴ることがよくある。最近は娘に無視されて悩んでいる。 迷言名言として、
「権力こそが正義だ」
「俺くらいになったら仕事しなくてもいける」
「上司が部下を守るんじゃない。部下が上司を守らないといけないんだ!」
「夢と希望とおっぱいをつかむ為には日々努力をし続けなくてはならない」 がある。 変態紳士であるゆ~ぴ~と違い変態という名の変態であり、自称エロソムリエ(あらゆるエロリズムを追及して評価することができる)と名乗っている。実際に、セクハラの常習犯で別の課の巨乳の女子社員の胸を触るチャンスを常に窺っており、先日、ついに混雑したエレベーターで偶然を装い胸にタッチすることに成功したようだ。課長曰く、「計画通り」。ただし、その後、「直に手のひらで感触を味わわないと満足できない」、「うまくやれば事故で済ませられる」との犯罪予告発言(後に報告書化)も飛び出しており、病気は悪化しているようだ。
だが、その代償として女子社員が課長に入れるお茶には雑巾のしぼり汁が入っており、結果高血圧で血液検査に引っかかったりもしているようだ。最近はバレにくいようにお茶からコーヒーに変わったらしい。それを聞いたゆ~ぴ~が女子社員に、「もっとやれ!」と言ったのは言うまでもない。
さらに、ゆ~ぴ~への嫌がらせや無茶振りに定評があり、これまでも様々な事件を起こしている。 以下はその主なものである。ちなみにこれでも氷山の一角でしかないらしい。 課長がいるだけでゆ~ぴ~や係長の体重が毎年落ちていくという課長ダイエットの存在が、その凄まじさを表していると言えるだろう。ゆ~ぴ~は課長の暴挙でやさぐれた心を美術館に行って癒しているらしい。
ちなみに、課長の横暴をコンプライアンス担当者や上司に報告しても、現状人事部長というバックの付いた課長の権力に握りつぶされている。むしろ、課長へ密告があり、ゆ~ぴ~へのプレッシャーと仕事量が増加する。
- バームクーヘン事件
ゆ~ぴ~が食べるのを楽しみにしていたバームクーヘンを勝手に課長が食べてしまった。その後数カ月に渡ってゆ~ぴ~の恨みは続くこととなった。 もちろん、その後もゆ~ぴ~が買ってきた御菓子を課長が何度も勝手に食べたのは当然である。 そのためか、最近ではゆ~ぴ~も課長の弁当や課長からのお使いだけ無視して忘れてしまうことがある。
- チロルチョコ事件
残業中、ゆ~ぴ~がお腹がすいたのでカップラーメンを食べようとしたところ、帰ろうとしていた課長が、「チロルチョコが余ってるから」と言ってカップラーメンにチロルチョコを大量投入して 「ちゃんと混ぜなきゃいけないよね♪」と斬新なトッピングをしていった。 イラッときたゆ~ぴ~は後に仕返しとして、課長が仕事中にエロ本を読んでいたことを部長に密告した。
- 借金事件
パチンコ大好きな課長はゆ~ぴ~をパチンコに連れ出し、負けが込むとゆ~ぴ~からお金を借りようとする鬼畜茶目っけたっぷりなところを見せる。 それ以外の場合でも、ゆ~ぴ~が独身であることを理由にゆ~ぴ~に奢らせようとするのは日常である。 課長が奢りだと言った宴会の勘定(約3万円)をゆ~ぴ~に払わせ1年経っても返ってこないということもあった。 係長曰く、「課長にお金を貸す=課長にお金をあげる」と考えるしかないらしい(係長は10万円近く貸している)。
- デレ期到来事件
以前1度ゆ~ぴ~に優しくなりデレ期到来かと期待されたが、真相は長期休暇を取ってタイに豪遊旅行にいく間仕事を押し付けるための罪滅ぼしだった。 頼みの綱の係長まで一緒に連れて行ってしまったため、2人の仕事は全部ゆ~ぴ~がやらなくてはならなかった。 そして、その後ゆ~ぴ~が課長に休暇申請したら、「人道的に考えて無理だって事を理解して欲しい」と却下された。 デレ期なんてなかった・・・。
- キャバクラ事件
キャバクラに行って自宅に帰る際に遅くなった時の言い訳はいつも「ゆ~ぴ~の仕事が遅いから手伝っていた」であるらしい。 ゆ~ぴ~は課長の奥さんに、「早く仕事覚えてくださいね」と嫌味を言われることがよくある。
- プロジェクト丸投げ事件
ゆ~ぴ~が課長に過去最大に爆発しそうになった事件。
かなり大きなプロジェクトの企画に期限の1か月前自らノリノリで立候補した課長。 しかし、期限3日前になって突然ゆ~ぴ~に、「どうしても帰らないといけない、これやっといてくれない」とだけ言って企画書を渡し、颯爽と帰って行った。 信じられないことに渡された企画書は白紙であり、プレゼン担当の名前はゆ~ぴ~となっていた。 こうして企画を丸投げされたゆ~ぴ~だったが、係長の助けもあったものの3日では企画書ができなかった。 そんなゆ~ぴ~に対し課長は、「俺の言った通りちゃんとやれよ、これお前のプロジェクトだろ!」と発言し、謝りもしなかった。 その後係長のおかげで何とかプレゼンを乗り切ったゆ~ぴ~に対し、後日課長は「ゆ~ぴ~ならやってくれると信じて心を鬼にしてやった」と弁明。 だが、後々課長は企画の事をすっかり忘れてゴルフコンペの練習をしていたことが判明している。
- 勇者左遷事件
借用書を求める⇒課長「てめぇ、俺の事が信用できないって言うのか?」⇒勇気ある社員「全く信用できません。」⇒その後左遷。
課長曰く、「俺クラスになれば何でも出来る(キリッ」。
- 手柄強奪事件
流行りのケーキを並んで購入したゆ~ぴ~だったが、その日は家に持って帰れなかったので会社に置いておいた。すると翌日、談話室で女子社員に課長は当然のように言っていた、「君達のために昨日買ってきたんだ、持って帰るの忘れたから君達にあげるよ」。
- 先輩裏切り事件
ゆ~ぴ~の口下手な先輩が課長を乗せて車を運転しているときに事故を起こしてしまった。そのとき課長は「俺が全面的にフォローするから、気にするな」と珍しく優しさを見せる。だが、その後上司に報告するときになると、課長は「こいつがやりました」、「俺は注意したんですが、こいつが無茶な運転して」と手のひら返しを見せた。
- 報告書紛失事件
緊急で必要な報告書を紛失してしまった課長は、何とかその場を口頭で乗り越える。しかし、その後報告書を発見した課長は、そっとゆ~ぴ~の机の上に報告書を置き責任をゆ~ぴ~に擦り付けようとした(現場を係長に発見されたため未遂に終わる)。
- ゆ~ぴ~vs課長!お菓子の罠事件
3年くらい賞味期限が切れたお菓子(箱入り)を机の下に罠として隠していたゆ~ぴ~。それを当然のように見つけて食べた課長は、「お腹壊した!先に賞味期限切れだと言っとけよ!」とジャイアニズムを発揮して逆ギレ。しかも、それを女子社員にも勧めてゆ~ぴ~の責任にしてしまった。
- 携帯覗き見事件
ゆ~ぴ~の携帯電話のまだ見ていないはずのメールが既読となっていた。犯人は当然のごとく課長で、何度も勝手に携帯の中身をチェックしていたようだ。その対策としてゆ~ぴ~が携帯にロックをかけると、課長は「なんでロックかけるんだよ!」と謎の抗議をしてきた。
- ゆ~ぴ~貞操の危機事件
課長がとある男性社員にゆ~ぴ~のパソコンから食事の誘いのメールを送った。なんとその男性社員は自他共に認めるゲイであった。しばらくして、「ゆ~ぴ~さんからお食事誘って頂けるなんて光栄です♥」と本気の返信が来て、ゆ~ぴ~は鳥肌がたったという。その後、ゆ~ぴ~がどうなったかは謎である。
- 課長まさかの実況介入事件
それはドラゴンナイツ グロリアスpart19の収録中に起こった。時間制限のある場面での回答中、ゆ~ぴ~の会社用携帯電話に着信が・・・そこには課長の文字。居酒屋で女性社員と飲んでいた課長は、ゆ~ぴ~を呼び出し支払いをさせようとしたようだ。ひたすら鳥の軟骨から揚げを押しまくったあげく、女性社員と電話を代わりその電話は終了した。だが、その頃ゲームの方は・・・。
- A子13歳事件
ゆ~ぴ~行きつけのパスタ屋での出来事。パスタを食べていたゆ~ぴ~の元に1人のかわいい女性店員がやって来て、「先日、お連れ様と来た時、本を1冊忘れていかれましたよ」と言った。その手にはA子13歳というエロ本。もちろん課長の仕業だったが、女性店員の軽蔑の眼差しはゆ~ぴ~へ向けられていた。課長は巨乳好きなくせにロリコンであることが発覚した瞬間であった。ダメだ、この課長・・・。
- ないちち事件
ある日の居酒屋での事件。酔っぱらった課長はある女性社員を指差し、「ないちち、ないちち、君のは鉄板だ♪」(元ネタ:踊れ!たいやきくん)と歌い出し、その空間を凍りつかせた。それに対し周りはゆ~ぴ~に、「お前の課長だろ何とかしろよ」とプレッシャーをかけてきた。一方課長はその場の空気などお構いなしで、「でも・・・ないのはないので、またいいんだよねぇ~」と言っていたという。
- 人妻略奪未遂事件
いつも通りゆ~ぴ~の携帯を勝手に操作していた課長は、ゆ~ぴ~の知り合いの女性2、3人に、「今晩食事おごるから」と誘いのメールをしていた。女性たちから返事のメールが来て混乱するゆ~ぴ~。 しかも、その中には友人の妻もいて、危うく友情崩壊の危機だった。 ちなみに、翌日課長は「昨日どうだった?(ニヤニヤ)」と楽しんでいた。
- それが仕事だからだ!事件
仕事ということでなぜか課長の年賀状作りを手伝わされることとなったゆ~ぴ~。 偉い人の住所など個人情報満載であったため、なぜ自分が手伝わなければならないのかとゆ~ぴ~が尋ねると、 「それが仕事だからだ!」と課長はドヤ顔で答えたのだった。 ちなみに、その中にはキャバクラのお姉さんのアドレスがいっぱいあったことは言うまでもない。
- 今のナシ事件
エロ本を自分で買うのが嫌だった課長は、ゆ~ぴ~にジャンケン勝負を持ちかける。そのジャンケンに負けると、「今のナシ!」と言って再戦。その再戦に勝つと、「じゃあ、お前あれ勝ってこいよ!負けたんだから!」と言って、ゆ~ぴ~にエロ本を買いに行かせた。
ゆ~ぴ~は思った、「(課長を)絶対に許してはいけないんだ・・・」。
- やっぱり課長はロリコン事件
仕事中、自分のパソコンからしばらく離れていたゆ~ぴ~が戻って来ると、パソコンの周りにたくさんの男性社員がいた。なぜかと思うゆ~ぴ~だったが、パソコンからは中学二年生真っ裸パイ全(詳細不明)といったものが流れていた。するとそこへ課長が来て、「おお、それめっちゃ良さそうだな!俺に貸してくれよ!」、「しかし、ゆ~ぴ~は中学二年生に興味があるのか~」と茶番を繰り広げ始めた。
もちろん周りの社員達の反応は、「また課長か・・・」であった。
- 課長シール事件
昼食前、喉の渇いたゆ~ぴ~はお茶を飲んでいた。そこへやって来た課長の手には、ゆ~ぴ~が楽しみにしていたプリンがあった。ゆ~ぴ~が自分のものだと主張すると、課長は「いや、俺の名前貼ってあるから俺のだよ」と言い、そこには「課長」と書かれたシールが貼られていた。
こんなこともあろうかと、ゆ~ぴ~に見つかったときの対策はバッチリな課長であった。
- 参加してるかなんて関係なかった・・・事件
飲み会に参加していなかったとしても、課長に呼び出されてお金だけ払わされたり、後日「立て替えておいたから奢れ」と迫られたりするのは日常茶飯事であったゆ~ぴ~。そんなある日、金銭的にピンチだったゆ~ぴ~は課長に呼び出され、「経費で落ちないけど金払え」と言われついにキレる。その場には同僚もいたが、記憶が曖昧になるほど怒り狂っていたゆ~ぴ~はそのまま帰ってしまう。だが、翌日会社に行っても特に変化はなかったという。仕事の量以外は・・・。
ただし、最近は周りがあまりの横暴に引いてしまい、会社中に噂が広まったため、参加していない飲み会の代金を払わされることはなくなったそうである。
- 課長は演技派事件
ゆ~ぴ~が課長の部下になって数ヵ月くらい経った頃の事件。ゆ~ぴ~が課長に任された仕事で大失敗してしまった際、課長「俺がちゃんと確認しなかったせいだが・・・君なら出来ると思って頼んだのに」⇒ゆ~ぴ~「すいません残業してでも何とか修正しますんで!」⇒課長「あっ、そう?じゃあ、俺今日用事あるから帰るけど、頑張ってね♪」と自分の責任は無視して手のひら返しし、ゆ~ぴ~に全て押しつけてしまった。ちなみに、この後仕事は朝までかかったという。
このときまで課長は猫を被っていたため、課長はいい人だと思っていたゆ~ぴ~の課長に対する認識が変わった事件だった。
- 課長の顔に紅葉事件
いつものように女性社員に対し何かいけないこと(詳細不明だがどこかを触った)をした課長。そして、ゆ~ぴ~の前に現れた課長の顔には平手打ちをくらった紅葉のような痕が残っていた。笑うのを必死に堪えるゆ~ぴ~に課長は「何笑ってんだ・・・」と怒りを向け、ゆ~ぴ~はさすがに何も言えなかった。その後、その女性社員は「すいません、つい手が出てしまって」と言っていたが、ゆ~ぴ~の見立てでは確信犯だとのことである。
- 課長布教活動事件
A子13歳を崇める課長は「A子13歳教(正式名称はA-13拡大機関)」という新興宗教を若手を中心に広めようとしており、ゆ~ぴ~が仕事で失敗すると、「A子13歳教に入らないからこんな失敗をするんだ!」と言って、ゆ~ぴ~も勧誘しようとするようになった。課長は信者育成のためのマニュアル(小冊子)を、仕事もせずに日々作成しているとのことである。ちなみに、総務のコンプライアンス担当者も、「課長はもう手遅れだから、あの人の言うことはスルーして」と匙を投げているらしい。さらに、この機関には会社の大物も結構所属するなど拡大の様子を見せている。ダメだ、この会社・・・。
これらの結果、会社の同僚の間では「ゆ~ぴ~は課長の嫁」という認識が浸透しているようである。
最初はただのやる気のないダメ上司だと思っていた視聴者も、実は計算高く鬼畜で悪魔のような上司だと気付き始めている。
係長
課長と同じくゆ~ぴ~の会社の上司。
しかし、課長とは違ってイケメン(男前タイプ)で気配りができるというゆ~ぴ~が出会った中で最も優秀な人物。 先の先まで展開を読みながらどんな理不尽な仕事でも笑って完璧にこなし、しかも上司(主に課長)のメンツも潰さないという驚異のスペックを誇る。スペック的にはアマガミの絢辻詞が近いらしい。
また、ゆ~ぴ~が休日出勤したときもわざわざ手伝いに来てくれるいい人で、愚痴や陰口も決して言うことがない。ゆ~ぴ~が会社を辞めずに済んでいるのは係長のおかげと言っても過言ではないとのことである(もちろん辞めそうになっているのは課長のせい)。
プロジェクト丸投げ事件の際も、「こんな事もあろうかと代案だけど仮企画書、途中までだけど作っておいたよ」と課長の暴挙を予測し動いていた。プロジェクトがうまくいったのはこのフォローのおかげだった。
見た目はSAMURAI7の島田カンベエに似ているらしい。
名言として、 「起きてしまった時は、後悔するよりもその後どうフォローするかが大事だ」
「人生とは全てが勉強である」 がある。課長とは大違い。
この驚異のスペックは課長の鬼畜な無茶振りに耐え抜いてきたことで培われたものであるようだ。
ゆ~ぴ~より若干背が低いのが玉に瑕。
ゆ~ぴ~の憧れの人であり、ゆ~ぴ~曰く「神」らしい。
人事部長
ゆ~ぴ~の会社の上司。
ゆ~ぴ~の会社は社長・常務・専務などの役員は頻繁に交代するため、会社の実質的な権力は人事部長が握っている。すなわち会社の裏ボス的存在と考えられる。
その権力は絶大で、課長ですら取り入ろうとするほどの実力者である。実際に、人事部長の鶴の一声で重要事項が決まってしまうこともあるようだ。カブトムシやクワガタの幼虫を育てるのが好きで、課長はそれを利用して人事部長と仲良くなった。
合法ギリギリのラインで権力の限りを尽くしパワハラを繰り返しているようで、課長を上回る鬼畜な人物であるらしい。ただし、課長はよくある話で済ませられるレベルだが、人事部長はネタでは済まないレベルの鬼畜さを誇るそうだ。しかも、人を敵か敵でないかとはっきり分け、敵と判断した人間には容赦なくその鬼畜っぷりをぶつけてくるという冗談で済まない人物である(課長ですらいずれ裏切るのではと疑われている)。
動画でのゆ~ぴ~の発言から会社の女性社員に何か鬼畜な所業を行ったことが推察されるが、詳細は不明。
また、人事部長「おい、お前」⇒新入社員「お前じゃないです、○○です」⇒人事部長「お前、明日から来なくていいから」⇒本当にクビ、ということが本当に起こった。
現在でも、人事部長やその派閥に逆らった者は普通に左遷されるようで、中には昇進という名目で海外に行かされた者もいたようである。
こういった教訓から、ゆ~ぴ~の会社の研修では真っ先に人事部長対策が教えられるという。
ちなみに、ゆ~ぴ~は以前人事部長に直談判したことがあり、それ以来敵と見なされているようである。
隣人
ゆ~ぴ~の家の近くに住んでいる。新婚夫婦である。
実況中のゆ~ぴ~の声がうるさくて、度々苦情を伝えてくる。これはゆ~ぴ~の部屋が隣人の家のベランダに隣接しているためである(隣人はベランダでプチ菜園をやっている)。 隣人のストレスがいつか限界を超えないか、非常に心配される(最近引っ越しを計画しているようだ、理由は言うまでもない)。
この結果、現在はゆ~ぴ~と隣人との間で実況は24時までという協定が結ばれている。
ただし実況以外の部分では、お供え物としてシュークリームやバームクーヘンを差し出すことで、良好な関係を築けているもよう。 ちなみに、かなりの洋画マニアであり、ブルース・ウィリスが大好きである。
また、視聴者の間では実はゆ~ぴ~の動画を見ているのではという噂もある。
当然の如く実況中の発言は筒抜けであり、隣人の友人と一緒に「隣の家では何が起きてるんだ」と騒ぎになることもあるらしい。以下は隣人に聞こえていた発言とその反応である。
ヤスヲ(ヤスヲ君)
神奈川在住のゆ~ぴ~の友人の1人。通称「ヤスヲ君」。ハスキーボイスの持ち主。
ニコニコ生放送におけるゆ~ぴ~の相方である。ニコ生ではゆ~ぴ~よりも視聴者の人気があることもあり、ゆ~ぴ~はヤスヲの人気に嫉妬している。その仕返しか、ゆ~ぴ~は生放送中によくヤスヲの情報を勝手に漏らしてしまうため、後でヤスヲはゆ~ぴ~に説教している。
ゆ~ぴ~曰く、「すけべぇ」な人。エロいゆ~ぴ~とはひどいコンビである。また、酔っ払うとポジティブになるそうである。
ゆ~ぴ~とはネットゲームで知り合った。ヤスヲがゆ~ぴ~を「こいつ出来るな」と思い、スカウトしたのがきっかけのようだ。その当時はCEO(ちょっとエロいおっさん)と呼ばれていた。ちなみに、ゆ~ぴ~はそのゲームで社長と呼ばれていたらしい。
友人が多く、電話をかけてもなかなか繋がらない人気者らしい。だが、いつも夏場にゆ~ぴ~と一緒に水戸のロックフェスティバルを見に行くなど、ゆ~ぴ~との仲の良さが窺える。
年齢はゆ~ぴ~と同じ「永遠の17才」(リアルの年齢も同じ)。
口癖は「誰よりも自分が一番楽しめる自信がある」。
ニコニコ動画はかなりの初期から見ており、ゆ~ぴ~をニコニコの世界へ引き込んだのもヤスヲである。さらに、ゆ~ぴ~の実況動画もいくつか見ていたが、ゆ~ぴ~の更新速度についていけずかなり早い段階で挫折したようだ。
サクラ大戦では紅蘭が好きで、理由は前向きさ加減がいいから。サクラ大戦2をプレイ出来るようにとゆ~ぴ~にドリームキャストをくれたこともあったが、当初故障していてゆ~ぴ~はサクラ大戦2がプレイできなかった(一応家で起動チェックはしたらしい)。
猫が飼いたくて猫喫茶に入り浸っていたり、女性の髪形が変わるのが好きな髪型変形信者であったりする。
さらに、屋久島でアイリスという看板を見て「お兄ちゃんのエッチ~」を連呼したり、ゆ~ぴ~と映画を見に行ってサマーウォーズでは泣いていたのに、エヴァンゲリオンのいいシーンでは寝ていたりとフリーダムなところもあるようだ。
また、最近まで1年以上に渡って音信不通であったが、その理由は彼女が出来たからであった(これはほぼゆ~ぴ~の捏造であるもよう)。
風呂桶
ゆ~ぴ~のスカイプ友達。
話し始めたら止まらないゆ~ぴ~に付き合って、かなり長時間ゆ~ぴ~とスカイプしているらしい。
さらに、ヤスヲのピンチヒッターとしてニコ生に出演することもある。
ミッシングパーツでは、アドバイザーとしてゆ~ぴ~の実況中にスカイプで話すこともある(ただし、風呂桶の声は聞こえない)。
ゆ~ぴ~の実況動画の視聴者であり、サクラ大戦3からゆ~ぴ~の実況を見始めた。
また、ゲームに詳しいようで、ときめきメモリアル2やキミキスについてゆ~ぴ~にアドバイスしていた。
シュミレーションゲームが苦手だったが、ゆ~ぴ~が実況しているのを見て戦場のヴァルキュリアを始めるなど、ゆ~ぴ~の影響も受けている。
「リンコちゃん」という彼女がいるが、半年以上放置していたため彼女の機嫌が悪いらしい。
最近では、ゆ~ぴ~とモバゲーをやって、初心者のゆ~ぴ~をフルボッコにしたとのことである。
現在、ゆ~ぴ~と罰ゲームをかけてのカラオケ対決(ゆ~ぴ~の歌唱力検証)が企画されている。
友人
(注)ゆ~ぴ~が実況中「友人」という言い方をする場合、特定の1人を指すのではなく、複数人いる友人のうちの誰かのことを話している。
友人達はゆ~ぴ~によくゲームのことを教えたり、ゲームを貸したりしてくれる。
ゆえに、実況プレイしているゲームの多くは友人の薦めである。
以下は複数の友人のエピソードであるため、どのエピソードとどのエピソードとが同一人物のものであるのかは不明である。
ちなみに、この一覧を見て導かれる結論は「類は友を呼ぶ」である。
どの友人が課長からゆ~ぴ~の本命の座を奪えるのか、今後の展開が注目される。
友人の兄(お兄さん)
ゆ~ぴ~の小学生時代の友人の兄。ゆ~ぴ~も兄のように慕っている。
友人の家に遊びに行ったゆ~ぴ~とよく遊んでくれた。背が高くて優しく面倒見のよい性格。
ときめきメモリアル対戦パズル玉でゆ~ぴ~をフルボッコにしたため、ゆ~ぴ~には若干のときメモの知識とトラウマが残っている。
スポーツ万能でありながらマンガにも精通しており、サンデー系のコミックをほとんど所持していた。
ゆ~ぴ~がGS美神好きになったのも、この友人の兄の影響。
ちなみに、重度のときメモファンであり、部屋はお気に入りの虹野沙希のグッズでいっぱいだった。
ゆえに、ゆ~ぴ~が虹野沙希を使おうとするとかなりのプレッシャーを与えてきたそうで、そのプレッシャーは現在でも有効である。
さらに、声優林原めぐみの大ファンで、友人の兄曰く、「彼女はジャスティス」。
今でも交友があるようで、一緒に旅行に連れて行ってもらうこともあるらしい。
また、友人の兄の趣味に理解のある寛大な彼女がいるようである。
友人の妹
ゆ~ぴ~が中学2年生のときの友人の妹。当時小学3年生くらいだった。
ゆ~ぴ~が雨で濡れて友人宅のシャワーを使わせてもらっていたときに、友人の妹が全裸で入ってくるというラブコメマンガのような事件が発生。
それを友人が学校で言い触らした結果、クラス中に広がり、女子から一緒にお風呂に入っていたのではという白い目で見られることになった。さらには、職員室で教師に詰問された上に、親が学校に呼び出されるという事態となってしまった。
これ以降、ゆ~ぴ~は「友人の妹」や「年下」というものに対して深刻なトラウマを抱えることとなる。
パパぴ~(親父)
ゆ~ぴ~の父親。 都合が悪くなると話を逸らそうとするが、逸らし方が下手であるらしい。
ゆ~ぴ~と同じく非常に甘党であり、以前ゆ~ぴ~に楽しみにしていたプリンを食べられた時には、「絶対に許さない」という名言を残した。それに対抗してか、ゆ~ぴ~の誕生日に買ってきたケーキを1人で食べてしまうこともあった。このように、日々お菓子の争奪戦をゆ~ぴ~と繰り広げている。まったく・・・駄目な親子・・・。 ただし、ご飯の上にイチゴジャムをかけるといった奇行を行うなど味音痴疑惑がある。また、肉が嫌いでほとんど食べない。
隣人が苦情を伝えてくるのはゆ~ぴ~の実況のせいのみだと思われていたが、実はパパぴ~が家で一人カラオケ(尾崎豊)を大音量で行っていたことも原因なことが判明した。
また、巨人の桑田投手が好きだったので、昔は巨人ファンだった。
機械類に強く、時代の最先端を行っているらしい。
ママぴ~(おかん)
ゆ~ぴ~の母親。
ある意味最も身近な隣人であり、ゆ~ぴ~の実況がうるさくて抗議してくることもある。 問題児の多いゆ~ぴ~家でも実は1番の曲者である疑いがあり、姉ぴ~以上にゆ~ぴ~の部屋の探索に定評がある。さらに、探索だけでなくゆ~ぴ~の部屋の物を勝手に持って行ってしまうという悪癖がある。
持って行かれた物としては推理小説、DSなど(実際はまだまだあると思われる)。
推理小説好きなママぴ~が推理小説を持って行った結果、ゆ~ぴ~が読めなくなることがよくある。
また、DSは逆転裁判3のプレイ中に持って行かれたため、ゆ~ぴ~は続きがプレイ出来なくなっている。ちなみに、ママぴ~は桃鉄とクイズマジックアカデミーをやり込んでいる。
最近では、ゆ~ぴ~のやっていた500円貯金の貯金箱から、無断で500円玉を抜き取り5円玉にすり替えるという蛮行に及んだ。その際の言い訳は、「5円入れたら500円に成長して懐に戻って来た」。意味不明である。 料理のスキルは高いらしい。
姉ぴ~(姉貴)
ゆ~ぴ~の姉。
身長は160cm代後半。職業はナース。性格はドSでおしゃべり。 性格はジルオールのユーリスに似ているらしい。
ゆ~ぴ~が不在のときに、勝手にゆ~ぴ~の部屋へ入りPS2のメモリーカードデータを破壊するという事件を起こした(ただし、これはゆ~ぴ~の推測であり、姉ぴ~は頑として認めなかった)。これにより.hackと流行り神は封印、ジルオールはやり直しとなってしまった。
幼少の頃、ゆ~ぴ~に非常に堅いベーコンエッグを作ってあげた結果、あまりの堅さにゆ~ぴ~の歯は砕けかけたというエピソードがある(ちなみに、それを指摘したゆ~ぴ~は本気のグーパンチを喰らった)。
最近もそうめんを作ろうとしてなぜか鍋を焦がしたらしい。
どうやら、料理に関してはいわゆる天才と言われる人種に含まれるようである。 ただし、ゆ~ぴ~と違い絵心があり、幼い頃は賞も受賞していた多才な人物ではあるそうだ。
また、高橋留美子マニアであるが、ふしぎの海のナディアも好きで夜更かしして見ていたらしい。
最近、身長が高く色黒でイケメンの彼氏(名前はトシ)を家に連れてきたそうである。
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