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概要
5歳(年長さん)というニコニコ動画でも最年少クラスのダンサーとしてデビュー。メガネ(またはただのん仕様のサングラス)･ポニーテール(時にはツインテールやネコ耳ヘアーも)･水玉模様のTシャツがトレードマークである。
ニコニコ動画デビューは2011年06月に投稿された【5才のニコ厨が】ハッピーシンセサイザ【踊ってみた】
。タイトルにもある通り当時はまだ5歳であった。その後は約2週間に1曲のペースで新作がアップロードされている。
特に誰かに習うでもなく、｢踊りたい!｣と思った曲について見よう見まねで練習しているようだ。父君の指導や母君のアドバイスもあるようだが、基本的にはりりり本人のみで会得している様子。
しかしながら、その練習期間についてはいずれも2,3日程度と極めて短いにもかかわらず、ほぼ完璧に振り付けをマスターしている上に6歳児とはとても思えないキレ(特に腰の動き)を有し、更に一曲分丸々踊れるだけの体力をも持ち合わせている。そして一曲毎に目に見えてダンスが上達していることからも、類稀な才能を持ち将来が有望とされることも頷けるだろう。更に、動画では披露されることが少ないが歌うことも得意だという。歌いながら踊っていたり、或いは歌詞に合わせ表情や緩急を変化させているところから、ただ単に見て踊るだけでなく、歌詞の内容をも理解しているのかもしれない。
また心から溢れる笑顔にカメラ目線で踊ってくれるため、視聴者を2525(または2828)させてくれること間違いなし。りりりのダンスに魅せられ、りりりのファンとなったものはリリコンと呼ばれる。
公式ツイッター(twitter/ri_ri_ri_5)によると、りりりは同じくダンサーであるただのんがお気に入りとのこと。その為か、特にただのんとの共演動画、或いはトレードマークのメガネをサングラスに付け替えたときには"りりのん"や"ちびのん"といった二つ名を冠することもある。ただのん自身もコミュニティ｢りりりちゃんを応援する会!｣のオーナーを務めたり、ツイッターを通じてりりりと交流したりと懇意にしているようだ。近い将来共演がなされるやもしれない。
2011年12月17日、ドリームクリエイター #
にて【６才のりりりが】純情☆ファイター【踊ってみた】が紹介され、ついに公式の番組への出演も(動画を通じてだが)為された。この放送では｢とんでもないクオリティ｣と紹介され、またゲストであるDANCEROID
2019年4月28日、ニコニコ超会議の超「#コンパス」ステージ
に踊り手として出演。ステージの最後では、りりりがモーションアクターを務めるデビルミント鬼龍(デルミン)の#コンパス実装が発表され、会場を大いに盛り上げた。
関連動画
現在、でうPにより本家との比較動画がジェバンニの如きスピードで作成されている。これを見れば、りりり･本家両者共々の実力の高さがうかがえる。
同じくでうPによる、りりりお気に入りのただのんとの共演動画。
この時のりりりはりりのん、或いはちびのんとしての顔も持つ。
いずれ同じ舞台に立つだろう。
でうPの他、Кαηο.Pによる共演動画も作成されている。こちらはりりりとお手本以外に、Кαηο.Pにより厳選されたダンサーを複数追加し、さらに枠やエフェクトを駆使してとても見応えのあるものに仕上がっている。また、りりりは常にセンターに置かれている。
6歳の誕生日記念には、お気に入りのただのんが同じく誕生日に初めて振り付けを行ったという千本桜を披露。
6歳となったその成長ぶりを遺憾なく発揮している。
関連商品
常に彼女の成長を右奥で見守っている竹馬氏。シャフトによる作画との噂もある。
ちなみにりりりは竹馬も得意だそうで、動画が増える毎に竹馬のステップも徐々に高くなってきている。
関連コミュニティ
ただのんによるりりり公認コミュニティの他、母君によるコミュニティもある。
関連項目
関連サイト
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