????「お前たち、よくもこんなキチガイ譜面を!!今度という今度は許さないぞ(嬉々)」
????「俺たちの全曲制覇の邪魔をする気だな!」
わけのわかったひととは、音楽ゲームで難解な譜面をクリアできる強者たちの事である。
概要
音楽ゲームにおいて、超難易度の曲は一見「なんだこれ?」と思わせるほどに酷く、
譜面の速度を上げてノーツを見やすくするなどの解消策をもってしても全くわけのわからないものになっている。
わけのわからない理由は異常な物量や常軌を逸した運指・運足、物理的に見えないなど様々だが、
並のプレイヤーにとって意味不明であることには違いない。
音楽ゲームにおける大抵の譜面は、最初にいくらわけがわからなくても地力が上がると見切れるものであるが、
超高難易度譜面にその常識は通用せず、高難易度帯のおおよそのプレイヤーですらも見切ることが困難な場合すら
往々にしてあり得る。(→トイコンテンポラリー)
わけのわからなくなってしまった譜面の一例を挙げると、
beatmaniaIIDXではかまぼこが降ってきたり、腕が4本以上あるプレイヤー用であるとしか思えなかったり、
太鼓の達人においては、もはやその高密度でどれが「ドン」でどれが「カッ」であるか判別不能だったり、
pop'n musicでは(・・・これ9人で協力してボタンを1つずつ担当してタイミングよく押すゲームだっけ) となったり、
jubeatでは同時と乱打と微発狂とズレ譜面で疲弊した所に大回転や文字押しやにゃんにゃんでトドメを刺されたり、
REFLEC BEATでは雨霰のように降り注ぐオブジェクトを掻き分けてTOPとロングとロングTOPが進軍してきたり、
DDRでは譜面が物理的に見えないレベルまで加速してすべての譜面を過去にしたり、
SOUND VOLTEXにおいてはPOLICY BREAKしすぎて回転演出中もはりきっちゃったり…
など、どう押せばいいのか・叩けばいいのかまるで想像がつかない譜面となっている。
しかし、件のわけのわかったひとたちはそんな難解な譜面を理解できたらしく、
わけのわからない動きで曲をクリアしてのける。正直同じ人間とは思えない。
(一部ではそんな訳のわからん譜面をフルコン・エクセ・PUC・ALL-SCRなどする人間卒業者も・・・)
一体彼らには何が見えているのか、何を叩いているのか。それはプレイした本人しか分からない・・・
具体例
それでは、まず、訳のわからない譜面をごらんいただこう
次に、この内容がわかった人たちの動画を御覧いただこう
????「そうですね~ここのボタンをポポポンと叩いてみましょうか?」
????「ね、実に簡単でしょう?」
????「プレイヤー…生きていたのか!?(※ゲージ的な意味で)」
????「KISS★SUMMER!この譜面のために、わしはPASELIを使い果たしたぞ。許せる!」
????「譜面の中の「ドン」と「カッ」をも見分ける男!」
関連動画
関連項目
- KONAMI ( jubeat )
- Evans(曲名)
- バンダイナムコゲームス(太鼓の達人)
- DJ AUTO
- わけのわからないもの
- トイコンテンポラリー - 上部関連動画参照/元祖わけのわからないもの
- わけのわかったひとたち
- わけのわからないホモ
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