わちょとは、ナイトウォッチャーである。
概要ホイッホイッホイッ
オンラインゲーム、エルソード(開発韓国KOG、日本運営ハンゲーム)のキャラクターレナの3次職、ナイトウォッチャーの呼び名。略称はNW。2次職はトラッピングレンジャー(TR)。ホイッホイッ
NWの韓国アップデート内容の誤訳の「ナイトワチョ」から定着した。
主にネタキャラとして扱われる時に呼ばれることが多い。
既存3次職に順次追加する形で実装された新2次、その後追加された新3次職の1つである。
実装順は韓国、日本共に3番目。ホイッホイッ
2次職であるTRの前に実装されたエルスのシースナイト(Shk)、アイシャのバトルマジシャン(Btm)は既存3次職と比べても高水準であり、新キャラが強くなるのがオンラインゲームの常ではあるが、あまりにもぶっ飛んだ性能で(主に決闘で)上記2職は猛威を振るっていた。ホイッホイッホイッ
そこに満を持して登場した第3の新2次職TR
「今度はいったいどんな化け物が・・・」
そんなユーザーの不安期待を背に実装されたTRであったが、
蓋を開けてみれば
・物理攻撃力が低いレナにほとんどのスキルが物理、倍率も並
・使いやすいアクティブスキルがほとんど不発(運ゲー)
・主力のスキルが運ゲー(フェイタリティ:失敗するとダメージ1)だったり地形に弱かったり
・しかもフェイタリティはLv3よりレベルを上げると弱くなる(失敗率激高)
・安定Hitのルインは攻撃判定消失、攻撃途中に無敵が切れる(被弾すると不発)
など不遇仕様・バグ満載。ホイッホイッホイッ
しかし立ち絵の完成度が高く、尻に釣られて続々とTRに転職する者が現れた。
その結果「ホイホイうるさい」など理不尽な苦情まで来る始末であった。フェイタリティー!!
このようにTR時代にネタキャラとしての下地ができたのに加え、 同じようにバグ・最弱でネタキャラの王座に君臨していたレイヴンのブレードマスター(BM)がホイッホイッ 超強化と怒りシステム実装でただの強い人に 成り下がったため一気にネタキャラとしての地位を築く。
現在ではバグ修正とメモ追加により不発も減少、NWで追加された安定スキルもあり性能は上々のものである。
また投擲ルインなどのテクニックもあり一概に弱職とは呼べなくなった。弱いけど。
オマケ
決闘で勝ちたい人にオススメのわちょ
- レナの対処法がわかっていれば大丈夫だと思っていたら大量の罠に襲われた。
- 開始から1秒の場所で高速ダッシュ切りを食らっていた。
- 何もないのにノックバックしたので見てみたらボムトラの判定が残っていた。
- 対戦相手のほとんどが決闘中級者。しかもわちょは雑魚という都市伝説から「A~Sランク帯ほど危ない」
- 「そんな強いわけがない」といって申請したプレイヤーが5分後遅延ハメされて戻ってきた。
- 「マナブレすればハメられるわけがない」と出て行ったプレイヤーが罠うぜぇよバカと言って戻ってきた。
- 遅延信号段でハメられる確立が150%。一度ハメられてまたハメられる確率が50%の意味。
- 決闘における対わちょによる敗北者は1日平均120人、うち約20人が対わちょ未経験者。
- SA状態で罠に突っ込んだら、シーズでごっそり削られたた。
関連動画ホイッホイッホイッ
関連項目ホイッホイッ
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