アッシュ・クリムゾンとは「ザ・キング・オブ・ファイターズ」シリーズにおける現行の主人公である。
概要
KOFシリーズにはKOF2003から登場。
京やK'の赤とも、庵の蒼とも異なり、緑色の炎を操る。
格闘ゲームの主人公にしては珍しく、タメ必殺技を主体としている。
「遙けし彼の地より出ずる者たち」と対立すべき立場にあるが、組織から離反した。
2003では神楽ちづる、XIでは八神庵の能力を奪うなど、不敵で主人公ながら謎の多いキャラクター。
(最新作XIIIネタバレ)
実は「遙けし彼の地より出ずる者たち」に協力するフリをしながら彼らを自らの手で始末する機会を窺っていた。
彼らの黒幕であるサイキを不意をついて始末するも体を乗っ取られてしまい、主人公なのにラスボスになってしまう。
EDでは時空を渡る扉で自分たちの時代に戻り再起を図ろうとするサイキを「この世界のことが気に入っている」と拒絶。扉が閉じたことでサイキは消滅するも、それは同時にサイキの子孫であるアッシュの消滅を意味していた。
直後にタイムパラドックスが発生し、「初めから存在しなかった人間」になったアッシュは人々の記憶からも消え去った。
アッシュは己の全てを犠牲にして世界を守ったのだ。
(終わり)
「魅力ある悪役」をコンセプトにデザインされており、公式に美男子ではないと言われている。
キモいキモいと言われながらも人気を得ているあたりはキャラクター制作の妙である。
XIまでのドットではその特徴が伝わりきらず、制作部の忘年会で「キモさが足りない」とダメ出しを食らっていた。
ドットが全て新調され美麗になったXIIではモーションが大幅に変更されている。
キャラ性能
いわいるタメキャラであり、隙の少ない飛び道具「ヴァントーズ」と無敵対空のソバット「ニヴォース」の二本柱で戦うという正統派のガイル系キャラクター。
逆にいえば初登場が2003年という比較的現代的な格ゲーである部類としては珍しいほど堅実なキャラクターであり、癖のない使い味や、各必殺技が心強い辺りに主人公的な「バランスの良さ」が表現されていると言える。
正統派ガイル系というだけあって、自分から仕掛けない戦法こそ王道のいわいる「待ち」タイプのキャラクター。その分、打撃力と言う面では低めに設定されており、自分から仕掛けるのは苦手。この点は攻めやコンボに重きを置いたKOF過去作の主人公・ライバルキャラクターとしては珍しい。
KOFXI以降は数カウントの間自身を強化する超必殺技「サン・キュロット」を絡めた通称「サンキュロコンボ」が可能になり、難易度は高いが見栄えと実用性を兼ね揃えたアッシュの代名詞となった。
「俺はこのまま、タイムアップでもいいんだが」
……というセリフが聞こえてきそうな小憎らしい戦法が主軸となるデザインはスタッフの意図であり、公式側も『自分の展開を良くする技をいっぱい持っているんです』『相手を翻弄したい人向けのキャラクターです』とコメントしている。
(KOFXIIIのスタッフブログのキャラ説明より)
KOF2003~KOFXIまでは飛び道具とソバットの二本柱で、ファイティングポーズを取るグラフィックなど、まだそれほど嫌味があるデザインではなかった。
しかし、KOFXII以後では一転、設置飛び道具(いわいる機雷)である「ジェニー」の登場で空間制圧力が大幅に向上。相手に無理な攻めを強要したり、それを嫌ってガードを固めた相手に図々しい攻めを開始したりといったスタイルに磨きが掛った。気だるそうに構え無しのグラフィックも掴みどころなく、相手を小馬鹿にしたような彼の性格がよりわかりやすいものとなった。
また、シリーズの前作で奪った神器の能力をコントロールし、戦闘に反映している。
KOF2003の後になるKOFXIでは神楽ちづるの能力により、敵の必殺技を一定時間封印する「ジェルミナール」
そしてKOFXIの後になるKOFXIIIでは八神庵の能力により、敵を掴みあげ、青い炎で焼き尽くす「フリュティドール」が実装されている。
ちなみに、技名はフランス革命にちなんだものが多い。
関連動画
関連商品
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%BE%E3%83%B3


ページ番号: 4131980
リビジョン番号: 1356929
読み:アッシュクリムゾン
初版作成日: 09/07/27 19:36 ◆ 最終更新日: 11/11/21 00:57
編集内容についての説明/コメント: 予定記述を編集。
記事編集 / 編集履歴を閲覧 / Twitterで紹介





JASRAC許諾番号: 9011622001Y31015
ヘッダー:固定
ヘッダー:追従