アフリカニシキヘビ(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどの各種メディアミックスプロジェクト『けものフレンズ』に登場するアニマルガール及びフレンズ(動物が女の子に変化した擬人化キャラクター)である。
概要
「じっくり、ゆっくりと待つわぁ。時間はたっぷり、あるからね。(ピシッ)最後にはがばぁっと、アタックしちゃうわけ。そこからは、猛アタックあるのみよぉ。(ピシィィ!)…何の話かわかる?…ん、何の話だっけ?(ピシピシ)」
けものフレンズぱびりおんフレンズあーかいぶより引用
アフリカに生息するヘビで最大級の大きさになるというアフリカニシキヘビのフレンズ。毒は無い。ちなみに世界規模だとアミメニシキヘビやオオアナコンダなどが大きさ世界一候補。
フレンズとしてはNEXON版アプリから登場しており、立ち絵の変更はあったがムチを持つようになったぐらいで大きなリデザインは行われていない。
外見
ヘビ模様やウロコ模様のフード付きパーカーとミニスカートを着ており、チャックが下まで繋がっているようなのでおそらく一体型になっている。フードには光り輝く目のようなパーツもある。
ピンクのベルトが付いた黒いブーツに黒いタイツと黒手袋を着用し手にはムチを持っている、よくみるとタイツはウロコ状に模様が入っている。そして立派なヘビの尻尾が生えている。
髪はフードに隠れて長さは不明だが、フードからは溢れるぐらいの長さはあり、基本はブロンドだが先の方は紫色になっている。
ぱびりおんでの扱い
2020年12月2日から観察可能になった。けもトークアイコンの背景色は赤。一人称は「わたし」、他のフレンズのことは「あなた」もしくは「~ちゃん」と呼ぶ。
「太い」という単語を気にしている様子があり、言った相手に巻き付いて「あなたとじっくりお話をしたい」と"話し合い"をしようとしたことがある。他のけもトークでは「それわたしが太ってるって言いたいわけぇ?」「わたし、重いかもしれないわぁ。」などの発言もあり、体重を気にするタイプのフレンズなのかもしれない。ちなみに、単純なスキンシップとして相手に巻き付くこともある。
ピット器官はフレンズ化しても持ったままのようで、熱を感じることができる。また手に持つムチは大事などーぐであり、なかなかの精度で操ることが出来る。
関連項目
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