アリスター・オーフレイムとは、人類最強にもっとも近い男である。
概要
2m近い身長とスーパーヘビー級の超筋肉質の肉体を生かし、総合格闘技とK-1の舞台で猛威を振るう格闘家である。圧倒的なパワーを武器にK-1ではバダ・ハリ、ピーター・アーツなどに勝利したことがあり、総合格闘技ではヒョードルと激闘を演じたミルコ・クロコップやブレット・ロジャース相手に終始優勢に試合を進めた。特に簡単に相手の顔面にまで届く殺人的破壊力を持つ膝蹴りと、リーチ207cmに達する長い腕を生かしたフロントチョークを最大の武器とし、これにより幾多の対戦者をマットに沈めてきた。試合でのKO・一本率97%に達する驚異的な戦績を誇る。
経歴
プロMMAでの最初のキャリアを勝利で飾り、決まり手はフロントチョークであった。初期の試合では立ち技で押される場面もあり、元々は組技と寝技を得意とするグラップラー系に近い選手だったといえる。※プロMMA初試合 
ついに満を持して臨んだ2010年のK-1グランプリにおいて並み居る強豪を退けて優勝。MMAをバックボーンとする選手としては初であり、メジャー総合格闘技団体の最重量級王者でありながら、立ち技世界最高峰のK-1WGP制覇という史上初の快挙を成し遂げた。※アリスターは米MMA団体ストライクフォースの現ヘビー級王者
現在、第18代K-1WGP覇者・DREAMヘビー級暫定王座・Strikeforceヘビー級王者の三つのタイトルを保持する三冠王である。
ファイトスタイル
打撃
元々非凡な物を持っていたが、最近では打撃スキルに磨きをかけるために積極的にK-1に参戦し、ベン・エドワーズ戦では高等テクニックであるカウンターフックを見事に決めダウンを奪った。他の試合でもアッパー、ボディブロー、ミドル&ローキックなどの多彩な打撃技を会得している。同時にディフェンステクニックも向上し、バダ・ハリの超高速パンチやブレット・ロジャースの打撃をスウェーで避ける場面もあった。
寝技
“サモアの怪人”マーク・ハントをアームロック一捻りで葬ったように寝技も器用にこなし、アブダビコンバット欧州予選で優勝したことがある。また、あの寝技巧者のヒョードルさえグラウンドで上手くコントロールできなかったブレット・ロジャースをTDしてからは完全に押さえ込み、雨あられのようにパウンドを打ち込み余裕のTKO勝利を収めた。
組技
あまり話題にならないが組技も非常に強く、ヘビー級の選手をいとも簡単にコロコロと転がす事のできる卓越した崩しのテクニックを持っており、総合の試合で差し負けて相手にTD(テイクダウン)を許すことは滅多にない。
トレーニング
通常の総合と立ち技用のトレーニングの他に、ベンチプレス240kg、片方80kgもある錘(おもり)を両手に持って早足で道を往復する、250kg相当の器具を担いで歩く・階段を上る、300kgの重量物をデッドリフトの要領で引っこ抜く(試合前は1回、普段は5回)、などのパワートレーニングを週2~3回行なっている。
食事
一日8回も食事を取り(朝9時と10時、トレーニング後、昼寝前、起床後、2回目のトレーニング後、帰宅後、夜中)、ビーフステーキをよく食べる。その他肉類では馬肉も食べ、パンや蜂蜜・ジャガイモなどの糖分・脂質もバランスよく摂取している。これにより一日の食事に約1万円を費やす。また日本の寿司が無類の大好物であり、来日時には必ず回転寿司に足を運ぶ。本人曰く「オランダにも寿司店はあるが、本場日本の味を覚えたら行く気にならない」とのこと
以上のように多くの食事量を誇るが勝てない相手がいた。
K-1 WGP直前特番(2010年12月5日深夜放送・関東ローカル)でくら寿司にてギャル曽根と大食い対決をしたが、
倍以上の差をつけられ大敗した。
しかし最後までギブアップをしない男気を見せ付けた。
豆知識
- ボディサイズは身長195cm、体重121kg(最大時)、胸囲115.7cm、腹囲94.2cm、腕周り45cm、体脂肪率7%、測定の結果腕力は一般男性の約3倍であった。
- 最近では巨大化著しい肉体から薬物使用を疑う声も聞かれ“体重が一年で20kg増加した”などと言われるが、実際の体重変移は
- 2000/2クリス・ワッツ戦
97.4kg - 2002/12~07/2 PRIDE参戦(ミドル級の試合では93kg未満)
- 2006/2セルゲイ・ハリトーノフ戦103.2kg
- 2008/6イ・テヒョン戦108.8kg
- 2008/12バダ・ハリ戦115.2kg
- 2009/10トニー・シルヴェスタ戦104.3kg?、ジェームズ・トンプソン戦115kg
- 2010/4ジャバット・ポトラック戦121kg
- 2010/5ブレット・ロジャース戦114.8kg
- 2010/12トッド・ダフィー戦118kg
- (いずれも試合時のテロップより)
- というように2000年(当時19歳)から既に百㌔近くあり一年で急激に体重増加したわけではない。そもそも
- 195cmの身長でPRIDE時代93kg未満で出場していたのが異常だったと言える。(これは当時のトレーナーの意向によるもので、過酷な減量をして試合に臨んでいた)。またヘビー級ファイターほどで
- あれば炭水化物・水分の摂取で試合時の体重が数㌔程度変わるのは極々一般的な事である。
- 失神した対戦相手をロープ際でずっと心配したり、試合中に接触してしまったレフェリーを気遣うなど、その風貌に似合わず心優しい一面も持つ。
- 2008年頃、高速道路で交通事故に遭遇した際、横転した車のドアをその怪力でこじ開け、車内にいた母親と娘を助け出す、などの人命救助をした事がある。

- 一方で夜のダンスクラブに出掛けた際、トラブルを起こした兄に集団で襲い掛かったセキュリティガードをたった一人で殴り倒し、5人を病院送りにしてしまい警察に逮捕された。しかしガード側に問題があったためすぐに釈放される。
- 兄のヴァレンタイン・オーフレイムも名の知れた格闘家として有名。
- イギリス生まれで父が黒人、母が白人のハーフ。アリスター本人談によると母親は百年ほど前に在位していたオランダ王の末裔であるという。
- 現世界最強の芸人である。※吉本興業グループ所属
日本、そして日本のファンに対する想い
※現在加筆中
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関連項目
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リビジョン番号: 1089622
読み:アリスターオーフレイム
初版作成日: 10/03/01 01:36 ◆ 最終更新日: 11/02/26 16:22
編集内容についての説明/コメント: 視聴できませんになってる物を削除・ついでに食事に追記
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