アルテピアッツァ (ArtePiazza)とは、 |
アルテピアッツァ株式会社 (ArtePiazza Co., Ltd.) とは、日本のゲームソフト開発会社である。
概要
エニックスのゲーム『ジーザス』や『地球戦士ライーザ』等のグラフィックデザイナーである眞島真太郎が1989年に設立した会社。
初期はグラフィックデザインが主だったが、2004年の『ドラゴンクエストV』(PS2)からは企画・開発も行っている。ただし、初期は別会社との共同開発が主でいわばサポート的なポジションであり、本格的に単独開発となったのはニンテンドーDSに移植された天空三部作からである。
『ドラゴンクエストIII』のSFC版リメイク以降の『ドラクエ』シリーズの開発に携わっているが、代表作といえばやはり『オプーナ』さんを置いて他にないだろう。
ちなみにくどいようだが、『オプーナ』は誰が何と言おうと名作である。発売元のコーエーの役員のミリオン狙い発言、『スーパーマリオギャラクシー』と発売日が被ってしまった事、そしてその時代を数世紀先取り過ぎたともいうキャラデザ等の様々な要因が重なったためネタ扱いされているだけである。
名前がややこしく、「アルテピッツァ」「アルテマピッツァ」などと間違われることも多々ある。
そのため、「ピザ屋」という通称で呼ばれることも多い。
主な作品
- ドラゴンクエストシリーズ(VII以外はリメイク/リマスター版)
- イノセントライフ -新牧場物語- (PSP)
- オプーナ (Wii)
- ロマンシング サガシリーズ(リマスター版)
- スーパーマリオRPG(リメイク版・Switch)
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関連項目
外部リンク
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