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アルフレッド・アーリーとは、「カードファイト!! ヴァンガード」に登場するユニット（カード）である。
スペック
ノーマルユニット
クラン：ロイヤルパラディン 種族：ヒューマン
グレード：3 パワー：10000 クリティカル：1 シールド：なし
能力：自：このユニットがVに登場した時、あなたのソウルから「ブラスター・ブレード」を1枚まで選び、
Rにコールする。
偉大なる騎士王アルフレッドの若き日の姿。
この頃からすでに歴代の王を凌ぐ程の才覚を見せ、騎士団中、果ては国中の民の信頼を一挙に集めていた。
平和を願う全ての民を守るため、ブラスター・ブレード達を率い、共に戦場を駆け抜ける。
概要
原作コミック「カードファイト!! ヴァンガード」第1巻におまけで収録されているプロモーションカード。
『騎士王 アルフレッド』の若き姿。
ライドした時に、ソウルから『ブラスター・ブレード』をスペリオルコールする能力を持つ。
コストに支払わないなら通常使うことのないソウルから、再びブラスター・ブレードを展開できる。
もちろん、ブラスター・ブレードの効果を再び発動する機会も得る。
ただし、ライド後は特に効果のないユニットとなるため、再び他のグレード3にライドすることも考えたい。
これらの効果はソウルにブラスター・ブレードがいなければまったく無意味である。『ばーくがる』のファーストヴァンガード禁止から『未来の騎士 リュー』のスペリオルライドも厳しくなったため、現在での採用は難しいか。
なお、ユニット名に「アルフレッド」を含むので、実質パワー10000でのブーストができる『ライオンメイン・スタリオン』の効果の対象になる。
強力だが、コストにソウルを1枚使用するので、ブラスター・ブレードのスペリオルコールによってソウルが1枚減ってしまう点は注意。なおこのユニットも雑誌付録のプロモーションカードなので入手も難しいだろう。
漫画版での先導アイチの切り札となるカード。第4話での森川カツミ（マケミじゃない）戦で初めて使用した。
攻撃名は「閃光輝斬激（ブラッシュ・ブレード）」。グレートソードアタックとは月とすっぽんである。
アニメでは、第50話にて初登場。
先導アイチが捨ててしまったロイヤルパラディンデッキを櫂トシキが使い、闇アイチとファイトした時に櫂がライド。その効果によって『ブラスター・ブレード』をスペリオルコールし、闇アイチの分身『ブラスター・ダーク』を退却させた。
その時のイメージによる説得により、闇アイチから元のアイチきゅんに戻った。
第56話では光定ケンジ戦でアイチが使用。
前のターンの『イニグマン・ストーム』の攻撃で全て手札を使いきってしまったが、このカードを引いてライドし、
ブラスター・ブレードをスペリオルコール。光定の『コスモビーク』を退却させ、インターセプトを封じ、勝利へとつなげた。
第64話ではライドし、スペリオルコールしたブラスター・ブレードの効果でレンの『ファントム・ブラスター・ドラゴン』を退却させた。
ライド時の口上は、「戦士たちと共に道を切り開く、若き日の王の姿を見よ！ ライド！ アルフレッド・アーリー！！」
漫画・アニメ、どちらも『ブラスター・ブレード』はアイチのデッキに1枚しかないが、そこは主人公補正とかでライドするため、ほぼ確実に効果は発動される。
アニメの物語終盤で初登場したのは、「双剣覚醒（好評発売中）」で登場した『あのカード』の活躍に繋げる為かも…。
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関連項目
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