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アロエ(QMA)とは、ゲーム「クイズマジックアカデミー」のキャラクターである。
概要
飛び級でアカデミーに入学した天才少女。11歳、身長140cm、血液型A型、誕生日は1月1日。将来の夢は医者になること。キャラクターボイスは最新作のQMAWE（THE WORLD EVOLVE）でも長谷優里奈（落合祐里香）。
幼さ（ロリともいう）が魅力のキャラクターで、全キャラクター中屈指の人気を誇る。ルキア、シャロンとともに御三家の一人に数えられていた時代もある。髪は、初代QMAでは茶髪で、QMA2以降は赤髪。ツインテール（QMA2以降）、猫耳、絶対領域と、一定のファン層のツボをきっちり押さえた属性を持ち合わせている。店舗によっては彼女のファン専用の台まで作られる程の人気を獲得した。
セリフには「もうらめぇ。（QMA4・魔導士昇格イベント）」「あーん、早いよ～（時間切れ時）」など、聞きようによってはよこしまな想像をかき立てられるものもある。また、部分的に猫言葉になることがある。
COMとして登場した場合、マリー（QMA1-5, DS）・ミルス（QMA1,3-5, DS）・ＭＡＲＳ（レア名, QMA3）・ちよちゃん（レア名, QMA3／元ネタはあずまんが大王の登場人物で、同じ飛び級少女）のいずれかの名前になる。
同じコナミのアーケードゲーム「pop'n music 13 カーニバル」にも出演し、「マジックアカデミー組曲」（ジャンル名:QMA）を担当している。
人気が高いにもかかわらず、QMA7ではまさかのリストラ。アロエファンはがっかりモードに包まれた。そしてしばらくしてQMA8でのロケテストが開催されたものの、そこでもまだ光明は見えてこなかった。なぜなら再登場が確認されたもののロケテスト版では選択不可でしかもキャストが公開されていなかったのである。折しもこの頃ちょうどアイドルマスター2においてアロエ役の長谷優里奈が演じていた萩原雪歩役の交代劇が話題になっていたためもしかしてQMAでも…？と心配されていたが、いざ製品版がリリースされるとキャストは変わっていないことが判明。全国のお兄ちゃんとお姉ちゃんを再び虜にした。
今では長谷優里奈が2014年４月３０日を持って継続中の役以外は声優業を休止することになった関係で中の人のファン的にも貴重なキャラとして現在でも全国のお兄ちゃんとお姉ちゃんを虜にしている。
なお、QMATG（トーキョーグリモワール）では舞台の関係で日本人風の仮の名前を使用してるが、アロエは小山内 あろ江 (おさないあろえ)と名乗っている模様。なかなか渋い名前である。
「はいてない」のか？
スカートをはいていないのは公式設定（上着が大きすぎるためワンピースのように着ている）だが、その下も「はいてない」のではないか？、と初代QMAの時代から噂され続けてきた。なぜなら右下でのキャラのモーションが「はいてない？」カットがあったり、決勝戦などのカットインでも「はいてない？」ようなイラストになっているためである。
全年齢向けのアーケードゲーム故はっきりすることはないだろうが、現在も「アロエ＝はいてない？」というイメージが普遍的である。
さて、全角度からの視線に晒されるフィギュアでは問題の部分はどう表現されているのだろうか？気になる方のために、関連商品置いておきますね↓
ところが、QMATGにて新制服を着用した際に遂にスカートを着用するようになってしまった。
なおQMA賢者の扉(9作目) のミューとのペア頭身POPでは、白の（おそらくは綿）パンツをはいているように見える（制服の一部説あり）。またQMA暁の鐘(11作目)のトーナメントモード決勝やマジック☆コロシアムの敗退絵（某ブラウザゲーの大破のようなもの）では下着としてキャミソール（プライス商品である空気人形のビッグドールで着用していたものと形状が似ている）を着ていることが判明した。（ピクシブ百科事典より一部抜粋）
グリムアロエ
『THE WORLD EVOLVE』では、彼女を基にしたエボルグリムである「グリムアロエ」が登場。
詳しくは同記事を参照。 → グリムアロエ 
自分の存在を認めてくれたということからアロエに懐いている。性格はオリジナルのアロエとは正反対である「悪い子」。
キャストはこちらも長谷優里奈が担当しているが、アロエでの声しか知らない人は同一人物とはまず思えないだろう。
THE WORLD EVOLVEまでの6年間、ボイスを使いまわしていた事は内緒な！
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関連項目
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