アークインパルスとは、
概要
ワイルドアームズ セカンドイグニッションに登場する「剣の聖女」アナスタシアのLv1フォースアビリティ。
アガートラームの力で敵全体に「味方全体のFP総量×60」の無属性ダメージを与える。
同作のラストバトル、ロードブレイザー戦において、アガートラームの剣士・ソードセイントとなったアシュレー・ウィンチェスターも使用可能。
世界中の人々の意志を束ね一つにした力でロードブレイザーを討ち滅ぼした。
その後のシリーズでは
WA3では魔法(アルカナ)として登場し、防御者が多いほど威力が上がるというもので、抵抗(魔法防御)の高い相手に安定したダメージを与えるのに有効な手段ではあった。しかしパーソナルスキル「ファイネストアーツ」やアルカナ「バリアント」+「(10連)ガトリング」を筆頭としたぶっ壊れスキルや技が存在するためそこまで使う必要が無いものだった。FPをケチりたいときには良い。
WA:Fではエマ博士のエミュレートで使用出来る。効果はWA3と同じく防御者が多いほど威力が上がる技……なのだが、ロディの「ロックオンアクティブ」+「(弾数フル改造)ガトリングレイド」のせいで立場を失っている。そもそもエマは素のパラメータが低く、取り得は状態異常技や味方強化等であり、技の消費MPも全体的に重いので、攻撃技を使うほど手数とMPと本体性能に余裕がない。
WA4ではラストバトルで急に「アークインパルスだッ!」の一言で使用出来るようになった。4人でのコンビネーションアーツで、ラスボス撃破時のみの専用演出もある。
また別の作品では
ワイルドアームズシリーズとは直接関係は無いが、同シリーズのトータルゲームデザイナー(orプロデューサー)である金子彰史が脚本をしているアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」において「みんなの心を一つに束ねた」攻撃を立花響に使わせている。
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関連項目
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