アークザラッド2とはSCEから発売されたプレイステーション用RPGである。開発元はジークラフト。美しいゲームだ…。
概要
1996年に発売されたプレイステーション用RPGで、1995年に発売された「アークザラッド」の続編にあたる作品である。膨大なボリュームの本編に加え、アイテム収集やギルドの仕事、モンスターを仲間に出来るシステムなど豊富なシステムが用意されている。
あらすじ
「炎使い」の異名を持つハンターエルクがある日、アルディアの空港で出会った少女リーザを助けたことにより謎の組織に命を狙われることになる。様々な事件を通じてだんだん失った記憶を取り戻し、やがて世界を取り巻く陰謀に立ち向かっていく…。というかネタバレ必至なので自分の目で見てくれ。
システム
コンバートシステム
前作「アークザラッド」のデータを引き継ぐコンバートシステムを取り入れており、これによって様々な特典を獲得することができる。
前作のアイテムやステータスを引き継ぐだけではなく、コンバートしたデータでしか見れないシナリオも存在する。アイテムは最初から引き継がれているわけではなく、シナリオを勧めることで行けるようになる"とある場所"にて入手することができる。
ギルド
エルクの本職であるハンターが仕事を請け負う場所。住民からの依頼を請け負い、解決し賞金を稼ぐのが目的。ここで請け負う仕事の殆どは本編には影響がなく、ここで展開される物語はいわゆるサイドストーリー的な扱いである。一部の以来を除き、本編とは殆ど関係が無いので、ある種のやりこみ要素に近い。
まずギルドで仕事を請け負い、次に依頼主の元、あるいは事件の現場へ直接赴き、そこで依頼をこなし晴れて成功、こなせなければ失敗というのが一連の流れである。なお一度失敗すると、その仕事をやり直すことは出来ない。
仕事によっては成功の条件を満たすのに幾つか段階を設けているものが存在し、場合によっては中成功、小成功となる。(例:20個の鉱石を拾う依頼で19個しか拾わなかったら中成功、全て拾うと大成功となる)
ちなみにこの依頼主はモンスターを見ても「モンスターと思ったじゃねぇか!」と不可解なセリフを吐く。
また仕事には期限がついており、仕事をほったらかしてある程度本編シナリオを進めると、他のハンターが解決してしまい、ほぼ失敗と同じ扱いになってしまう。依頼によって期限は違っており、場合によっては早い段階で仕事を請けないと大成功にならない依頼も存在する。
仕事を請けるほかに、凶悪な犯罪を犯した「手配モンスター」を倒すことで、金を稼ぐこともできる。こちらは、ギルド内にある手配書で手配されているモンスターを確認し、そのモンスターが出現する場所に赴き出現した(ランダム)手配モンスターを倒すのが一連の流れで、負けても再度挑戦できる。場合によっては、ギルドの仕事にのみ出現するモンスターや、手配モンスターを倒す仕事も存在する。アークやトッシュも手配(もちろん倒すことは不可能)されていることから、モンスター限定の手配書というわけではないらしい。中には本編に絡んでくる手配モンスターもいる。
仕事を成功させたり、手配モンスターを倒すことで金の他にギルドポイント(通称:GP)というものが蓄積されていき、たくさん溜めるといいことがある…のかもしれない。
モンスター
ある一定のところまでシナリオを進めると、モンスターを仲間にできるようになる(できないモンスターもおり、ボスモンスター及び手配モンスターは仲間にできない)。仲間になったモンスターは戦闘に参加することができ、メインキャラクターと同じように経験値も入るため、育成することが可能である。モンスターは世界のある場所でクラスチェンジすることができ、より高いクラスにクラスチェンジするとステータスが上がる(し下がりもする)。ちなみにクラスチェンジをしないと、全ての特殊能力を覚えない。またいらない仲間は売りさばいたり、別れたりすることができる。
モンスターは防具やアクセサリーを装備できないため、メインキャラクターよりステータスは低くなりがちである。しかし中には、メインキャラクターに勝るとも劣らないステータスを持ったモンスターもいる(回避率クソ高くて移動力7の犬コロとか、防御率がやたら高くて状態異常効かない金色のスライムとか)。
敵の下っ端や泥棒の手下なども殆どがモンスターであるため仲間にできるが、仲間になった途端人語を解さなくなる。ちなみにギルドで請け負うことができる「続・砂漠の盗賊団」という仕事をモンスターのみでクリアすると片言で喋りだす。ポコの口調も荒っぽくなる。
パーティーには絶対に仲間になる上に、別れたり売ったりすることができないパンディットとグルガの2体のモンスターがいる。
闘技場
世界には2つの闘技場が存在し、そこで競技(特殊なルールの戦闘)をこなすと、その達成具合によってメダル(セウム)を獲得でき、獲得したメダルは賞品と交換することが出来るが、この賞品があまりにも多くのメダルを要求しやがるするため、かなりの労力を費やす必要がある。だがその労力に見合うほどのアイテムは少ない。
ラマダ寺
通称空気寺ラマダ寺で修行(苦行)に励むことが出来る。フィールドにいるモンスターを出来るだけ早く倒すタイムアタックモードと出てくるモンスターをひたすら倒すサバイバルモードの2種類が用意されている。賞品は一回だけもらうことができ、なんとアンチヘモジー+8(またはヘモジー)を貰うことが出来るぞ!!なぁにこれぇ?
戦闘での経験値も入らず一度貰ったら二度ともらえない残念な賞品。ラマダの僧兵の修行は思った以上に厳しいようである。修行に終わりは無い!
鍛冶屋
入手した武器をグレードアップすることが出来る。世界に弟子(東アルディア)と師匠(ブラキア)の二箇所の鍛冶屋が存在する。仕事をしていくうちに新しい仕事を覚え、覚える内容は弟子と師匠で違う。
この鍛冶屋をうまく利用することで、チート宜しくゲームバランスを崩壊させるほどの強力な武器が作れてしまう。ただ、ここで説明するには少々ややこしいので、興味がある人は「マニアックデータ」でググってみよう。
合成屋
特定のアイテムを複数合成することによって、より強力なアイテムを作り出すことができる。合成するアイテムは希少価値の高いものか、らショップで普通に売っているものまで様々。なかでも入手が困難とされているのが紫の思い出草で、本編で手に入るはずなのだがまだ発見されていない。モンスターゲームには普通に売ってるけど。
戦闘システムとステータス
戦闘の形式については文字で説明するより動画を参照したほうが早いだろう。
攻撃
攻撃には武器による直接攻撃と特殊能力による攻撃、それからアイテムをぶつける攻撃の三種類がある。
直接攻撃
武器や体を使って攻撃を加える。攻撃範囲は武器によって違い、与えるダメージは武器とキャラクターの攻撃力に依存する。また攻撃を与える場所によってダメージが変化し背後>横>正面の順にダメージが高く回避や防御をされる確率も低い。相手の反撃レベルが1なら正面からの攻撃にのみ反撃を貰う、レベルが2以上ならどこを攻撃しても反撃を貰う。ただし1ブロック以上離れた場所からの攻撃や斜めからの攻撃は反撃を貰わない。要するに相手が自分に密着していないと反撃ができない。
またステータスには熟練度というものがあり、熟練度が高ければ高いほどクリティカル時のダメージが高くなり、攻撃モーションも変化する。詳しい説明は省略。
特殊能力
MPを消費して攻撃、あるいはHPとステータス異常の回復や、キャラクターの能力を一時的に高めたりすることができる。攻撃系の特殊能力が与えるダメージは攻撃力依存のものと魔力依存のものがある。ファイタータイプのキャラクターが魔力依存の特殊能力を使っても貧弱なダメージしか与えることができない。
攻撃型の特殊能力は複数の敵にダメージを与えるのがメリットだが、一体にしかダメージを与えることが出来ない特殊能力も多い。桜花雷爆斬(笑)
投擲
文字どおりアイテムを敵にぶつける。投げレベルに依存。相手の受けレベルが高いと投げ返される。中には相手にぶつけるためだけのアイテムも存在する。味方に向かって物を投げるとたまに投げ返してくる。「プレゼントか!」
その他
その他、特殊能力や直接攻撃によって相手にステータス異常を与えることが出来る。各種能力の低下や移動不能など深刻なダメージを相手にもたらす場合もある。
防御、回避
防御をしてダメージを軽減するものと、回避をしてダメージを減らすものがある。プレイヤーが意図的にこれらを発動させることは出来ない(ランダムに近い)。防御や回避をする確率は主にレベルに依存しており、レベルが格段に高い相手への攻撃はまず当たらない。なお発動条件はこれだけではないが、そこそこ難解なので割愛。
アイテム
回復やステータスの上昇、ステータス異常を引き起こしたりする消費型のアイテムと装備することで各種ステータスの上昇などの恩恵をうける装備形のアイテムがある。このゲームにおけるアイテムの特徴として消費アイテムにも防御力が設定されており、殆どの装備アイテムを装備することができる。
またアイテムにはレベルが設定されており、武器は使えばレベルが上がり、防具やアクセサリーは攻撃を受ければレベルが上がる。レベルが上がればステータス上昇などの効果が新たに追加されたり、攻撃力や防御力が上昇するケースもある。レベルが最大値に達していなければ、鍛冶屋にて最大レベルを上げてもらうことが可能。最大レベルの上限は15。
消費アイテム
使うことを目的とされたアイテム。HPを回復するものやステータス異常を回復するものがある。また装備することで攻撃力やターン毎にHPが回復するものもあり、鍛冶屋にもっていくことで、装備効果を追加できるものもある。中には防御力50の爆弾や攻撃力や防御力が格段に上昇する薬なども存在する。防具涙目w
武器
攻撃力が上昇するのはもちろんのこと、ステータス異常を与えるものやステータスを上昇させるものもある。前途の通り鍛冶屋で改造すれば、とんでもなく強力な武器を作り出すことも可能。相手にぶつけることもできるが、それによるメリットは殆ど無い。
武器のレベルが上がると攻撃力も上昇するほか、新たに効果が追加される場合もある。また直接攻撃の範囲は装備している武器のよってきまる。
種類は非常に多く、剣 斧 鞭 パンチ キック 覆面 鎌 杖 牙 数珠 シンバル フレイル パッド 銃2 槍 ナイフ カード 棒 銃などがあり、青は前1ブロックしか攻撃できず、赤は前縦方向2ブロックを攻撃でき、棒は前横方向3ブロック、銃1はT字型に攻撃できる。わかりづらい人はググるんだ! ちなみに僧タイプのモンスターだけは杖を装備しても棒と同じ攻撃範囲である。
モンスターによっては蹴りを装備しているのにビームを出したり、パンチを装備しているのに人形で攻撃したり、惑星を出してぶつけたりするが細かいことを気にしてはいけない。
武器によって熟練度の上昇速度が違う。あと「ショットガンなんかいらねぇよww」とか言ってはいけない。
防具(アクセサリー)
防御力を高めたりステータスに変化を及ぼす効果を得ることができる。効果は様々で回避率の上昇や反撃レベルの変化、さらにレベルうp時に上昇するHPを増加させることもできる。
ちなみにローブや服を装備してもキャラクターのグラフィックが変わるなんてことはないので安心してほしい。
アイテムの入手方法について
アイテムは主にダンジョンの宝箱や店から入手することができるが、手配モンスターや普通の敵から貴重なアイテムを入手することが出来る。中には入手難易度が非常に高いアイテムもあるため、アイテム収集に重点を置くプレイヤーもいるトカいないトカ…。発売から2年たって発見されたアイテムもあったりする。マーリンの書というアイテムなのだが、ドゥヴィル5姉妹に同じ名前のキャラクターがいるが関係性は不明。
手配モンスター
一部の手配モンスターは貴重なアイテムを所持しており、盗んだり倒して入手することができる。一時期アークファンの間で幻のアイテムとされたストームソードの入手方法がとある攻略本に「ストームソード:入手方法 ヨミの使い(手配モンスター)」と書かれていたため、多くのアイテムコレクターがヨミの使い狩りに出向きそして散っていったという逸話がある。
フロアアイテム
モンスターが落とすアイテムとは別にフロアにもアイテムが設定されており、でそのフロアに設定されているアイテムをそのフロアにいる敵が低確率で落とす。故に雑魚モンスターが見慣れぬ武器を落とすことがある。落とす確率はフロアによって違うらしく、中にはなかなか手に入らないアイテムもある。
まとめ
このようにディスク一枚なのにもかかわらず、多彩なシステムと膨大なボリュームに加えシナリオも非常に秀逸なためアークザラッドシリーズでは最も評価が高い。(まぁ人によるが)
流石にプレイステーションを代表とか言っちゃうとライバルが多すぎるような気もする。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
登場人物
メインキャラクター
「触ると火傷するぜ」
「炎使い」の異名を持つハンターで序盤における主人公。幼少期に一族を殺されており、物語の序盤では記憶の一部を失っている。ポコいわく「考えるのが苦手」で、ものごとをあまり深く考えないタイプ。そういった意味では同じ火属性のトッシュと似ているが、エルクはハンターの経験からか、変装して敵地に潜入するという知能プレイも見せる。
戦闘では剣の他に斧や槍も装備でき、さらには魔力もそこそこ高いため優秀な特殊能力を駆使することで肉弾戦もサポート役もこなす非常に万能なタイプである。勇者…。
動画ではたまに槍派と剣派でささいな論争が起きることがある。斧に至っては議題にすら上がらない。強いのに・・・
フォーレスという国の山奥にあるホルンの村出身で、モンスターと会話することが出きる。その能力故にキメラ研究所から目を付けられ、拉致されるものの自力で脱出し、その後エルクに助けられる。モンスターと会話ができるという能力のため彼女の故郷であるホルンの村はラムールの住民から気味悪がられており、ラムールの牢屋に投獄された際に一度人間不信に陥りそうになるが、ラムールの少年リッツに助けられたことによって人間への信用を取り戻す。潜水艦に乗った際、即興でソナーを使いこなすという驚くべき特技を披露した。彼女は早い話がロリコンも知らない田舎娘であり、どこでこのような技術を培ったかは不明である。
戦闘中に時折エロいセリフを発するが、エロいと感じるのは我々プレイヤーの心が汚れているからに違いない。ちなみに14歳。ロリ巨乳とか最高すぎだろ…
戦闘での役割は主に回復で攻撃魔法も覚えるが、他の魔力主体のキャラクターに比べて魔力が若干低いのがネックである。中盤で非常に攻撃力の高い鞭を入手できることや、優秀な武器で熟練度も上がりやすいナイフを扱うことができるため、前線で活躍できなくもない。
「正義の味方さ!」
謎につつまれた凄腕ハンターで、エルクにとって命の恩人である。銃器や爆発物の扱いに長けており、ストーリー上でも彼の作った爆弾が活躍する場面がいくつかある。過去は謎に包まれているものの、空中城のとあるイベントで彼を選択すると少しだけ彼の過去に触れることができる。
暗殺組織の一員と思しきオッサンいわく、シュウはチンピラだった頃に暗殺組織に助けられ暗殺者として育てられたそうで、彼が過去に何人もの人を殺してきたことをほのめかす発言をしている。
パラメータ的には、中の人補正なのかすばやさが高く、また、銃を装備できる数少ないキャラクターで、相手の持っているものを盗んだり、味方をかばったり、相手に爆弾を仕掛けたりと他のキャラクターに加え一風かわった特殊能力を持っている。これらの特殊能力はチンピラや暗殺者だった生い立ちとなにか関係があるのかもしれない。ちなみに時限爆弾をレベル3で仕掛けると自分がそこから立ち退く前に爆発し自分も巻き込まれる。
ちなみに名前の由来は担当声優の池田秀一氏とのこと。なんとも手抜きである。
「この……クソヤロー!!」
インディゴスにある酒場の歌姫。(彼女の生い立ちについてはwikipediaに詳しく書いてある。)ガルアーノに利用されており、序盤ではエルク達を罠にハメたりもした。はるか上空(雲と同じくらいの高さ)から海に投げ出されたのにも関わらず一命を取り留めた。その後浜辺に打ち上げられたのをグルガに助けられる。
戦闘では主に回復に長けており、戦闘不能を回復できるリザレクションも習得している。一応攻撃系のものも覚えるがリーザと同じく他の魔法系のキャラより魔力が若干劣るので回復役として運用するのがベター。
「美しい、完璧だ!」
何故かニコニコにおけるアーク動画で圧倒的人気を誇る。ニコニコでネタにされるばかりか製作陣にもネタにされている。詳しくはグルガの項目を参照。
サニエレ・アルノ・ヘ・ドバッチ・ミルマ(CV:椎名へきる) 属性:闇
「人間だったらよかったのに……」
元ミルマーナ王国の王女。ツンデレ(殆どデレないが)。作中での呼称はサニア。両親を巨大なモンスターっていうかヤグンに殺されており、両親を殺したモンスターを探している。国を追われた後は、ペイサスで占い師として身を隠している。前作のククルのように、性格は強気でリーザ曰くいつも怒っているけど、どこか寂しそう。過去のククルに出会ったときはククルの強気ぶりに少し驚いていた。ちょこの罠にかかったときに普段はあまり見せない一面を見せる。モンスターゲームで自惚れているグルガに発した「人間だったらよかったのに……」という発言はファンの間では語り草になっているとかいないとか…。
MPの成長値が最も高く、魔力も高い。追加能力でステータス異常を及ぼす技も習得するため、攻撃面で非常に優れた性能を発揮する。他のキャラに行動権を渡す専用魔法のトランスファーの使い勝手も非常に良い。
「ケツ出せ!!」
精霊の加護を受けた勇者で本作品の主人公である。前作に比べ特殊能力を発動する際の掛け声に覇気がこもっている。アンデルにスメリア王殺害の濡れ衣を着せられており全世界で指名手配されている…はずなのだが普通にギルドに顔を出しても誰もなにもいわないし、果ては世界を股に駆ける「大泥棒」ということでサインをねだられたりしている。ちなみに彼のサインは色紙にAと書いただけである。正義感は強く、変装して敵の本拠地に乗り込んだり、敵の爆撃を予測してあらかじめ先住民を逃がしたり白い家を絨毯爆撃したりと頭もそこそこキレる。
戦闘面では精霊魔法を駆使して相手を圧倒する…と言いたいところだが戦闘力はかなり微妙だったりする。彼のHPとMPの成長値は全キャラで最も低く、他のパラメーターも微妙に高い程度なので肉弾戦も遠距離戦も微妙という勇者らしからぬ空気具合で、とある攻略サイト曰く器用貧乏。
ただしトータルヒーリングとウィークエネミーの性能が非常に優秀なためパーティーに入れても活躍はできる。ただし、後方で回復しまくる様はとても勇者には…。追加能力でインビジブルを習得させると無敵でいられるうえに、攻撃力も決して低いわけではないので前線で戦うことが不可能なわけではない。
あくまでも微妙なのは基本能力だけであり、アークは剣を装備できることから、羅刹や鬼灯といったレベルアップ時に能力にボーナスが入る剣を装備することで、上記の欠点を補うことが出来る。またモンスターゲームにおける「どこまで勝てるか」というモードでは、倒すたびにレベルが上昇し続ける敵に対して彼の持つウィークエネミーが非常に効果的である。能力と武器のバリーエションが非常に豊富なため、工夫次第では彼1人をパーティーに入れるだけで戦術に幅をきかすことが出来る。
剣以外にも短剣と棒を装備出来るが、戦闘時のグラが最初から剣を持っているグラなので短剣や棒を使うときはわざわざ地面に剣を突き刺して棒や短剣で攻撃してからまた引き抜くという何故剣を持ち歩いてるのかをプレイヤーが疑問に思うようなモーションで攻撃する。
ターンが回ってきたときに言う「蹴散らせ!」が「ケツ出せ!」と聞こえるため、この空耳も一部のファンの間でネタにされている。サウンドエンジンなどで「蹴散」の部分を切り取るとまんま「ケツ」に聞こえる。潜水艦では特にすることもなく棒立ちしていた。(グルガは仁王立ち)
どうやら薬草が好きらしい。グルガと同じくニコニコのアーク動画ではよくネタにされる。
「神よ……」
今作では戦闘には参加せず、暗黒の支配者の復活を防ぐためにトウヴィルに留まり、神官として任務を全うしている。しかし、物語終盤に一定期間だけ仲間になる。サニアは昔のククルを強情と評した。おまえが言う(ry
特殊能力は結構優秀なものがそろっており、リザレクションも使えるほか回復役としては申し分ない。またコンバートした時の初期装備がかなり優秀である。
「むきむき!」
元スメリアの兵士で気弱で音楽好きな性格だったが、アークに「楽器で戦えばいいじゃん」的な無茶をいわれてアークに動向することになる。今作ではアンデル相手に対等に会話をしたり、アークの偽者に対して本人への侮辱だと怒りを抱いたり前作より精神の面で成長を遂げている。砂漠で盗賊を撃退した際の口調が荒い。
体力や防御力は低いが魔力が高く優秀な回復技や支援技も持っている上に、専用装備のシンバルの攻撃力が高くトッシュやグルガなどには劣るが攻撃力もそこそこ伸びるため前衛としても運用できなくもない。
「いちげきだぜ」
あんでるのいんぼうで、ろうやにとじこめられていたところをあーくにきゅうしゅつされる。もんじいっかのわかがしらでぶかのめんどうみはいいらしい。れじすたんすのれんちゅうもかれをしたっているし、あーくざらっどすりーでもおおくのこぶんをしたがえている。えるくいじょうにかんがえるのがにがてらしくけっきさかんで、ひじょうにたんき。せりふにひらがなしかないことをえるくにしてきされている。
せんとうではこうげきりょくがひじょうにたかくたいりょくてきにはこころもとないもののたーんごとにちゃーじするゆかりのもんしょうをそうびするとほとんどのてきをいちげきでたおすことができるためひじょうにゆうのう。しかしぜんさくにくらべとくしゅのうりょくがおおはばにじゃくたいかした。これはあーくつーのかれのとくしゅのうりょくのいりょくがなぜかしぬほどひくいまりょくにいぞんしているというなぞしようによるものである。
ろっかいくらいきっても「いちげきだぜ」という。
七勇者の一人で年齢は数千歳。本人いわく「えらーい魔法使い」。女神像や油田の洗脳装置などやや大きめの建造物の破壊は彼の担当である。普段はわりととぼけているが知識は豊富で、パーティーの中で唯一あの「むちむちプリン」を知っていた。ちょこの隠しイベントでは結構重要なポジションについており、アクラが魔族であることをいち早く見抜いたり、記憶の取り戻し方をちょこに教えたりした。ちょこの罠にかかった際に自分の体から出汁をとられることを本気で心配していた。
魔法使いということもあって、流石に魔力の高さはかなりのもの。しかしジャンプレベル0で移動力も軒並み低い。ただ特殊能力のテレポートは壁を越えることができるため、ゴーゲンにしか取れない宝箱も存在し、テレポートで周囲にいるキャラクターを一緒にテレポートさせることもできる。
「修行に終わりはない」
半裸。グレイシーヌのラマダ寺の師範代。気を使った特殊な攻撃を得意とし、その気があまりにも強いためか彼の技には時折画面がフリーズするものがある。まさに禁じ手。修行の成果か極寒の地でも半裸でいることが出来るが上には上がいて褌のみなのにも関わらず極寒の地で平然と高笑いをする戦士もいるから恐ろしい。
戦闘では肉体を駆使した攻撃はもちろんのこと棒(三節棍)も使いこなす。半裸だからなのか防御力は低めだが地味に魔力も高く、回復もできる万能タイプである。勇者…。
チョブリン・グルタン・ゴー・ガラッハ・ドブラン・ダダ13世(CV:緒方賢一)
「わしんじゃぞ!」
前作では召喚獣を駆使して戦闘に参加していたが今回は戦闘には参加せずにシルバーノアの艦長として主に情報面で勇者のバックアップを行っている。召喚獣は本作でも仲間になってくれる。しかもコンバートすると一部の召喚獣がゲームバランスを崩壊させる。ちなみにチョンガラの爆撃をヘモジーが使うと、爆弾に掴まって一緒に落ちてくる。
「コワレル……コワレル……」
かつて七勇者を護衛した騎兵団の総大将。ヤゴス島の遺跡に埋まっているところをエルクによって掘り起こされた。後にヴィルマーが修復し仲間になる。いつもはトボけた(?)性格(ヴィルマー曰く足りない部分を補ったとのこと)だが、神の塔で本来の彼を見ることができる。頭に衝撃を与えると元のヂークベックに戻ってしまうことから一種の記憶喪失のようにも思えるが、海底神殿でのジャッジメントとの会話から、一種の二重人格であることがわかる。アーク達の前では本来の彼は意図的に出てこないようである。このイベントを見ておくと空中城での彼のセリフが変化する。
戦闘では一切レベルは上がらず、パワーユニットと呼ばれるアイテムを装備してパラメーターを強化することができる。レベルがずっと1なためゲームの仕様上、通常攻撃が一切当たらない。ただし、敵のレベルが上がる後半になるほど他の仲間に比べて得られる経験値が多くなる恩恵がある。
ちょこ(アーク)を参照。
パンディット
リーザがモンスターと暮らす実験をされた際に手なずけたキラードッグ。物語序盤ではリーザを助けたりと出番もそれなりにあったが、後半からはストーリーには全く絡まない。(まぁモンスターだし)さらにキラードッグはモンスターの中でも比較的弱い部類に位置するため、わざわざ戦闘に参加させるメリットもないため中盤以降では戦闘でも補欠になりがちである。ただリーザにとっては大切な存在であり、続編ではパンディットの面倒をギルドに依頼することも・・・
ちなみに他のモンスターのように別れたり売ったりすることもできないため、モンスターゲームをプレイする際には鍛えておく必要がある。(それでも戦闘に参加させないなら別だが)攻撃力の高い武器を装備させたり、ブレス系の特殊能力で後方支援に回したり、うににゃんの牙を装備させたりといろいろ工夫すればなんとか戦力にはなる。
敵キャラクター
卑劣で外道なキャラクターが多くプレイヤーが気持ちよくぶっ殺せるのが特徴。しかし中には本当に殺したくない相手もいる。
闇黒の支配者
今作のラスボス。七勇者によって封印されていたが小物かつどうしようもなく馬鹿なロマリア王を利用して復活を果たす。
今作のボスキャラはそのへんの雑魚モンスターとどっこいどっこいな強さの、残念なボスキャラばかりなのだが、コイツだけは別格で第一形態HPで4152第二形態でHP9999と破格の強さを誇る。おまけに闇属性の凶悪な範囲攻撃を連発したり、こちらの直接攻撃にも逐一反撃してきたりともうやりたい放題。普通にプレイしていればパーティーの平均レベルは高くても120そこらで、このレベルでこのラスボスを倒すにはかなりの根気がいる。そして耳から離れないトラウマBGM。さらに世界が滅び、前作のヒロインも命を落としたりと何もかもがトラウマ。
ただこのゲームは最大レベルが1000もあるため(一部例外)、レベルが200以上あれば難なく倒せてしまう。ただ、このゲームは自分よりレベルの低い相手を倒しても殆ど経験値が入らないため、彼を圧倒することのできるレベルに到達するにはヂークベックを利用するか、モンスタゲームを利用することが望ましい。レベルが1000あれば一人でも数ターンであっさり勝てる。
ロマリア4将軍の一人で、表の顔はアルディアのマフィアのドン。4人の中で最も卑劣な手段を使う。エルクの幼馴染であるミリルをエルクにけしかけ自爆させるさまはまさに鬼畜。アンデルどん引き。キメラ研究所では2重3重の策をめぐらせ本気でエルクたちを殺しにかかってきた。強力なモンスターを生み出すキメラ研究所を統括しており、ここで作られたモンスターは他の施設の警備などに派遣されたりしているようである。
戦闘では自らをキメラ化して戦う。防御力が非常に高いが、攻撃力はそれほど高くない。ただ見た目があまりにもキモい。アークザラッドのドットは非常に出来がいい為キモさも倍増である。目玉くりぬいて投げるとか本当に勘弁してください。あと通常攻撃モーションが高見盛っぽい。
ヤグン・デル・カトル
ロマリア4将軍の一人でミルマーナ王国を統治している。見た目はこの人に近い。強気の外交が特徴的でグレイシーヌから派遣された平和の使者を躊躇なく殺すよう部下に命じている。列車砲があれば何でもできると思っているところがこのお方のカワイイ所。しかしそんな彼は影武者で、本体は横にいる猿である。
「へぶしっ!」
戦闘では巨大な猿となってアーク達に襲い掛かってくる。ただぶっちゃけ防御力はそこまで高くないのでトッシュあたりに背後をとられるとあっさりやられてしまう。どちらかというとこの時左右に配置される雑魚モンスターのほうが厄介。
ロマリア4将軍の一人。スメリア王を殺害しアーク達にその罪をなすりつけた。世界中の人々を洗脳する殉教者計画というものを企んでいる。余裕があるときは敬語で話す。パレンシアタワーを普通に徘徊するヂークベックを見てタワーの警備に疑問を抱いている。その際警備のザルさを中間管理職の責任にしている。「な、なぜ俺なのぉ~」
戦闘ではこれといって目立った特長はなく、それほど苦労せずに倒すことができる。弱すぎだろ…。
モンスターゲームではトレードセンターの案内役を任されているが、トレードセンターには彼の部下であるモンスターが徘徊しており、彼らが普段アンデルのことをどう思ってるかが聞ける。ちなみに部下からの評価は壊滅的。
部下の不満
「自分も働け」
...etc
ちなみに漫画版ではやたらイケメンである。どう見てもオッサン臭いのに。
ロマリア4将軍の一人で、4人の中で最も強く最も影が薄い。あらゆる面でプレイヤーにインパクトを与えることができず、卑劣ながらも個性的なほかの3人に比べキャラクターは至って普通の悪役。ニコニコでは空気とかザルソバとか△とか散々な言われようである。挙句の果てにはザルハゲとまで・・・
戦闘では△の中に入って強力な魔法を駆使して攻撃してくる。HPも非常に高く威力もそこそこあるのだが、このあと直に対戦する暗黒の支配者のほうが格段に強いため戦闘面でもいまひとつインパクトを残すことができなかった。しかし不甲斐ない4将軍の中で勇者たちとまともに応戦できるのはコイツしかいない。
| ザルバド空気伝説 |
ロマリアの王で世界を滅ぼした張本人。尋常ではない小物臭を全身から放っており、ザルバドとの会話にて
ガ「さっさとアークたちを倒しにいかんかっ!」
△「私がこの城を離れれば、ガイデル様をお守りする人がいなくなるかと」
ガ「いや、まて、それでは困る。」
ガ「お前にはこの私を守ってもらわねば・・・」
とコオロギ並みに頭も悪い上に非常に臆病。故に闇黒の支配者や4将軍から利用され、世界を滅ぼした後、「わしは世界の王となった」と大喜びしていた所を用済みとして闇黒の支配者によって殺されてしまった。
アルディアで指名手配されている殺人鬼。しかしその正体は白い家で出会ったエルクの幼馴染。公式設定では仮面を被っているらしい。そのためか、エルクが彼を幼馴染だと認識するのにかなり時間がかかっている。かなり狂気染みた性格で、「クックック、切り裂いてやるよ」と聞くからにヤバそうな発言をする。エルクに倒された後はミリルをエルクに託し死亡。このときエルクに「エルク・・・俺のことを・・・」と何か言いかけて死んでいる。(「・・・許してくれ」あたりが有力な説)
戦闘では机の向こう側から「ヴォオオオオォォ」と怖い声を上げてつっこんでくる。攻撃力が高く、攻撃時のエフェクトがエルクと同じである。
ミリル
白い家で出会ったエルクの幼馴染。幼少の頃エルクと白い家の脱走を試みるが、迷いの森で追っ手に追いつかれてしまいエルクを助けるために自ら囮となって再び白い家に連れ戻される。
再び会った時にはガルアーノによって改造を施されており、わずかに記憶が残っているもののエルクを殺そうと襲い掛かってくる。エルクと闘ううちに消したはずの記憶が戻りかけるが、ガルアーノによって精神を破壊されてしまい再びエルクに襲い掛かる。最後は強い精神力でガルアーノの洗脳を見事打ち破り、助かったかに見えたが体内の爆弾が作動し命を落とし、プレイヤーに衝撃を与えた。いわゆる欝展開である。本編ではジーンやミリルが死ぬことでエルクの成長を描いており、シナリオの上では非常に意味のある死となっている。
ちなみに漫画版はコレをさらに超える鬱である。アニメ版にいたってはキメラを生み出す母体「聖母」(もちろんククルのそれとは別の意味)に改造されてしまい、両手と下腹部から下が生体改造された人ならざるものではなくなった裸体の状態で白い家のリアクターカプセルの中にいて、エログロがさらに加速した別の意味での超鬱展開である。
ブラキアを植民地としていたニーデルの指導者で独立戦争の際にグルガによって倒される。その後ロマリアによってモンスター(しかもアンデット)となり、再びブラキアを統治する。エレナの実の父親であるが、グルガを倒すためにエレナを利用した挙句グルガもろとも火山に葬ろうとした(この時アークたちは傍観していた)が火口から生還したグルガに倒される。
バルバラードにある洗脳マシーンを任されてるオッサン。バカバラードとアホバーシャを操っていた。某北の将軍様とは何の関係も無い。前作で倒されてたと思いきや実はそいつは影武者だったといういかにもな設定を引っさげて登場。真の姿はちょっぴりHPの高いブラックナイト。
その他のキャラクター
ギルドシステムが充実しているため、本編に絡まないキャラクターでも個性的なキャラクターが多い。また一部の手配モンスターにも人間並みの知能を持った個性的なキャラクターがいる。
ピエール・ベロニカ
ギルドの仕事「地下から怪しげな歌声が・・・」や、その他複数の仕事に登場するキャラクター。脇キャラの中でも群を抜いてキャラが立っている。
最初は世界に名をとどろかせる偉大なネクロマンサー・・・を目指す今は無名のへっぽこネクロマンサー(エルク談)だった。下水道で近所迷惑よろしく怪しげな研究をしていたが、エルクによってボコられた後説得され、金輪際死体をいじくらないことを約束し、「じゃが、人形ならよかろう?」とあからさまなフラグを立ててドールマスターに転職した後その場を去る。
その後、廃屋にて人形を収集し子供を連れ込んでいたが、不信に思った住民からギルドに依頼がきたためエルクと再会する。(住民曰く「気持ち悪いおっさん」)そのへんにいた浮遊霊を人形に憑依させようとするも失敗し、エルクに助けられる(人形は彼の趣味だったらしい)。住民から怪しがられてることをエルクに知らされ、ショックを受け後世のため人のために生きることを誓って僧侶に転職する。
しかし、神の教えを説こうとするも誰からも相手にされず、仕方なく無法者相手に神の教えを説く。その行為が犯罪を助長する結果になってしまいエルクに三度ボコられる。そして人と関わることを避け魔術の研究に勤しむ。後に別の仕事でエルクと再会した時には非常に落ち着いた性格になっていた。
用心棒ジェフリー
砂漠のこそドロどもに雇われた用心棒。ピラミッドのスフィンクス達にまでその名を知られている。通称ロリコン先生。エルクたちの身柄を拘束した後の所為について、リーザ(14)を差し出すことを強盗達に要求したためエルクからロリコン呼ばわりされる。その場でエルク達によって成敗されるが、「用心棒ジェフリーZ」という亡霊となって今度は人攫いの片棒を担ぐ。その際もしっかり女を要求することは忘れなかった。笑い声が「ククク」から「ふぉっふぉっふぉ」に変化。
さらにその他のキャラクター
シャンテの弟にして本作最初の敵。忍者のような井出達で魔法も使える。マフィアと結託していたが、任務が失敗したため用済みとされ殺されてしまう。
リゼッティ警部
なんでも金で解決する国、アルディアの治安を守るツンデレ警部。多くの部下を引き連れて自ら現場に赴く。ハンター(特にエルク)のことを目の敵にしているが、アルディアの治安を第一に考えており、治安のためなら嫌いなハンターに手柄をとられることもよしとする。
ビビガ
ギルドとハンターの仲介や機械をいじくっているオッサン。金網に触れると黒こげになるという事実を身をもって証明した。大災害での安否は不明だが彼の考案したプラントは遥か未来まで受け継がれている。ミルマーナにそっくりさんがいる。報酬のピンハネ疑惑がある。
おまえは、クーガー!
ラド
リーザとホープの命を助けた闇医者。初登場時は千鳥足で愛想も悪かったが、腕はたしからしい。とあるアイテムの効力を発見して、そのアイテムには彼の名前がついている。
リーランド
元は人間のモンスターで、自身が瀕死だった時に命を救えなかったラドに敵意を抱いている。廃墟で再戦が可能だが、うっかり忘れているとエルクたちが強くなりすぎていてなすすべも無くボコボコにされる(リーランドが)。
恰幅のいい金持ちでなにかと調子のいいことをいう。常に余裕をもったような言動をするが時折亭主関白をちらつかせることも・・・。何故かこの男が出るとイーガのテーマがかかる。
ミスターデックスの財産を狙う泥棒。ちなみにこの泥棒の部下は仲間に出来る。「でさぁ!」
エーシ
死神竜の異名を持つ。海のチンピラ集団ダークサーペントのヘッド。捨て子だったがドラゴンに育てられた。どこぞのコオロギ以下の山賊とは違い、「竜に力を貸して貰っている」と自分の立場をよく理解しており、面接にかこつけ秘密裏にハンターに協力を仰ぐなど頭もいい。
「今日はいい天気だな」→「そうでもねぇよ」
斧使いマーグ
アルディアきっての馬鹿山賊。デス・クラウンの副頭目である。酒場で娘に絡んだ挙句、それを助けたルナシウスに大勢の部下を引き連れて復讐しようと目論む。エルクやシュウからコオロギ以下の頭といわれている。ちなみに挟み撃ちにした部下は牛並みの頭である。
ホープ
白い家から逃げたキメラの実験体。体が徐々にモンスターに侵食されている。依頼を請け負う時期が遅いと不幸なことになる。
アルウェン
行き倒れていたホープと同居する青年。ホープは彼が名づけた名前である。依頼を請け負う時期が遅いと死ぬ。
アルディア橋で辻斬りを行う極悪人。ふんどし一丁の巨漢やどう考えても普通ではない赤髪のチンピラやどう見ても人間じゃないロボット、さらにモンスターなどが相手でも襲いかかってくる命知らずでもある。エルクとシュウが隠れているまん前でドンパチしても二人とも気づいてくれない。嘘が下手。
とあるギルドの仕事に登場する犬ころ。飼い主が驚くほど無責任である。
ドクスン
宝石泥棒でゴーレムを使役して宝石をかっぱらう(情報は駄々漏れだが)。机にある宝石を奪うだけなのに何故か爆発音がする。
シャムス
希少価値の高いナイフを持っている手配モンスター。堂々と襲い掛かってくる割に倒すと「みつからないようにしてたのに・・・」と言って絶命する。
キメラ研究所の研究員だったが、自分が携わった計画に恐れをなしてヤゴス島まで逃げてきた。一見愛想は悪いが、エルク達と出会い共闘することを誓う。「役立つ発明をする」と言うが、やりこみの度合いによって貢献度が違ってくる。ギルドの仕事をこまめにやっていると退魔ポーションを作ったり潜水艦を修理してくれる。
ヴィルマーの孫娘。関係ないがリアが失踪した時、住民Aのテンパリ具合が尋常ではない。
何でも屋の異名を持つ。報酬さえ払えば仕事はきっちりこなす模様。酒を飲んだ後しっかり500G減っている。ポコに似ているとか言ってはいけない。
リシェーナ
スメリアの牢獄に掴まっていた村民の一人。ただ転んだだけなのに岩が砕けた音と同じSEが鳴る。洞窟から逃げる際に凄まじいフラグを立ててすぐさま回収した。
特別待遇の手配モンスター。同名のドラゴンゾンビを使ってこちらをかく乱してくる。本当はバグだけど。
フォーレスの地でリーザを助けた少年。ぶち殺されて村に放り込まれそうなところをリーザに助けられた。リーザがホルン出身であることを町で言いふらすが、偏見からくるものではなかった模様。ちゃんとその落とし前はつけてみせた。
ジャド
リーザによって成敗されかけた部下達の告げ口により、仇をうちにくる手配モンスター。部下を全滅させても「げっ皆やられてる」と勝手に出てきて勝手に帰る。
ヨーゼフ
アルムの犬・・・ではなくリーザの爺さん。性格は弱気で外の世界を恐れている。ギーア寺院の階段では意味深な倒れ方をしていたが、特に罠というわけではなかった。教皇様の雷からリーザを庇い死亡。
教皇
もう見るからに怪しい教団の教皇。ちなみにホルンの村を襲撃したのは偏見からではなく洗脳が効かなかったから。
セグル
笑劇場の一人息子。旅の中で芸人を志す。二回目の登場で何気にリーザの(心の)地雷を踏んでいる。
セグルの劇場を欲しがる金持ちでモンスターを引き連れている。劇場を欲しがっている割には何故か劇場で破壊活動をした模様。修理する金など微々たるものということだろうか。
シュウをレジスタンスの一員と勘違いしてしつこく後を付回す少年。「へへへ」とか小物っぽい発言が多いが、非凡な行動力と諦めを知らないハートの強さを持ち、最終的に一度壊滅したレジスタンスを復活させた。
モーリス
レジスタンスにおける知性派。登場してまもなく死ぬが、トッシュの性格を考えるとレジスタンスにおける彼の役割は重要だったものと思われる。あくまでも推測だが。
ボビイ
ライトを10個作ることを夢見る再生協会の会員。ガラクタを拾う際に、シュウ達にモンスターの囮になってもらった。財布を拾ってたような気もするが。協会員いわく協会の未来は明るいらしい。
リュウゲン
グレイシーヌの国王だがとても国王とは思えないほど弱気な外交をする。自国の僧兵を犠牲にして降伏しようとしていた。リアルでこんなことをすれば革命物である。
ヨミの使い
とある攻略本に
ストームソード 入手場所:ヨミの使い
と書かれたがために、リアルハンターの方々に千体規模で狩られまくった手配モンスター。ちなみにギルドの依頼でのみ登場するのだが、依頼者は何もしていないにもかかわらず命がけでヨミの使いを倒したということになっている。
ペイサスにやたらといる。犯人じゃなさそうだな。
ネクダス?
俺がネクダスかもしれねぇぜ?
ネクダス?
真打登場ってとこだな
ネクダス?
ネクダス?
俺はネクダスじゃねーよ!
ネクダス
男(?)
「なんだ、誰かの記事を書こうとしているのか?」
「俺の記事をかくより他に何かすることがあるんじゃないのか?」
「そういやぁ最近の動画に怪しい奴がいたなぁ。そいつの記事を書いたほうがいいんじゃないのか?」
「俺が絶対あやしいだって?おいおいニコ厨ども俺に喧嘩うってんのか!?」
「もう勘弁してくれよ。いい加減にしねぇと俺もおこるぜ!」
「最近の編集者はしつこいねぇ。参ったよ、俺の負けだ!しょうがねぇ記事に載ってやるよ!」
ジグムント
上記のようにしつこく話しかけると相手になってくれるなんか優しい手配モンスター。3on3の公平なバトルを仕掛けてくる。戦っている最中ドラにカーソルを合わせると何故か▽のマーカーがでる。
ジンバ
ブラキアの国王だが、レイガルに敗北したためルワガの村でひっそりと暮らしている。彼の言動の節々からグルガへの信頼が伺える。
アーク「・・・・・。」
グルガの義理の娘。3では結構な美人さんになっていた。登場した当初は目が見えなかったが、物語中盤では目が見えるようになっている。グルガが本当の父親でないことに一度は戸惑うも、バンザ山での出来事をきっかけにグルガとの絆を確かめ再び父と呼ぶようになる。ちなみに本当の肉親はレイガル。
ふとっちょ
とにかく食い意地の張ったピザ。「肉を与えた」などギルドの仕事結果で人間的な扱いをあまりされていない。食えそうなものは何でも食うため、ちょくちょくトラブルに巻き込まれる。モンスターの卵を子供達にも与えたために子供がモンスターになってしまう。別の依頼で薬草をとってくる仕事があり、その薬草をつかって子供達はもとにもどる。その依頼主の医者は「これで希望という名の草がうんたらかんたら」言っていたが、この男の食欲によって希望ごと食われてしまった。
途中で依頼を断ると子供は元に戻らず「なんとかしてほしいザマス・・・」と涙目になってしまう。(当の子供達はそのまま大人になって空を飛びたかった様子)
ロアン
ミルマーナに仕えていた兵士。何気に1から登場している。掃除機を持っていたため軍の兵士にも「ここにいた掃除機を持った男はどこにいったんだろう」とある程度認知されている。
考古学者
キッシュ
手配モンスター。植物の癖にしゃべる。やけに余白があるメッセージウィンドウで「ちぃ、何だてめぇら!」と言ってくる。お前が何なんだ。
七勇者を抹殺するために造られた兵器。悪意というよりも主君の命令にただただ忠実だっただけともいえる。機神復活で再登場を果たす。
モレアの陽気なブラザー。蹴ったり悲しんだりとドットの数が半端ではない。神の塔から生還する運のよさや専用BGMを持っていたり3の主人公の名前を予言したりと強烈な個性をもっている。こいつらのせいでプレイヤーはことごとく貧乏くじを引かされるが、最後はちゃっかり危機を救ってくれる。アークを最後まで大泥棒と勘違いしていた。
長老
モレアの長老。なにかと言動が軽い上くだらない話を聞かせた挙句金を取るがめつさも持ち合わせている。面倒なのでとっとと長老の座を誰かに譲りたいらしい。
ゴロツキ
決闘中毒症を患っている。銃器の扱いに長けたシュウと決闘する。フライングしすぎると怒って後ろから撃ってくる最近のキレやすいゴロツキである。
ナム
現サリュ族の族長。アリバーシャに復讐するためにバルバラードと手を結ぶ。とにかく復讐することに固執するがそれゆえに周りが見えなくなっている。サリュ族の民は彼のつらい立場をよく理解していたりする。
ラタ
ナムの弟。頑固一徹の兄と喧嘩別れしており、信頼できると見込んだエルク達に母の救出を依頼する。ナムと違い少し落ち着いた雰囲気を持っている。
グァルデ
テュケの洞窟でエルクたちを待ち伏せていた忍者の手配モンスター。ナム達の母を殺したのはコイツではなくカサドール。
母親を探して欲しいとギルドに依頼した女の子。正体はミリアという少女が大事にしていた人形で、ミリアは既に他界している。最終的にはミリアの霊とともに成仏する。余談だがこのときのリーザとエルクのかけあいは2828ものである。
モンジ
トッシュの親分にあたる存在で、ネクロマンサーによって無理やり復活させられた挙句洗脳され、罪もない人を斬るような性格になっている。トッシュと戦ってみたいという願望があり、そのへんをチョコチョコっと利用された模様。紋次斬りという奥義をトッシュに託して絶命。紋次斬りを放つ際のトッシュの「死ね」という声がかっこいい。
彼の渋い声は一聞の価値あり。
時をかけるおっさん。アークの父親。やたらと強いが時間旅行の反動で体にガタがきている。ネクロマンサーを足止めするためにパレンシアタワーに残り、その後タワーは崩れ落ちる。「もう無視して発進しろよ!」といいたくなる。1ではイーガと同じ声だった。「ヨッシャ」ではない。「シュワッチ」?「シュワルツ」?もはや誰だよ。
ギルドの仕事で出てくる海の守護者・・・の末裔。キメラ研究所の研究員のような極悪人には容赦はしないが、依頼主の研究者のことは大目に見たりとその心は海のように寛大である。
キャッチー・マママン
闘技場で実況をしている。状況を逐一伝える能力には長けているが、あまり専門的なことは言わない。声があったらF1の実況みたいな感じ。本当はクリア後に彼の隠しステージがあるはずだった。ちゃっかり大災害も生き延びた。
チョピン
シルバーノアの操縦をまかされている。前作でアークの危機に颯爽と駆けつけた。それ以来アーク達の足となり行動をともにしている。漫画版ではピピンに役を取られた。
ホルンの村出身のおばあさん。お金を払ってモンスターを引き取ってくれたり、モンスターをクラスチェンジしてくれる。ついでに主人公達にも能力を授けてくれる。手前の扉は入る瞬間に→↑とすばやく入力するとパカパカっと両方の扉を開けて中に入ることができる。恐らくこれはこの記事で一番どうでもいい情報と思われる。
ヘモジー
アークシリーズのマスコット。猿からやる気を奪い骨格を人間に近づけたような容姿をしている。出身国のクラーフ島にはアーク達の秘密基地がある。野生がいたり養殖がいたりとなにかと謎が多い生き物である。また召喚獣にもヘモジーがおり、規格外の攻撃範囲を持つチョンガラの爆撃を筆頭に、チェンジエネミーやヘモジー化といった特殊な特殊能力を使え、独自のスタンスを確立している。
ケラック
小さい何かが3匹集まった召喚獣。回復魔法が長けており、さらに光属性、槍装備とシャンテの地位を脅かす存在。ただMPでシャンテに劣る。回避する際3人とも別々の方向に飛びのくのが可愛らしい。
モフリー
シルバーノアの修理も担当するもふもふした何か。床造りがただの攻撃技になっている。召喚獣の中では一番普通かも。
オドン
特殊能力が変身しかないが、変身すれば相手の特殊能力を使うことができる。前作は宝箱にまで変身でき、蓋を開閉して攻撃するという荒業を披露してくれた。
ライジン
本作屈指のバランスブレイカー。コンバートするとレベル初期から魔力が90近くもあり、序盤から中盤にかけてはサンダーストーム一発で殆どの敵が昇天する。後半になってもその脅威は依然健在で空中城でも普通に戦力になる。おまけにステータスはファイター系列と同じ上昇傾向にあるため肉弾戦もこなせるという化け物ぶり。おまけにスーパーノヴァやパラライズウィンドなどの強力な技も覚え補助魔法も充実している。ナックルを装備すると、ジャブとストレートと電撃を組み合わせた攻撃がカッコイイ。
フウジン
ライジンと殆ど同じステータスなので、こちらもコンバートするとバランスブレイカーとなる。特殊能力が少し違う程度。移動の時にシュフォフォフォフォと竜巻のように移動する。プレイヤーの中には面白がって無意味に移動させまくった人もいるのではないだろうか。
炎の精霊
火の精霊の分家のような存在。エルクの故郷であるピュルカの民が祀っていた。エルクと一緒に連れ去られた後、パレンシアの地下に詰め込まれていた。火の精霊よりも地位は下のようだ。
五大精霊
火、水、土、風、光の精霊。アークの技をめぐって光と風の間で人事移動があった(結果技が弱体化)。何かと皆説教くさい。
恵みの精霊
グルガを超える露出度を持つ精霊。環境保護に熱心だったが、ヤグン率いるミルマーナ軍のせいでずいぶん衰弱してしまった。
漫画版
漫画版は2種類あり、一つ目のタイトルは『アークザラッド2~炎のエルク~』。作画は『六文天外モンコレナイト』や『職業・殺し屋』で有名な西川秀明氏。月刊少年ガンガン(短編はガンガンWING)で連載されていた。全10巻+短編集の11巻構成。1巻の話はドラマCDも発売されている。
ストーリー構成は原作・ガルアーノ戦までのシナリオをアレンジしたものとなっており、原作ではポット出であったジーンやミリル等白い家のエピソードがかなり掘り込まれている。ジーンに至っては氏の大胆アレンジがされており、物語の中で幾度もエルク達を苦しめる。
もうひとつは四コマ漫画作家として活躍している藤凪かおる氏が描いたものがあり、タイトルはゲームと同名、全4巻。
こちらは月刊少年ギャグ王にて連載されていた。
おおむねギャグ要素が強く、キャラクター崩壊ともとれる部分が多々ある。ストーリー構成はある程度ゲームの流れに沿っており、ゲーム中であればあまり記憶にあまり残らないコピーエルクとの戦闘などのシーンがある。
ただ現状市場流通という点でほぼ入手不可能になっており、中古やオークション等でもまず見かけることがない。
お絵カキコ
ピコカキコ
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ページ番号: 3879518
リビジョン番号: 1509508
読み:アークザラッドツー
初版作成日: 09/07/02 03:46 ◆ 最終更新日: 12/04/24 01:10
編集内容についての説明/コメント: 漫画版について修正
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