アークIIにモンスターで挑戦してみたとは、アークザラッドIIの制限プレイ動画である。
概要
- 原則モンスターのみで戦う。召還獣はモンスターに含まない。
- グルガはモンスターだが今回は使用禁止とする。
- シナリオ中、モンスターが参加出来ない場合は通常通り戦闘を行う。
- メインキャラが強制参加する際はそのキャラは攻撃禁止。反撃でダメージを与えた時点でリセット。
- 必要なモンスターを捕獲するまではリーザが部分的に使用可能。
- モンスター捕獲、シナリオ上不可避の場合以外でのフリーバトルエリア戦闘禁止。
- 使用可能アイテムは全て破棄。装備品でも使用効果のあるものは破棄。
- アークザラッドIからのコンバートおよびモンスターゲーム使用禁止。
- 使用モンスターは先に選定する。北の塔・南の塔攻略に必要な8体のみ。
- ショップ・鍛冶屋・ギルド仕事は原則利用禁止。どうしても詰んでしまう場合のみとする。
以上に加え、Part_099にて「空中城に突入以降は回復ポイントの利用禁止」が追加された。
なお、ルールとして明言はされていないが、うp主が強すぎると判断したモンスターは使っていない。
追記
このゲームの経験者なら上記のルールで大体は理解して頂けるだろうが、そうでない人の為に解説する。
- モンスターは防具やアクセサリーを装備出来ない為防御面が貧弱になる
→最終ダンジョン突入時で倍ぐらいの差が出るモンスターも居る。 - このゲームの戦闘はマップ上で行われ、強制参加時のメインキャラはパーティの先頭に位置する
→先頭のキャラは最初のターンで攻撃を受けやすい。こちらのターン前にリセットする事も多い。 - フリーバトルエリアは主に雑魚敵を狩る場所である
→経験値を稼ぐ手段に乏しい。しかも敵レベルと差があると攻撃が当たりにくくなる。 - 回復アイテムが使用不可能
→蘇生アイテムも勿論使えないので、一人やられただけでも痛手。蘇生呪文はモンスターだと超終盤。 - 武器すらも本編ルートで手に入る物のみ
→その武器自体が弱いとどうしようもなくなる。
うp主はドMで酸素
上記の解説でどれだけ辛いプレイであるかは明白であるが、更にうp主は
「私を罵ってください!その罵声と、この制限ルールこそが私のエネルギーとなるのです!」
などと供述しており、沢山の罵声コメントが寄せられた。
その中でも一際異彩を放つ「酸素」というコメントがうp主にクリーンヒットしたらしい。この「酸素」については、
「酸素のように俺たちにとって必要な存在なんだよ」
「いや過剰な酸素はむしろ害悪だ」
「地殻に多く含まれている、つまり踏まれたいって事だな」
「一酸化炭素とかになられたら超危険じゃね?」
「酸素はO2と表記する…つまりこれはオーツー、乙って事だったんだよ!」「な、なんだってー!」
…などと専門家の中でも意見が分かれており、現在に至っても真相は解明されていない。
(民明書房刊『兎・婦愁~その過酷な人生~』より抜粋)
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